最新更新日:2024/06/10 | |
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入門期の指導授業をみてきました。 1年生の授業は、文字言語が使えないから、音声言語が中心となる。 でも、書き留めること必要。 今の時期は、何でも発言できることが大切。゜また、友達の考えを聞くことも大切。 数の指導をしつつ、話す態度、聞く態度を育てたい。 算数の内容は、数に関心をもち、同じか、違うかを判断させていた。 動物、植物の数を考えさせることによって、1対1対応を教えていた。 子どもからこの場面の言葉を引き出し、それを外化させるために復唱法を使っていた。 実にうまい授業だと思った。 ただし、数字が使えない。だから、黒板に今の教えていることを表すことは難しいと感じた。 授業の最後に担任の先生と私とでコラボした。 手をたたいて、数の比較をした。 こちらもとてもおもしろかった。 朝の2校時に授業参観をして、午後の3限に大学院の授業で教えた。 旬のうちに教えたいと思い、急遽予定を変更して教材を作成して、院の授業をした。 学生たちは板書にある日付をみてびっくりしていた。 |
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