最新更新日:2024/09/18 | |
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佐賀県鹿島市東部地区研修会本日7月22日(水)の午前に鹿島市の生涯学習センターにおいて講演をしました。 講演のテーマは「活用力の向上」です。 みなさん、熱心に聴いてくれました。 今回の依頼は押方校長先生によるものです。 送迎をお世話になり、ためになるお話を聞くことができました。 ありがとうございました。 講演パワーポイント http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 佐賀県鹿島市の紹介 http://kashima-kankou.com/ 日本酒のおいしい所です。 刈谷市立双葉小学校訪問今年の2月に訪問しましたが、その続きを話してほしいというので、しました。 特に、板書と音声計算について語りました。 音声計算のときに、ペアを組んで練習したら自然に拍手がでました。職員の雰囲気のよさであり、またペア練習のよさです。 どの子も「わかる」授業を目指して、ユニバーサルデザインに取り組んでいってほしいです。 教師力アップセミナーについて報告2志水 廣と大羽沢子先生がセミナーで登壇して、授業のユニバーサルデザインについて理論と模擬授業を行いました。 その当日の様子を酒井直樹先生がHP上で公開してくださいました。 よく分かる内容です。 {算数授業のユニバーサルデザイン} http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=s... 愛知県みよし市立緑丘小学校訪問今回は、みよし市教委への要請訪問と志水及び落合康子先生の指導とも合わせて実施された。 市教委からは今瀬良江教育長をはじめ指導主事の方が多く出席された。 2校時に打ち合わせの会議、3校時・4校時と全学級の授業参観、5校時に代表授業があった。 どの授業も落ち着いた雰囲気のなかで、問題解決型の授業が展開されていた。 とりわけ、5校時の田村先生の授業は素晴らしかった。 緑丘小学校の目指す算数の授業は、子どもの解決の山場を2段階設定して、授業の途中と授業の最後に盛り上がる授業である。習得・活用の授業と言ってもよい。なおかつ、特別な教材ではなくて、教科書を使った授業である。授業は、教師のしかけ1と教師のしかけ2を設定して、子どもにわくわくする気づきを促す授業である。 田村先生の丁寧な復習から始まり、子どもの解決の場面て゜算数的活動が入り気づきがあり、さらに直径のひみつを見つけるところでしかけ2として展開した。ここで驚いたことは、子どもの気づきの質の高さである。 このあたりの授業報告は、授業力アップわくわくクラブ「悠・愉」で紹介したい。 とにもかくにも、今回の成功は、チーム緑丘の力のおかげてあり、事前指導で落合康子先生のお力によるものである。 10月に研究発表会がある。さらに精進してほしい。 岡山県教育センターとても楽しくできました。 今回は20名ほどの会でしたので、新たな試みをしました。 その場で受講生にどんな話をしてほしいかをリサーチして、それらの希望に応じた話をしました。 2時間30分ですが、あっという間でした。 会が終わってみなさん私の所に来ました。 これを教えてほしいと。 お昼になり昼食の時間なのに来られたのです。こういう光景はびっくりでした。 とても熱心でした。 ありがとうございました。 岡山県教育センター http://www.edu-ctr.pref.okayama.jp/sougou/kensh... 岡山県岡山市立大元小学校を訪問90分間の講演でしたが、とても楽しくできました。 深井校長先生の学校なので期待していたが、その通りの職員集団であった。 ありがとうございました。 岡山県岡山市立大元小学校を訪問しました。 90分間の講演でしたが、とても楽しくできました。 深井校長先生の学校なので期待していたが、その通りの職員集団であった。 ありがとうございました。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 教師力アップセミナー 授業のユニバーサルデザイン 報告2大羽沢子先生と楽しくコラボできました。 大羽先生からの報告メールを紹介します。 「いただいたDVDは、まさに私がいいたいこと(UD化)を具現化していただいたものでした。 最初の子ども達の重たい感じと、模擬授業での重たい感じが同じでしたから、 だんだんと子ども達が反応しだしたことと、子ども役の先生方が「いいたい」と なっていったところがリンクしていました。その子どもたちが授業の最後になると 「簡単すぎる!」とテンション高く言っているところまでの大きな変容が、 DVDを見ることで伝わったと思います。」 模擬授業をする題材について過去に示範授業したので、その授業ビデオを送ってあげた。 それが授業のユニバーサルデザインとしてふさわしいものだったという。 また、模擬授業での子ども役の変化がDVDに似ていたという。実際の反応は模擬授業の方が固かったが、それらに対応できました。受けの技法が役に立ちます。 教師力アップセミナー ユニバーサルデザインの授業 講演演題は 「ユニバーサルデザインの授業」でした。 講演のプレゼンはこちら 愛知県大口町の大口中学校において教師力アップセミナーがありました。 演題は 「ユニバーサルデザインの授業」でした。 講演のプレゼンはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 私と大羽沢子先生(鳥取大学エコチル調査ユニットセンター、臨床心理士)のコラボで行いました。 大羽先生は、私と一緒に「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)を書かれた先生です。 今回の企画では、前半は二人の講演、後半は志水が模擬授業をしてそれを大羽先生がUDの視点から解説されました。さらに、実際の示範授業のDVDも見せて、模擬授業と示範授業がほぼ同じようになっていることを確認していただきました。 楽しく講演できました。 ありがとうございました。 教師力アップセミナーはこちら http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=s... 堂々と中学校の理科の授業であったが、堂々とした授業であった。 どの子も教師の方をむいて授業に参加している。 指示も徹底している。 なぜ、こんなに授業に参加しているのかと尋ねたら、○付け法が決め手でしたという。 大学院で教えた○付け法の効果がここにも現れていた。 なかなか面白い授業であった。 北九州市立門司中央小学校訪問毎年、職員異動があるなか、算数のオンリーワン事業を継続されていることに敬意を表したい。 そのため、少しずつ指導のアドバイスを更新している。常にアップデートの世界をつくるためである。 今回、4年のお二人の先生(重見先生、池本先生)の授業を参観した。それぞれの学級の個性がでていた。 重見先生は6年目ということもあり、意味づけ復唱法を随所に使っていた。これはかなりの進歩である。逆思考について「反対」という言葉を逃さず、板書に残したのはさすがであった。 池本先生は、関係図の中で赤い線を示すときに子どもの分かった表情が印象的であった。 机間指導の大変さを話されていたが、それでも子ども達全員ができていたことをまずは認めたい。どの子も丸にするという気迫があった。 今回の訪問で感じたことは、先生方に対して校長、指導主事2人、大学人2人が授業参観するというとても贅沢な空間がうった。米田校長先生の企画力の高さを感じた。 愛知県一宮市立丹陽小学校から研究室訪問午前中は、和田裕枝校長先生の面談であったが、午後からは、一宮市立丹陽小学校から中野先生、牧野教頭先生、井上教務主任、松本校務主任の4人が研究室を訪れ、今年度の現職教育の相談をした。 丹陽小学校の確かな学力の育成の視点の確認と、そのためにはどのようなことが大事が教員の個々の授業力の向上と職員の全体力の向上を目指すことを確認した。 愛知県西春日井地区算数数学研究会部会長の武田校長先生(清洲中学校)からのご依頼により「算数数学の面白さ」について話しました。 またまた新しいネタで話しました。 18時30分からスタートの会なのに、40名を超える方が参加されて熱心に聞いてくれました。 楽しく講演ができました。 講演の後にサプライズがありました。退官記念と名誉教授のお祝いの花束贈呈を受けました。とても嬉しいです。 ありがとうございました。 講演プレゼン 本日、6月5日、愛知県西春日井地区算数数学研究会があり、講演をしてきました。 部会長の武田校長先生(清洲中学校)からのご依頼により「算数数学の面白さ」について話しました。 またまた新しいネタで話しました。 18時30分からスタートの会なのに、40名を超える方が参加されて熱心に聞いてくれました。 楽しく講演ができました。 講演の後にサプライズがありました。退官記念と名誉教授のお祝いの花束贈呈を受けました。とても嬉しいです。 ありがとうございました。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 三重県桑名市立大成小学校訪問授業診断は11本。 全体提案授業が1本ありました。 提案授業の松尾先生は、この日に備えて、3月21日の基礎講座にも参加されました。 意味づけ復唱法、ヒント包含法を駆使していました。したがって、自力解決の場面で○付け法で全員の生徒ができていたのです。 これは素晴らしいことです。 本気になると内容は午前中に4人の授業診断。午後は、特別公開授業、公開授業の検討会、そして、講演。 特に午後は、5校時授業できりあげ、その後、公開授業の検討会とともに私の授業に対する指導講話、そして、授業づくりの講話をした。途中、飲み物の差し入れもあった。 ここではね午後の特別公開授業について報告する。 2年の長さの計算のところを授業された。3人TTという贅沢な構成であった。 計算の場面をとらえさせる動機付けはとてもよく、子どもたちは長さの計算をやりこなした。 ほとんど見通しらしい見通しも立てないで自力解決し始めたけれど、途中思考がずれた子どもに対しても○付け法の声かけで乗り切れた。 つまり、教師も頑張り、子どもも頑張ったのであった。 ここのところがすごいと思った。 ただし、講話では注文をつけた。 長さの計算は量と測定の計算でも初めてのところである。たがら、できて当たり前ではなくて、できたことをすごいねとほめてふあげたい。だから、このことを教師として素直に認めてあげるとさらなる意欲がわいてくるはずだと。 全員がともかくも解決できたことから、そんなにすごい子どもたちだから、わけはいえますかと問いたい。教えてくれるかなとなげかけたい。 子どもたちの内発的な力のすごさを参観できてとても嬉しかった。 最後のほうで、思わず介入して、4TTの授業となった。このことも印象に残っている。 力がつく授業きたえること。 これができていると、子どもには力がつく。 教えたいことがはっきりしている授業は、力がつく。 福岡県福智町立金田小学校の授業より。 午前は、授業診断、午後は「量と測定」の指導のポイントを話した。 縄田校長先生の話をお伺いしていると、算数の本質をぽつりと語られる。 すごいです。 見応えのある授業三人の方が授業をされた。 1つ1つの場面に工夫があり、とても見応えのある授業であった。 |
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