最新更新日:2024/09/22 | |
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第4回教育と笑いの会2志水関係で言えば、東京、茨城、愛知、京都、福岡、広島、岡山の先生方が来てくださいました。 本当にありがとうございました。 第4回教育と笑いの会プログラムはこちらです。 http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p... 第1部 野口芳宏の(しっかり)笑える教育の話 野口芳宏(植草学園大学名誉教授) 志水廣の(微妙に)笑える教育の話 志水廣(愛知教育大学名誉教授) 大西貞憲の笑えない(笑っていられない)教育の話 大西貞憲(教育コンサルタント) 池田修の(笑える)教育ワークショップ 池田修(京都橘大学教授) 第2部 愛狂亭三楽と愛狂亭ふくら(師匠と弟子)の落語 愛狂亭三楽(玉置崇・岐阜聖徳学園大学教育学部教授) 愛狂亭ふくら(愛狂亭三楽門下) プロの落語を楽しむ(その1) 桂 雀太(滑稽噺) 桂雀太(上方落語家・桂雀三郎門下) プロの落語を楽しむ(その2) 林家花丸(人情噺) 林家花丸(上方落語家・4代目林家染丸門下) 第3部 シンポジウム「教師修行と落語家修行の接点」 ■登壇者 野口芳宏、志水 廣、池田 修、大西貞憲、林家花丸、桂 雀太 ■進行役 玉置 崇 本当に充実した会でした。 1つ1つのプログラムがとても愉しいひとときです。 要となる野口芳宏先生、玉置崇先生、ありがとうございました。 第1回、2回、4回と出演しています。 私も微妙な笑いで参加させていただきました。 福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会4福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会3福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会25校時に全学級の公開授業がありました。 板書のユニバーサルデザイン化がはかられていました。 真ん中の写真は1年生の授業です。 授業の冒頭に本時の問題1と2を提示したのです。 すごいです。こういう問題提示は私は好きです。 望念快にスペシャルゲスト人間関係についてお話させていただきました。 ありがとうございました。 その後、いろいろな方から反響がありました。 「娘が中学校2年生ですが、一緒に話を聞かしていただき、娘がとてもよかった申しておりました。」 「息子が24歳ですが、とてもよかったと。わかり合うことについてもっと話が聞きたかった」と申しておりました。 こういう反応がとても嬉しくまたありがたいことです。 そのときの講演のレジュメはこちら 12/3 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 12/4 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田かとれあ会でミニ講話 2ありがとうございました。 短い時間に人間関係のトピックスを詰め込んで話しました。 講話はライブですから、昨日とは少し異なります。 でも、本質は同じです。とてもよい体験になりました。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田かとれあ会でミニ講話テーマは「わかり合う」ためにでした。 会場には480名もの一般の方々がいました。10代から80代までの老若男女が集まりました。 短い時間でしたが、精一杯話しました。 ありがとうございました。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 筑豊地区算数教育研究大会3講演は、「算数授業のユニバーサルデザイン」についてお話しました。 昨日は、金田小学校でも同じ題目でお話しましたが、別の話題で話しました。 広く一般的に筑豊地区としての教育のあり方、さらに算数教育のありかたについて具体例をもとに話しました。 とても楽しかったです。 ps : 研究会では昔からの知り合いの先生方にたくさんお会いできました。嬉しかったです。 なかでも、I小学校で指導したA先生が講演会の終わってかえりぎわに、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の本を注文しましたと話されたのにはびっくりしました。即行動です。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 福岡県筑豊地区算数教育研究大会in嘉麻市2考えの移動可能、答えの移動可能というアイデアは面白いと思いました。 福岡県筑豊地区算数教育研究大会in嘉麻市六人の公開授業、研究発表、そして私の講演がありました。 授業公開は五人が飛び込みの授業。一人が西小学校の先生の授業でした。 どの教室も教師のしかけと子どもの反応がぴったりでした。 福岡県福智町立金田小学校訪問2教科書の内容について工夫するのはよいが、数値や題材に意味があることを教えた。 福岡県福智町立金田小学校訪問1若手教員の授業を参観した。 勢いのある授業が展開された。 授業診断をしたが、その教師の工夫、子どもへの配慮、教師のこれからの取り組むべきことについてお話した。 午後は、「算数授業のユニバーサルデザイン」について講演した。 三重県桑名市立大成小学校発表会3 研究紀要その際の研究紀要について掲載の許可がおりましたので、掲載いたします。 広くご利用いただければ幸いです。 研究紀要(抜粋) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 知立西小学校で紹介しました。国語教育の本また、下段の写真の国語の教育書 桑野徳隆 著「国語実践の歩み」(授業力アップわくわくクラブ) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... は、とても分かりやすく良い本だと改めて思いました。 桑野先生の本の問い合わせは愛知教育大学書籍部にお願いします。 愛知教育大学生協書籍部 Tel : 0566−36−5184 Fax : 0566−36−5465 知立市立知立西小学校訪問2「おとうとねずみ チロ」が題材でした。 チロの勇敢な姿を取り扱いました。 風船の上下で子どもにチロの気持ちを考えさせていました。 愛知県知立市立知立西小学校訪問4人の先生が授業をされました。 うちわけは国語が2本、算数が2本でした。 どの授業もしっかりした教材研究に基づく授業でした。 やはり、しかけは大事だと感じました。 若手の教師はとてもフレッシュで勢いがあります。 だから、授業が展開されていきます。 ベテランの教師は、子どもに勢いがあります。こういう勢いを作り出すのはお見事です。 ところで、三浦校長先生は、協議会のときに私のHPから最近の私の動向、今日のひとことなどを紹介されました。意識的に紹介されたのだと思います。私もとても嬉しいことです。 三重県桑名市立大成小学校研究発表会 2三重県桑名市立大成小学校研究発表会大成小学校とは3年前からかかわりがあり、27年度・28年度と桑名市の研究指定を受けて研究してきた。当初は近藤先生が校長(現教育長)、2年前から小森先生である。 着実に落ち着いた環境で授業研究ができるようになってきた。 その授業研究の支援に志水と落合康子がかかわった。 学級経営・生徒指導の面では、堀越博幸先生が指導されたという。 授業改革に取り組んで、○付け法、意味づけ復唱法、フラッシュカードなどを授業に取り入れて頑張ってこられた。 特に、子どもの言葉で授業を作りたいという思いで教員集団が取り組んでいる。 写真上と中は、その場面が板書に現れている。 子どもの「心」の発言、「知」の発言がそこにはある。 実際にこの場面を目の前で見たが、子どもも教師もゆさぶりをかけられたひと言だった。 下の写真は、重さのはかりの仕組みを引き出す工夫であった。子どもがノートに書いた気づきはたくさんあり、子どもの知的発見力のすごさを垣間見た。とても面白いものであった。 とにかく、研究発表会は大成功で、公開授業、フラッシュカードの演習など参加者の満足度はとても高かった。 最後の私の講演も研究発表会の授業をもとに意味づけ復唱法の講演をリアルタイムでできた。 教師がどうにも止まらないのは良い授業とはいえないが、私の講演は話し出しらどうにも 止まらず導入から理論、実践、演習とばたばたと駆け抜けた。力を出し切った。 どうもありがとうございました。 福岡県糟屋郡新宮東小学校を訪問中堅教師が授業をしました。さすがに鍛えてある学習集団です。 思考回路が速いのです。 子どもが数理を生み出すことができました。 既習からの類推をもとに二通りの概算の仕方を編み出しました。 この授業のよさは、数値の改善をしたこと。 子どもがノートを振り返りながら考えていたこと。 その上で、2桁÷1桁と1桁÷1桁の概算の仕方の比較を子どもなりに答えたこと。 これにはびっくりしました。数感覚が鋭いと思いました。 |
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