最新更新日:2024/09/25 | |
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豊田雅樹先生が来室豊田先生は、愛知教育大学の私の研究室のゼミ生でした。 豊橋市の教員でしたが、縁あって現在、奈良女子大学附属小学校でお世話になっています。 現在の状況を報告しにきてくれました。 とても内容の濃い話ばかりでした。 ありがとうございました。 愛知県刈谷市立双葉小学校訪問今回は、模擬授業です。 5本の模擬授業をしました。 教材の準備はかなりできていました。 問題提示、しかけ、やりとりなどについて実技とともに協議をしました。 4年生の目の指導ではユニボくんを使っていました。これは有効です。 学びの前進ですね。 特別支援教育について9月16日の午後には愛知教育大学で第2回のユニバーサルデザインの学習会を開きます。 奥田先生にも発表していただきます。 一歩ずつ見えてきます。 平成29年度 小牧市教職員夏季研修講座約60名の方が参加され、算数の思考力について考えていただきました。 思考と考えるが重複しています。(笑) 今回は新ネタも作り臨みました。 とても楽しく元気よく話すことができました。 ありがとうございました。 パワーポイント資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... その他の補足資料 「どの子もできる10分間プリント」 教師用 コピーフリー http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 「どの子もできる10分間プリント」 児童用 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 人材育成の研究会名前を価値付け研究会といいます。 現職教育、算数教育、授業改善など広い分野で審議しています。 三河教育研究会算数数学部会 桜井進先生午前は研究発表を2本聞きました。 メモがいっぱいになりました。 午後はサイエンスナビゲーターの桜井進先生の講演でした。 圧巻でした。数学のロマンを映像と共に熱く語ってくれました。 ありがとうございました。 懇親会では偶然にも臨席になり、お話させていただきました。 懇談させていただく桜井先生は、とても温かい性格でした。 重ねて感謝申し上げます。 写真もお願いしました。 私も数学教育を熱く語りたいと思いました。 桜井進先生のHPはこちら http://www.ssfactory.net/home.html 三重県津市立高野尾小学校を訪問 ビックリ2ビックリ2について報告します。 前回の講話の最後にお願いをした2つ目のことです。 3年重さのミニ指導案を提示しました。これについては3分間ほどの説明でした。 その見本をみて皆さん自分の学年の教科書をもとに教材研究してもらったのです。 本日は、実際に全学年分のミニ指導案が登場していました。 これがびっくり2です。 というのは、ミニ指導案の書き方について殆ど説明らしいものがなかったにもかかわらず類推して書かれていたのです。 算数の教科書を深く読み込んでいました。 それらを全て印刷して、発表してもらって、それらに対して私がコメントしていきました。 すると、さらに深い気づきがありました。 写真は発表の場面です。実際には、ミニ指導案は全員分印刷されていました。その印刷した指導案と、黒板での教科書の拡大図とを対応させて教材研究しました。 私の方からも教科書研究の視点を解説させていただきました。 みなさんの感想として教科書を改めて読み込むことの大事さを述べておられました。 ありがとうございました。 本日は、一般的な講演ではなくて、前回授業を参観させていただいたので、高野尾小学校だけのためのアドバイスができました。とてもありがたいことだと思いました。 昨日の丹陽小学校、本日の高野尾小学校ともに雰囲気の良い現職教育ができました。 三重県津市立高野尾小学校を訪問 ビックリ1高野尾小学校は、今年度ユニバーサルデザインの研究指定を受けて取り組み始めました。 7月13日に第一回目の学校訪問をしました。そのときの様子はこのHPで紹介したとおりです。 13日の講話の最後に2つのことをお願いしました。 その1 「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書)を読んでおくこと。 その2 次回は教材研究としてミニ指導案を書いてくること。 この2つのことをきっちりできていました。これはびっくりです。 全員の教員が購入し、読んでいたのです。わずか18日しかないのに、書籍を注文して読んでいたのです。これには、びっくりでした。 (信じられないことですが、一部の顧問学校では、やんわりお願いしても読んでいない教員もいます。) ですから、本日の講演はその続きをさせていただきました。 丹陽小学校訪問今回の訪問では、深いまなびについての指導と共に、算数科以外でのミニ指導案の書き方について理論と演習を行った。 具体的には社会科の教材で日清戦争・日露戦争の場面を取り上げてミニ指導案を書くことを行った。 算数科と社会科の違いは、社会科では本文は全て教えることである。こういう基盤となる知識の中で何を考えさせるのか、調べさせるのかを吟味することが大事だと分かった。 幸いにも社会科の専門の松本先生がいたので彼にミニ指導案を作ってもらってお手本を示すことができた。ありがとうございました。 私にとっても社会科で教材研究を行うのは久しぶりなのでとても面白かった。 明治図書で2年ぶりにお会いしました。 現在、制作中の単行本の打ち合わせのためです。 原稿と向き合いながら詰めを行いました。 また、新しい企画についても相談しました。 木山さんとは算数の雑誌の編集で6年ぐらい一緒に仕事をさせていただきました。 その後、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)などの単行本を作っていただきました。 お会いする毎に木山麻衣子さんの肩書きが変わっていました。 しかし、柔らかい雰囲気はそのままです。 素晴らしいですね。 志水 廣わくわくセミナー東日本(東京) 2上の写真は、1日の振り返りをまとめた参加者の声です。 中と下の写真は、教材研究の部です。 志水 廣わくわくセミナー東日本(東京)今回のセミナーのテーマは「深い学び」です。 私の講演と実践演習の二部構成でした。 私の講演ははこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 実践演習は、教科書にある教材について「深い学び」をテーマに教材研究して、実際に模擬授業まで取り組みました。 ファシリテーターと参加者の意識の高さのおかげで深い学びができました。 豊田かとれあ会食育のことで話が盛り上がりました。 愛知県一宮市立丹陽小学校の4役が事務所を訪問今年度の研究の方向性について審議しました。 丹陽小学校は過去3年間にわたって指導してきましたが、授業力の向上が目に見える形で実現してきました。 今年度さらなるバージョンアップをはかるための研究の在り方について審議です。 来週、丹陽小学校を訪問しますので、それを具現化していきたいと思います。 ps 山内先生は私のHPをよく見られています。その証拠にHPで紹介した本の購入をされています。写真の本はもとよりですが、本日愛知教育大学の生協に寄られて、 大島清和著「校長の挨拶・お話事例集」(愛知教育大学出版会)・・・ 7/15のHPの記事で紹介 の本を購入されていました。私のHP以外では宣伝していない本です。情報のキャッチャーだと思いました。 第6回教育と笑いの会 in東京http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p... とてもいい会でした。 笑いの質の高さにびっくり。会場は70名ほどの規模ですが、質の高さで笑いが溢れました。 桂雀太さんを第1回から見ておりますが、どんどんうまくなっておられます。すごいレベルです。 あの話芸を愉しみつつ、どこがポイントなのだろうと思いました。 また、今回、小痴楽さんが登場し、彼の粋な落語も楽しみました。 会場に到着すると志水塾関係のいつものメンバーがいました。 小林美記代さん(愛知)、大羽沢子さん(鳥取)、松田真紀子さん(東京)、和田裕枝さん(愛知)です。北海道から大路直輝さんも来ておられました。 野中信行先生とも出会いました。とても面白い方ですね。ベストセラーになるわけが分かりました。 R&Rの漫才もレベルの高いものでした。 反省会では、北海道教育大学の権藤雅人先生と懇談できとても有意義でした。共感するところが大でした。約10年前に北のフェスティバル(札幌)で講演されていただきましたが、その際来られていたそうでなつかしく思いました。 私も12月2日に第7回の教育と笑いの会に登壇します。これからネタを仕込まなくてはと思いました。 愛知県みよし市立緑丘小学校の先生が事務所を訪問教務主任の菅田先生、研究主任の井上先生が来られました。 緑丘小学校と言えば、アクティブ・ラーニングの本を出版している学校です。 今年度は、その上で次のステップに上がろうと企画しています。 大まかな構想を打ち合わせできました。 8月終わりから本格的に始動します。楽しみです。 江南市の校長先生と懇談講演の内容など細かいところを決めました。 深い学びについて統合的・発展的な見方を紹介できればと思います。 ありがとうございました。 ちょっと面白い問題扱い方は難しいのですが、子ども達は喜々として取り組んでいました。 ありがとうございました。 上と中の写真は2年生の問題づくりの場面です。多くの素材があり自己選択が可能です。主体的になります。 「100円まで」という制限を加えることによって、めちゃめちゃ考えさせられる問題です。 下の写真は3年生の文章題です。 「5までの数」という条件を付けているので答えはオープンエンドとなります。 それでも子どもは3人ずつ分けることを選んでいました。包含除の考えが強いのでしょう。 こういう問題の取り扱いは、問題解決の過程を子どもに説明させるとよいのです。すると、100円までだから大きなかずから攻めていこうとか、小さい数でもいいのだからたくさん買いたいから安い方を選ぼうというような子どもの気持ちが表れます。これが日常生活における数理なのです。 三重県津市立高野尾小学校を訪問しました。近鉄津駅から車で20分の所にありました。 小学校は幼稚園と併設でした。 授業を参観しましたが、子ども達の牧歌的な雰囲気と共に学力の高さを感じる場面がいくつもありました。 そのような子ども達を見ると、参観者の私自身が気持ちよくなりました。 ステキでした。 今後、さらに学力を伸ばしていくための助言をしていきたいと思います。 ありがとうございました。 上と中の写真は、6年生の授業ですが、どの子どもも気づいていったことの証です。また、観察したきまりも的確に書けていました。 下の写真は、5年生の授業ですが、TTの息の合った授業ですがすがしい気分になりました。 米野校長先生と参観しながら意見を交わしましたが共通項が多くありました。 8月1日、再度訪問します。さらなる研修を深めたいです。 高校生に講話とてもさわやかな生徒達で楽しく講演ができました。 途中、学校の先生も演技で協力してくださいました。 実際に教訓を見える化することの大切さを学びました。 ありがとうございました。 啓陽高校は男女共学です。写真は後方から撮っていますので男子ばかりのようですが、女子は前列の方に座っていました。 |
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