最新更新日:2024/09/22 | |
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愛知用水先週、愛知池のことを調べにいき、資料をお借りしました。 その資料の返却のために行きました。 愛知用水は昭和23年に計画が生まれて、そこから13年かかって昭和36年に完成しました。 現在の愛知用水がもたらす経済効果はものすごいものがあります。 資料には、その歴史が記されており、先人の偉大さに感動しました。 主な水源は、長野県王滝村・木曽町にある牧尾ダムであり、木曽川を通り、岐阜県の兼山取水口からスタートして愛知池を経由して知多半島の美浜まで流れています。 牧尾ダムから120kmで兼山になり、また、兼山から先端の美浜まで幹線水路は112kmあります。支線水路は1000kmです。長い長い水の旅です。 プロジェクトXでも取り上げられました。(you tube)で見ることができます。 先週の連休に資料に目を通しましたが、とてもわくわくしました。 調べたことの一部を東郷町の教員全体にお話しました。 今回、調べさせていただいた、愛知用水総合管理所に感謝いたします。 一宮市立尾西第一中学校から事務所に来室今年度の学校教育の研究プランを立てるためです。 尾西第一中学校は、今年度愛知県教委からキャリア教育の研究指定を受けました。 その基盤は、学力と人間関係力です。 その上で、キャリア教育を進める中で、アドバイザーとして近藤彩日さんを紹介しました。 私と4人で現在のキャリア教育の問題点を考え出し、中学校のキャリア教育推進のための方針を考えました。 2時間30分があっという間でした。 これからが楽しみです。 愛知県愛知郡東郷町教員会での講演テーマは、「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」でした。 1時間があっという間に過ぎました。熱心に聴いて下さり、ありがとうございました。 文化の継承と文化を創造する授業を目指してほしいと話しました。 愛知池の教材研究はとても楽しかったです。 やはり、アクティブに動き、調べ、まとめることは楽しいです。 講演内容はこちら 主講演 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 都道府県 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音符 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算練習の効果 学会発表 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算 書籍案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 価値付け研究会今回は、子どもの言葉を生かすために、ミニ指導案の作業、コア図の作成まで行いました。 子どもの言葉を生かすということは、子どもの言葉に価値を付けることです。 そのためには、教材のねらいを明確化して、授業で子どもに出させたい数学的な言葉と子どもらしい言葉の予想が大切だということがわかりました。 コア図によって、授業の空間が広がりました。 参加者の発想が面白く、響き合いました。 ワンアップ研修会午前で基礎的な意味付け復唱法を学習し、その続きとしてコア図に書くことをしました。 そうすると、子どもの反応の系列が見えてきました。 川畑先生が、「コア図を書くと、教師と子どもの反応の広がりが見えてきます」と話されていましたが、その通りです。 フォローアップ研修会 3演習を必ずいれているため、明日の授業にすぐに役立つことになる。 スタッフの先生方は、長年にわたって志水とともに研修を重ねてきた。その成果がここに現れていた。 フォローアップ研修会 2福岡県は現在若い教師が急増している。 研修会も若い人の参加が多かった。学びたいという意欲のもとに、明るく楽しく学んでいた。 |
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