最新更新日:2024/09/25 | |
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福岡県福智町立金田小学校訪問 12校時3校時で4人の先生が授業公開をされました。 4校時に4人の方の授業について授業診断を行いました。 午後の5校時は、その他の先生方全員が授業公開をされました。 皆さんとても熱心に授業に取り組んでいることがわかりました。 不登校や遅刻もかなり減少したと聞きました。 午後の講演会では、意味付け復唱法の実技演習を行いました。4月末のフォローアップ研修会の資料をもとに研修できました。とても段取りがよく楽しくできました。 リーダー研修会昨年度に引き続き今年もミドルリーダーの養成をはかります。 今回が第1回目の開催です。このあと、年間で4回企画されています。 春日井学校教育課長が方針を述べ、西本指導主事が計画の道のりを話し、その後、討議になりました。 昨年度の養成講座の修了者の2人の発表もとても分かりやすかったです。 最後に、志水が元気付けの話をしました。 受講者の今後の成長が楽しみです。 愛知県西春日井郡算数数学サークル研究会このサークルとのお付き合いの歴史は古く、懇意にさせていたいております。 若い教師のやる気を感じました。1時間の講演ですが、豊富な内容を話すことができました。 ありがとうございました。 講演のプレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 三重県津市立高野尾小学校を訪問昨年度に引き続き、ユニバーサルデザインの研究をするために呼ばれました。 昨年度は、教材研究としてミニ指導案を提案しました。 今年度は、ユニバーサルデザインの授業づくりをさらに進めていきます。 今回の訪問では、志水廣の示範授業と3つの授業参観と診断を行いました。 3人の先生、ともに板書がとてもわかりやすくまとまっていました。 視覚化が意識された授業展開でした。 また、示範授業では、カレンダーの算数をしました。授業最後で、ある子どもがマジックやぁと驚いて探究していました。子ども達と共に算数を創ることができたと思いました。 このような子どもに出会えたことに感謝いたします。 8月の研修会では、教材研究と模擬授業をリンクさせた実際的な研修を行う予定です。 愛知県一宮市立富士小学校訪問2こちらも新任教師です。お二人の先生は、学級のまとまりがよかったです。 とても明るく楽しそうでした。 三年の演算決定の場面を授業されましたが、2問目でゆさぶりをかけてそこがとても上手でした。 「なぜ、かけ算なのですか。『全部で』とかいているからたし算ではないのか、という発問が揺さぶりとなっていました。 それに対して、 A男は、「一応、たし算でもできるけれど、かけ算の法が簡単です」と答えました。 同数累加とかけ算の関連を表現していました。 B男は、「4+6だと10こになってしまうので変です」と答えていました。 それぞれの理由に意味がありました。 下段の写真は、校長室での授業診断の様子です。アドバイザーの落合康子先生の助言、そして、私が助言しました。 愛知県一宮市立富士小学校訪問新任の2人の教師の授業を参観して授業診断でお話しました。 算数の教科書の練習場面を授業されましたが、わり算の筆算で、できなかった子どもができるようになっていたのが印象的でした。 新任のパワーを感じて子どももついていきました。 中段の写真は、筆算のわり算で手隠し法にあたることを付箋紙に指をかいて、商をずらしていました。とてもうまいやり方だと思いました。ユニバーサルデザインで言えば、手順の見える化だと思います。 愛知用水先週、愛知池のことを調べにいき、資料をお借りしました。 その資料の返却のために行きました。 愛知用水は昭和23年に計画が生まれて、そこから13年かかって昭和36年に完成しました。 現在の愛知用水がもたらす経済効果はものすごいものがあります。 資料には、その歴史が記されており、先人の偉大さに感動しました。 主な水源は、長野県王滝村・木曽町にある牧尾ダムであり、木曽川を通り、岐阜県の兼山取水口からスタートして愛知池を経由して知多半島の美浜まで流れています。 牧尾ダムから120kmで兼山になり、また、兼山から先端の美浜まで幹線水路は112kmあります。支線水路は1000kmです。長い長い水の旅です。 プロジェクトXでも取り上げられました。(you tube)で見ることができます。 先週の連休に資料に目を通しましたが、とてもわくわくしました。 調べたことの一部を東郷町の教員全体にお話しました。 今回、調べさせていただいた、愛知用水総合管理所に感謝いたします。 一宮市立尾西第一中学校から事務所に来室今年度の学校教育の研究プランを立てるためです。 尾西第一中学校は、今年度愛知県教委からキャリア教育の研究指定を受けました。 その基盤は、学力と人間関係力です。 その上で、キャリア教育を進める中で、アドバイザーとして近藤彩日さんを紹介しました。 私と4人で現在のキャリア教育の問題点を考え出し、中学校のキャリア教育推進のための方針を考えました。 2時間30分があっという間でした。 これからが楽しみです。 愛知県愛知郡東郷町教員会での講演テーマは、「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」でした。 1時間があっという間に過ぎました。熱心に聴いて下さり、ありがとうございました。 文化の継承と文化を創造する授業を目指してほしいと話しました。 愛知池の教材研究はとても楽しかったです。 やはり、アクティブに動き、調べ、まとめることは楽しいです。 講演内容はこちら 主講演 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 都道府県 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音符 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算練習の効果 学会発表 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算 書籍案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 価値付け研究会今回は、子どもの言葉を生かすために、ミニ指導案の作業、コア図の作成まで行いました。 子どもの言葉を生かすということは、子どもの言葉に価値を付けることです。 そのためには、教材のねらいを明確化して、授業で子どもに出させたい数学的な言葉と子どもらしい言葉の予想が大切だということがわかりました。 コア図によって、授業の空間が広がりました。 参加者の発想が面白く、響き合いました。 ワンアップ研修会午前で基礎的な意味付け復唱法を学習し、その続きとしてコア図に書くことをしました。 そうすると、子どもの反応の系列が見えてきました。 川畑先生が、「コア図を書くと、教師と子どもの反応の広がりが見えてきます」と話されていましたが、その通りです。 フォローアップ研修会 3演習を必ずいれているため、明日の授業にすぐに役立つことになる。 スタッフの先生方は、長年にわたって志水とともに研修を重ねてきた。その成果がここに現れていた。 フォローアップ研修会 2福岡県は現在若い教師が急増している。 研修会も若い人の参加が多かった。学びたいという意欲のもとに、明るく楽しく学んでいた。 フォローアップ研修会79名もの参加者がありました。 今回の大会のテーマは、「子どもの言葉で授業をつくる」です。 理論と演習を短いの時間のなかでうまくやることができました。 スタッフの皆様に感謝いたします。 また、顧問学校の皆様にもお礼数学申し上げます。 講演のプレゼンはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 4月の談話会本日のテーマは、「わくわく」することです。 ・なぜ、授業力アップわくわくクラブの「わくわく」と名付けたのか。 ・人生における「わくわく」とは何か。 ・教師ライフにおける「わくわく」とは何か。 ・授業ライフにおける「わくわく」とは何か。 ・脳と「わくわく」の関係 などについて、講話とみなさんの考えとの協議で盛り上がりました。 とても学びが大きかったです。 一宮市教委訪問現職教育とのかかわり方について、その心構えと実際の手立てについてお話しました。 6000人の授業診断の経験から、指導主事の立場と現場との接点をいかにして接すればよいかについて、事例を挙げながら話しました。 とても熱心に聴いてくれました。ありがとうございました。 楽しく明るく指導してくれることでしょう。 愛知県一宮市立富士小学校の先生が来室今年度も研究指導をするため、指導の概略と日程の打ち合わせをしました。 昨年度は、教材研究の方法としてミニ指導案に取り組みました。それをもとに、前進して いくことを確認しました。わくわくするような楽しい授業をめざして指導していきたいと考えております。 鈴木正則先生、来室鈴木先生は、志水塾を長年にわたって支えてくれた人である。 このたび、至学館大学の教授として赴任したのでご挨拶に来られた。 新しい職場は教員養成の立場となる。現場の経験を生かして頑張ってほしい。 一宮市教委との懇談平成30年度の一宮市市教委の具体的な行動指針について協議しました。 一宮市の教育にかかわって、20年近くになるので、意見を述べました。 10年後の方向、5年後の方向、そして今何をなすべきかについて話し合いました。 具現化のために私もサポートしていきます。 第4回ユニバーサルデザイン学習会in愛知教育大学午後の3時間でしたが、とても内容の濃いものとなりました。 奥田正継先生は、通常学級におめる4月のスタートはどうすればよいかについて、学級集団の理論にもとづき実践の上でのポイントを話されました。とても分かりやすく、すぐに役立てる話でした。ありがとうございました。 志水は、一問一答からの脱却について話しました。詳しく演習も入れてできました。 「目から鱗でした」という声があがりました。 ありがたいことです。 志水廣の講演の内容はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
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