最新更新日:2024/09/22 | |
本日:2
昨日:19 総数:444364 |
愛知県立津島北高等学校で授業教職志望の学生が集まりました。 1年生には「教師とはどういう仕事か」について話しました。 2年生には、さらに具体的に教職の道として具体的に話しました。 どちらの学生もとても素直で教師になってほしい人達でした。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 61組 比の応用問題を取り合った。確かな見通しのもと、問題解決の授業が展開されました。 2組 教科書の内容を一歩ずつ深める展開は見事でした。コピー用紙を見せたのは生活への活用を意識したものとなりました。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 61組 昨日、示範授業したクラスです。担任は、私の示範授業の板書を半分使って残りを展開していた。教材の深さを知っている先生だと思った。 2組 算数のコアティーチャーと担任による授業。お二人の協働性のある授業でした。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 51組 授業の冒頭の3分間で授業力のある小技を展開していた。参りました。教職大学院を修了されたということで、私も教職大学院で教えていた者として親近感をもった。 2組 子どもを引きつける動きはさすがです。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 41組 鍛えた子ども達の姿がある。 2組 暗算の仕方を真剣に考える姿がある。 3組 3倍の2倍が6倍になるという倍概念を丁寧に図を示して考えさせていた。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 31組 敷き詰めを楽しむ子ども達がいました。 2組 新任とは思えないしっかり感ときめの細かい授業でした。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 21組 素敵な子ども達でした。文章題を視写する、一斉に読む、計算の仕方を考えるなどなどの場面で癒やされる空間です。教室にして心地よいのです。 2組 落ち着いた空間です。○付けも温かいのです。計算の仕方がばっちりでした。 3組 ダイナミックな授業です。飽きの来ない授業構成です。作問もしっかりできていました。 福島県棚倉町に来ています。昨日は、午後に、示範授業をしました。 5年の分数を小数に直す場面をやりました。 どの子もわかる・できる授業を実現しました。 全員が一回は発言しました。 特に、知の変容だけでなくて、心の変容も目指しました。 つまり、授業をしながら、学級づくりも同時にしたということです。 とてもやりやすかった理由。 1 子ども達が頑張ったこと。 2 昨年に引き続き、教職員の迎える空気が良いこと。 3 荒川校長先生の思いが明確なこと。 やはり、授業は一瞬一瞬のキャッチ&リスポンスです。 その場その場で子どもに合わせつつ、誘導することです。 こういう授業ができることがありがたいことです。 第7回ユニバーサルデザイン学習会 2
第7回ユニバーサルデザイン学習会 2
受講者の声 志水 廣様 UD学習会、ありがとうございました。 「1けたをかけるかけ算の筆算」(3年下P19・20)の授業を、教えていただいた方法で教材研究し、やってみました。20✕3、200✕3の計算の仕方を考える学習です。 教科書に、飴の絵、10円玉、100円玉のモデル図、えんぴつくんやだいち君のヒントがたくさん載っているので、それらを切り取って、A3の用紙に配置してみました。自分で板書計画を書くより簡単で、授業の流れをつかみやすかったです。また、授業の中でも、切り貼りした用紙が、板書する時のヒントになりました。 奥田先生の講義では、日常、出会う場面の内容で、とても参考になりました。「詳しく知りたい」と思っていることを、奥田先生と志水先生のやりとりで、より深く理解することができました。担任の先生方にもお伝えしようと思います。ありがとうございました。 M.Aさんより 第7回ユニバーサルデザイン学習会18名の参加者で会場はいっぱいになりました。 志水は今回、視覚化に間とをしぼって解説しました。教科書の紙面から板書化する演習を取り入れました。初公開です。とても好評でした。 奥田先生は、学級づくりについて述べられました。特別支援の観点からどのように対応していけばよいかを具体的に教わりました。 あっという間の3時間でした。 毎回、新しい内容で皆さんに喜んでいただけております。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 運動場の柱の高さを測る授業体験型の授業です。 算数の教科書(6年 わくわく算数 p114 算数実験室)の教材です。 運動場にあるコンクリートの柱の高さを測定していました。 準備物は、方眼紙による台紙、ストロー、ひも、5円玉です。2人に1組用意されていました。ご苦労様です。 教室では、原理を説明して、なぜこの方法で測れるのかを問いました。子どもは直角二等辺三角形の性質から導き出しました。すごい理由でした。 準備物と理論のおかげで、運動場に出た子ども達は高さを測ることに専念していました。 だいだい16m−17mでした。 感覚としてはとても高く感じました。というのは、プールの長さが25mですが、それよりも長いと感じたのです。不思議な感覚でした。 柱の高さがわかれば、地震のときその周りにいてはいてはいけないことがわかります。 危機管理の授業としても成り立つと思いました。 ありがとうございました。 豊川市教育委員会主催 ファーストステップ研修(4・5年目)志水はかれこれ6回目の訪問となる。ありがたいことに続いている。 新卒4年目5年目の教師が集まって新たな気持ちで研修されている。 志水は講演をした。教科書の見方と授業づくりについて話した。 また、教師たちにエールを送った。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 子と親のための算数講座4年生と6年生を対象にそれぞれ指導しました。 教科書の内容ですが、さらに深く教えました。 算数の面白さを伝えました。80分もの時間ですが、よく頑張っていました。 福岡県新宮町立新宮東小学校を訪問しました2本の授業参観と協議会、そして、講演をしました。 それぞれの授業は、教師と子どもが一体化していました。 1年のW先生は、パワフルでぐいぐいと楽しく明るく導いていました。 反応のよいクラスです。授業の最後には、3つのかずの計算が10のかずの計算になり、一生続く計算となりました。発展的な展開でとても有意義でした。 3年のI先生は、落ち着いた雰囲気できめ細やかな配慮がなされている授業でした。 2つの授業は対照的なのですがどちらも成立するということです。どちらも一生懸命取り組む子どもの姿が見られました。 協議会も生産的な議論がなされました。 こういう場でコメントするのはとてもやりがいがありました。 気がつくと、午後の3時間は協議会2本、講演1本で奮闘しました。全て新宮東小学校向けの講演です。 奮闘といっても、ゆったりと話すことができて、ありがたかったです。 福岡県糟屋区算数授業力アップセミナー新宮東小学校の井上泰博校長先生が中心となって開催にこぎつけました。 50名近くの参加者で熱心に聞かれていました。 とても楽しく講演と模擬授業をしました。 ありがとうございました。 講演のプレゼン 主体的・対話的で深い学び http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 宇宙貯金 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 整数の性質でぴかいちの授業とても面白い授業でしたた。 整数の性質の所で、奇数と偶数を扱う授業です。 上の板書に示すように、子ども達がどんどんつないでいく授業でした。 子どもの問いが加速したのは、ある子が「半分」という言葉を使ったことからです。 11の半分、12の半分ですが、普通に考えれば、5.5と6と6です。 しかし、発言した子は、11を1と1,12を1と2に分けたのです。それで、2で割り切れるかどうかが判断できるのというのです。かなり飛躍していますが、十の位と一の位に分けることを「半分」という表現でした。 また、5.5と6と6というのも2で割り切れるとき、結果が小数だと割れきれるけれどもだめです。つまり、商は整数でなければならないという制約を示すことがらでした。 主体的・対話的で深い学びの授業でした。 糸田小学校訪問年に一度の訪問ですが、ベテランの中で若手が伸びていく姿を感じます。 とても嬉しいことです。 代表授業のI先生は、教師と子どもとの一体感が素晴らしくしかも基礎基本が定着しているので子ども達の気づきが速い! こんなに速くかんがえて気づくのに圧倒されました。 初任のY先生の動きにびっくりしました。問題提示から課題への進行、ゆったりとした説明、○付け法の机間指導…本当に驚きました。机間指導のとき、ある子に「できていたことを頭をなでて我が子のように喜んでいました」これは感動ものです。 もう一人の新任も頑張っていました。 研究主任のK先生は確実な授業をされていました。筋道がとても確かでした。 放課後の現職教育も演習を取り入れてとても楽しくできました。まさに糸田バージョンの講話でした。教員によるアクティブ・ラーニングも大成功でした。 市場小学校訪問とても明るい学校・学級でした。 授業の方もしっかりと基礎基本を押さえて考えさせようとしていました。はつらつとした姿は確かな教材研究からくるものだと感じました。 示範授業もさせていただきました。6年の「図形の拡大と縮小」の単元で拡大図の作図を取り上げました。 とても反応のよいクラスで助かりました。 ありがとうございました。 授業力アップわくわくクラブ福岡スタッフ研修会午後は、小学校で福岡スタッフの研修会をしました。 話題は算数教育の世界から教育全般の世界にまで及びました。 語り合うことで次の会への希望がわいてきます。 長野県岡谷市立岡谷田中小学校授業公開研究会 1昨年度スタートして、第2回目の公開ですが、授業の質が格段に上がりました。 昨年度までは緻密な子ども研究をしてきました。そして、今年度、新たに教材研究の質を高めようとしてきました。 具体的には、学習指導要領解説(算数編)にもとづく教材研究を取り入れたことです。指導案は教科書をもとにしたミニ指導案です。とてもシンプルな指導案ですが、そこにいろいろな深みが見られます。 全員が公開しました。自由参観と共同参観の組み合わせでした。 教師の背筋のたった姿勢、子どもの前向きな姿勢が常に感じられました。 思考力・表現力の豊かさを感じさせてくれる授業でした。 志水の方は、最後の全体講演を担当しました。 主体的・対話的で深い学びを実現する志水理論をお話しました。模擬授業までやりわくわくしました。 講演 プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 岡谷田中小学校の研究について |
|