最新更新日:2024/06/25 | |
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○付け法への招待59 問題解決型授業ところが、現実には、教科書に登場する問題は自力解決できないのである。 だから、自力解決できるように、見通しの場面を工夫したり、ヒントを与えたりして机間指導も子どもも格闘しながら授業をしている。 ○付け法の立場で言えば、自力解決はできるのであれば、○付けは簡単である。単に○を漬ければよいだけだから。 ところが、自力解決できないということを前提にすれば、○付け法の際には指導と支援の手だてがなくてはならない。 この指導と支援の手だてを考えるのが机間指導における教材研究である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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