最新更新日:2024/09/18 | |
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○付け法への招待66 現場教師の悩みできる子どもに合わせると授業はどんどん進むが、できない子どもはついてこれない。 反対に、できない子どもに合わせると、できる子どもは退屈する。 一斉指導の本来もつ宿命である。 この悩み解決のために、少人数学習(均等割または習熟度別編成)、TT、グループ学習による学び合い学習などか工夫されてきた。 どれかが正しいというわけではない。 うまい教師は、授業中に双方に対して細かい気配りをしている。 その上で、どの子どもにも学力を保証したいのならば、できない子どもの手立ては考えたい。だからせめて○つけをして、できたかどうかの確認をして欲しい。 そうすれば最低ラインの到達度は保証できよう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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