最新更新日:2024/09/22 | |
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○付け法への招待88 無から生み出す子どもを喜ばす。 教具をつくると材料費がいる。 ワークブックを買うとお金がいる。 デジタルコンテンツを買うとお金がいる。 デジタル黒板を買うととんでもないお金がいる。 でも○付け法は、ただである。 ソフトペン代だけである。 笑顔はただ。支援の声かけもただ。 ○付けという「ただ」は、効くんだなあ。 「ただ」の○つけだけなのに、子どもの「心」と「知」に響く。 その意味でとても高価なものである。 だから、「ただ」ほど高いものはないのである。 この「ただ」の武器があってこそ、お金をかけた教材・教具が生きてくる。 この順番を間違えると、お金だけかけて、効果は少ない。 まずは、○つけという「ただ」の武器を磨いてほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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