最新更新日:2024/06/19 | |
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情報の二往復と技を磨く子どもからは、音声言語または記述言語で情報がやってくる。 その子どもから来た情報を子どもに還元してあげること。 これが、志水メソッドの特徴である。 たとえば、○つけ法では子どもに声かけをすることによって、今の解決の途中に対して肯定的な情報を送る。すると、子どもは、今後どうすればよいかが見えてくる。 ところが、これまでの机間指導だと、教師指導だけが子どもの様子を観察するにとどまっている。たとえ指導したとしても、ある一部の子どもだけの指導に終わっている。 志水式は、全員の子どもに対して面倒をみようというのである。 どちらがよいのかは明らかである。 しかし、全員を対象にするので、教師の技能が高くないとできない。つまり、スピードや判断などが求められる。だから、技を磨きましょう。 柔道、剣道、華道など、みな技を磨くのは当然のこと。授業道も同じく技を磨くことだ。教材研究に基づく技の向上をお願いしたい。 [志水廣の公式ホームページ] 写真は、後ろ向きにわたっている。 |
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