最新更新日:2024/09/22 | |
本日:3
昨日:19 総数:444365 |
○付け法への招待131 レベルの話かなりの段階があることがわかる。 マイナス100 ○付け法をすると、子どもがざわつく段階。一斉指導ができていない人は、個別指導に入るとくずれる。 マイナス90 声かけしても、「遅いなあ」「こんな問題もできないのか」「さっき教えただろ」「いやになっちゃう」とマイナスの言葉しか出ない人。 マイナス80 義務感でやっていて、笑顔のない人。 マイナス50 やたらと声かけの声が大きい人。物事にも限度がある。 マイナス30 スピードが遅い人。 マイナス20 一回見たあと、できていない子どもに対するフォローがない人。 マイナスの段階の人は、即刻○付け法は中止すること。それは志水式○付け法ではない。効果のでない○付け法は○付け法とは呼ばない。 レベル1〜5 練習問題の確認のために、問題の結果に対して即ち答えに対して○つけをする段階。 レベル10 練習問題で思考過程に応じたアドバイスができる段階。 レベル15 練習問題で部分肯定ができる段階 レベル20 練習問題で、素早く回ることができる段階 レベル25 練習問題で誰がどの問題でつまずいていたか、記憶に残る段階 レベル30 練習問題スピード、正確さ、実態把握、声かけができる段階 レベル50 「頑張っているね」、「やる気があるね」、「調子いいね」と関心意欲態度に対して声かけができる人。 レベル60 「いいね」「よかったね」と合っているかどうかの妥当性という観点で声かけでる人。 レベル100 「くり上がりメモがかけているね」、「ここに線を引くことができているね」、「まとめて考えたんだ」、「公式をもとにして考えたんだね」、・・・と数学的な観点から褒める言葉が出る人。 レベル200 自力解決の見通しの場面で、素早く実態把握できる段階 レベル300 自力解決で、スピード、正確さ、声かけ、実態把握できる段階 レベル400 自力解決でつまずいている子どもを救える段階。即ち、指導・支援の声かけができる段階。 レベル500 できている子どもをさらに伸ばす声かけができる段階。 レベル600 自力解決で、実態把握に応じてその後の授業展開を変えることができる段階 レベル100をこえると、授業がかなりよくなる。子どもも伸びる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
|