最新更新日:2024/09/24 | |
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つなぎを見付ける1年生の授業参観をしていて、教材のつながりが見えた。 「おさらい」と「本時」との間である。 それは、おさらいの部分で、 10の束が5つと1のばらが4つある。 だとすると、これは右の本時の問題と同じである。 だから、おさらいの部分を見せながら、「10の束と、1のばらでお話してみよう」。または、「54」という数字カードを見せて、「10の束と1のばらでお話してみよう」と発問するとよい。 行間を埋めるとはこういうことをいう。 [志水廣の公式ホームページ] |
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