最新更新日:2024/06/21
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否定しない教材研究を

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2/9 今日のひとこと
○つけ法でできるように支援する。
もしできていない子どもが発表したとすると、
その子どもの考えを否定しないことである。

否定しない教材研究をしてほしい。

もし、つまずいたらどんな言葉で肯定するか。
それは、突然の発表の場合にもでてくる。
一見、誤答に見えることも、子どもなりの論理がとおっている場合があるからだ。

教師は、できない子どもの味方になること。
「みんな、Aくんはどのように考えたのだろうか」と問いかけてみてほしい。
すると、子どもたちなりに味方の発言がでてきます。
教師も「愛」があることをみんなの前で見せてほしい。
子どもたちに対しては、「愛」が育つように示唆してほしい。

そのためには、つまずきを否定しない教材研究が必要。
言い換えると、つまずきおも肯定する教材研究が必要である。
[志水廣の公式ホームページ]

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