最新更新日:2024/09/25 | |
本日:27
昨日:27 総数:444440 |
テンポのある授業テンポのある授業をしたい。 テンポのある授業は 教師のセリフを早口で言うものではない。 テンポは教師と子どもとの一体感で生まれる。 呼吸が合ってこそテンポが生まれる。 車の運転で例えてみよう。 道路の路面によって運転は変わる。 荒れた路面を感じたらスピードを下げる。 路面が良ければスピードを上げることができる。 要は、路面からハンドルに伝わる振動を感じつつ、スピードを上げたり下げたりするのである。 路面の状況は、授業で言えば、子どもの反応である。 知と心の振動反応である。 表情、仕草、言葉などに表れる反応である。 この子どもの反応を全身全霊で受け止め切り返す。 これこそが、志水言う、愛のあるキャッチアンドリスポンスである。 教師のあなたが、しっかりと受け止め切り返してテンポのある授業を構築していこう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
|