最新更新日:2024/05/29 | |
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無表情からの脱出年賀状に簡単な実践報告がありました。福岡のNさんからです。 <私は担任外として、「学ぶ元気をなくしている子」にかかわることが多く、子どもが元気を取り戻せるような授業をしたいと担任と協力して授業をつくってきました。 「○つけ」法や「ヒント包含」法、適用問題の工夫などて「分かる」授業を地道に毎日行うことで、授業中無表情だった子どもが、「分からん。教えて。」というようになりました。自分の力で問題が解けたと喜ぶ笑顔を見ることができました。 一見授業なんかどうでもいいといったオーラを出す子も「分かりたい」と願っていることを実感しました。愛のある授業で楽しい学級をつくりたいです。> この実践報告を読み、Nさんらの愛のある実践を想像し、熱いものを感じた。 ありがとうございます。愛知からエールを送ります。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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