最新更新日:2024/05/29 | |
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素直に実行とリアクション愛知県一宮市のNさんよりこんな年賀状の一言が書き添えられてあった。 昨年の11月、一宮市の教務主任会で話したことへのリアクションである。 「教務主任会でのご指導ありがとうございました。さっそく、記録者にパソコン入力してもらい、プロジェクターで映し、協議会で生かしました。」 少し解説すると、「校内研修会において、研究授業がある。授業の協議会を後で行う。 意見を述べ合うが、この発言についてプロジェクターで映すといいよ。」と話した。つまり、発言の見える化ができるのである。すると、発言に重みが増してくる。 単なる感想か、つっこんだ意見か、記述言語にすると明らかになる。 また、次の発言者は、その意見にからめて言うことができる。 教務主任会では、木曽川西小学校において志水自身がパソコンで入力して見せたことを報告をしたのである。その様子を動画で見せた。 Nさんはさっそく実行された。素直な行為である。 さらに、志水に報告してくれた。 これで私も嬉しい。単なる報告だけでも嬉しいことである。確認できるからである。 TAKE & GIVEの世界がある。 つまり、もらったら返すということである。 このことで、Nさんの行為は、宇宙貯金として貯まる。 ご報告、ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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