最新更新日:2024/09/22 | |
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一斉指導と個別指導で学力が上がった一斉指導と個別指導の関係は、まず、一斉指導ありきである。 一斉指導でどれだけの子どもを「分からせる」ことができるめか。「できるようにさせる」ことができるのか。 そこが、第一歩である。 個別指導は後である。 では、個別指導しないでいいかとそうではない。 一斉指導ではどうしても救えない子どもがいるのだ。 だから、一斉指導と個別指導のバランスが大切である。 ヒント包含法、意味付け復唱法、適用問題定着法は一斉指導の技法である。 それに対して、○付け法は個別指導の技法である。 どちらも大切である。 本日、東北のある県の校長先生より連絡を受けた。志水メソッドの○付け法と適用問題定着法を1年間取り組んでみた。すると、NRTが50ポイントから57ポイントまで上がったという。嬉しい報告である。ぜひともセットで活用してほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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