最新更新日:2024/09/18 | |
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連携の初歩小学校と中学校の小中連携、幼稚園と小学校の幼小連携が言われている。 確かにそれも大切なことであるが、 まずは、小学校の中の連携から始めるべきである。 低学年、中学年、高学年の連携をはかりたい。 学習習慣はどのような系統性か、 板書やノート指導はは低中高でどのように積み上げていくか、 授業の学習スタイルはどのようにどのように変化させていくか。 こういうことが学校の中でばらばらだと、一体化はできない。 なぜなら、こういうことを教師は嫌うからである。 自分の授業スタイルを変えようとはしない。 個性的な授業というと聞こえはよいが、自分勝手の授業になってはいないか。 学ぶ立場の子どもとしては、学習スタイルは積み上げて鍛えてほしいのである。 学年当初の共通理解が大切である。 今、そこを確かめあいたい。 参考にしてほしい本 「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-540018-7 「365日の算数授業づくりガイドブック」(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-565819-5 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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