最新更新日:2024/06/01 | |
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4000人これまでのべ4000人の授業を参観した。 いや、参観させられてきたと言うべきだろう。 たぶん宇宙の配慮だろう。 その意味は何か。 第一に、授業者にアドバイスするために。 第二に、私自身の器を広げるために。 第三に、授業理論の構築のために。 4000人も見れば、本当にいろんな授業が存在する。 例えば、教科書という教材が決まっていても授業で現れる現象は異なる。 だから、軽々しく授業とはこうだと言うのも気恥ずかしくなる。 Aというアドバイスをしていくとうまくいくときがある。でも、Aというアドバイスではうまくいかなくなる時がくる。まさに、現象と対策の繰り返しである。 だから、学び続けるしかないし、考え続けるしかない。 今後も授業を見続けることになる。どうもそれが私の役割のようだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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