最新更新日:2024/06/01 | |
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パーティをなぜするのか3月23日に小学校算数基礎講座と中学校数学講座を開きます。 お昼休みに出版記念パーティをします。 なぜ、最近、パーティをするようになったか、お話します。 以前は、単行本を出版しても特別なパーティはしませんでした。 でも最近はするようになりました。 パーティの意義がわかるようになったからです。 パーティは楽しい歓談の場だからです。 日本人は普段楽しいことは少ないと思います。 特別な日を設定して「ハレ」の場を作ることの意義を感じます。 だから、パーティを意図的に設定するのです。 そうはいってもいつもいつもパーティをするわけにはいきません。 何かの名目が必要です。つまり大義名分です。 単行本の出版はこれはこれはおめでたいことです。 単行本の誕生を祝って会をしようというわけです。 今回、落合康子先生は「愛と心を育てる算数授業」を 大羽沢子先生は、「算数授業のユニバーサルデザイン」を 明治図書から出版することができました。 本を世に出すということはとても奇跡的なことです。 この奇跡をお祝いするのです。 志水も含めて、著者の人と直接語ることができるのは奇跡的なことです。 パーティの意味には、同じ目的・意図をもった人が集まるという意味があります。 「ハレ」の場では、エネルギーの充電ができます。 人と人とが交流するときに元気がもらえるからです。 たった1500円で楽しい人が集まって語ることができます。 申し込まれたかたは、ちょっとパーティ気分で会に集合しましょう。 |
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