最新更新日:2024/09/24 | |
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子どもの「心」はどうなの?ある研究会の反省会のこと。 年配の先生お二人とお酒を交わしながら話しました。 その先生がおっしゃられるには、 「若いときさ数学の面白さ、教材開発の面白さに目がいきました。 しかし、最近、退職前になって 心の面に目が行くようになってきました。 先生の授業力の公式の精神エネルギーに目が行くようになりました。 結局、子どもの心がどんなふうに育つのかどうかなんですよ。」 と話して下さった。 その通りなんだよなあ。 授業で大切なことは、本時の授業を通して、子どもの「心」に変容があったかどうか。 「心」が育ったかどうかである。 子どもが学ぶことの面白さを感じ、自分もやればできると自尊感情を高めることができたかどうかが一番大切なことだと思う。 |
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