最新更新日:2024/09/25 | |
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中学校だからこそある中学校の先生が私にこう語られた。 「私は、中学校の数学の教師をへて、小学校につとめ、今現在、中学校の数学教師に戻っています。 だから言うのではないですが、中学校の授業にこそ、○付け法が有効なんです。どうしても生徒指導の面では注意せざるをえないことがあります。しかし、教科の授業では、数学の解決のところで生徒と評価と指導に向き合います。そして、○をつけます。すると、ここで、教師と生徒とがつながるのです。 私は、きびしい局面に多々会いましたが、○付け法で乗り切れてきました。」 と、しみじもと語られるのです。 なるほどそうなんです。 1日に1回でも○をつけてあげることができる場面、それが授業なんだよね。 |
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