最新更新日:2024/09/22 | |
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個と全体改革を行うためには、一人一人の力を伸ばすことと組織の力を伸ばすことが不可欠である。 学校では一人一人の教員の力を高めるとともに、同僚性を高めて連結力を高めることである。 忙しい職場だからこそ、ほんの少しでも話し合える場が必要である。これはフォーマルであれインフォーマルの形であれ、仕掛けていくことで場は作れる。 良い組織とは、緊急のときにお互いに連携を取り合って動けることである。そのためには、ふだんからのコミニュケーションがいるのである。 学級では、授業でも個別指導は必要ではあるが、組織として学級全体が動く力が必要である。○付け法は個別の力を伸ばし、意味づけ復唱法は全体の力を伸ばしていく。また、時に応じてグループ学習での行動が力を発揮させる。 個と全体を同時に伸ばしてこそ、改革は進む。 |
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