最新更新日:2024/06/01 | |
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必要・必然の理船井幸雄は、身の回りに起きるすべての出来事は、 あなたにとって、必要で必然だったのだと言います。 私の人生を振り返っても、あのときあのように行動せざるをえなかったということが多々あります。 この必要・必然の理を認めると、過去はすべてオール善だということも導かれます。 例えば、22歳の大学4年生のときに父親と祖母が亡くなりました。 これはどうしようもないことです。 その後、残された家族は生きるしかありません。 いないものを責めても意味のないことです。 もちろん、気分は落ち込みました。 だから、淡々と、毎日を過ごしました。 神戸市の教員になることの道を歩んだのです。 それから40年の月日が経ちますがこれで良かったのだと思えます。 |
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