最新更新日:2024/09/22 | |
本日:3
昨日:15 総数:444346 |
可能性を伸ばす好奇心旺盛な子どもがいる。親子で相談に来られた。 学力の診断をしてみた。 2年生なのに、4568+2657の計算がすらすらできた。 くりあがりのルールを身につけたから、桁数が大きくなってもできる。 試しに、覆面算もだしてみた。すると、少し考えたけれど、できた。 2年生でもかけ算九九の発展問題として12×4ができていた。だから、くりあがりのある、24×3も出したみたら、できた。 どちらの計算問題も3年生の内容である。 この子には、こういう教育がよいと助言した。 だから、もっともっとやりたい子どもは確かに存在する。 そういう子どもにカリキュラムで制限をかけるのは、不自然である。 次なる挑戦をさせていきたい。 |
|