最新更新日:2024/09/22 | |
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子どもの気持ちは授業中に子どもは課題を把握して、考えて解決する。 子どもが把握している課題と教師が求める課題がずれていることがある。 例えば、問題を解決して答えを求めるならばできている。 でも、教師は、その解き方を説明する、または記述することに重点があるとなると、 説明はできていない子どもがいる。 すると、不満足な状態になる。 この不満足な状態の子どもがいることを知ってほしい。 これを見つけるには、子どもの表情と動作をしっかり見ることである。 明らかにしょぼんとしている。 また、もがいている。 ぼくはどうすればいいんだ。わたしはどうすればいいの。 みんなができている正解にたどり着くにはどうすればいいの。と、 もがいている。 そして、見つけたら、「どうしたの」と声をかけてみよう。 困っているからこそ、この声かけが効果的である。 この声かけも○付け法のうちなのですよ。 |
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