最新更新日:2024/09/22 | |
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かかわり合いと深い学び2年生の三角形と四角形の授業で最後に作図させた。 すると、上のような形が登場した。 逆さまの三角形。 ブーメランのような形にびっくり。 また、四角形の中に三角形が入っている。 台形の登場。 傾いた四角形。 これらを見せ合うと、子ども達がどよめいた。 子ども達が関わり合った成果である。 つまり、形式的に二人組み、グループで関わり合うのでは意味がない。 関わったときにどうしても話し合いたい子どもがいて、言い換えると、友だちの考えに感動しあうことがあるから関わり合うのである。 すると、この後の教師の動きはどうすればよいか。 単なる発表してくださいではいけない。 □□さんの形を見てびとっくりしました。 〇〇さんの形はこんな工夫がされています。などのような、感想が述べられなければならない。 教師もそれらの感動を共感することだ。 その結果、関わったことの喜びが生まれる。 こんな授業でありたい。 |
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