最新更新日:2024/06/21 | |
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アウトプットをどのように求めるかそのためのモデル図が上のフリップである。 子どもに口、手、体、顔などで出させることでわかり方がわかる。 下のフリップは、時計の読み方の指導場面である。ここでは、何時または何時半を指導する。 ここには、学校生活の絵が示されている。 この絵を使ってどのように外化させればよいか、考えよう。 1 左から順番にトレイの時刻を読んでいく。右から順番に読んでいく。 飛ばして読んでいく。 2 七時はどれかと質問する。 3 ある場面の時計の絵を隠して、手持ちの時計(教具)で、その時刻を創ってみる。 そして、絵を開示して合っているかどうかを確かめる。 これらに対して、集団で一斉に答えさせる、特定の子どもに答えさせる、列事に答えさせるなどのバリエーションをもたせれば授業は活動的になる。 例えば、2人ペアで教科書の時計の絵をみせて一方が時刻を答えて、もう一方が合っているかどうかを確認させてもよい。音声計算のミニ版となる。 |
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