最新更新日:2024/09/18 | |
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レベルにあわせた授業発達の最近接領域という見方がある。 ようするに、人それぞれの伸びしろのことである。 授業は、目の前の子どもの伸びしろを考えて仕組むことである。 どんどんできる子ども達とゆっくりしか進めない子ども達では、授業の内容と進度は当然変えるべきである。 子ども達が本気になったとき、そのときが伸びしろに合った授業である。 教師が自分が教えやすいというレベルを超えて、目の前の子どもにあわせたレベルを授業前に予想すること、本番の授業でも合わせて行くことである。 このことが一番難しい。でも、そうありたいのである。 |
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