最新更新日:2024/09/25 | |
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なんでわからないの?「なんで分からないの?」と子どもに質問すると、 はじめは良いが、逆に教師の私がつらくなってくる。 「分からせることができない」自分に跳ね返ってくる。 まさに、鏡の理がある。 「ここまで、わかったんだ」と部分肯定し、「この部分をこうやればよいよ」とヒントをあげられる教師になりたい。 [志水廣の公式ホームページ] どんなときに脳は喜ぶか第7回算数数学授業力アップセミナーの2日目を実施した。 2日目になって、みなさんの表情がさらに生き生きとしてきた。 12時間も研修してている。 脳はかなり活発に動いた。 だから、本当は、疲れているけれど、表情はいきいき。 本当に新しいことを、また自分にとって有意義なことを学ぶと、 脳は喜ぶ。 [志水廣の公式ホームページ] 常に進化本日、明日と志水塾本大会をしている。 内容は、問題解決型授業の構成のための、○つけ法、意味付け復唱法にかかわる教材研究。これは、主に本部スタッフが企画構成した。 適用問題定着法。 どの内容も、昨年よりも進化した内容となっている。 適用問題定着法については、全く新しい研修内容である。 私の講演も進化させている。 常に進化していくことを目指すと、何が本質かがより見えてくる。 [志水廣の公式ホームページ] 8時から準備開始第7回の算数数学授業力アップセミナーが本日と明日、愛知教育大学で開催する。 総勢105名で実施する。 北は青森から南は福岡までの人が集まる。 いまからわくわくどきどきである。 スタッフは8時に集合して、ミーティング、清掃を開始した。 では、レッツら、go!! [志水廣の公式ホームページ] 一意専心目の前にことに、全力を傾ける。 そうすると、カオスからの脱却を図ることができる。 目の前の人、こと、もの、組織を大事にする。 どれか一つでも壊れても、取り返すのに大変な労力を要する。 壊れる前に建設する。 それが人生を拓く。 56年の人生を振り返って見て、やむをえず一意専心してきたようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 顔にでる人の調子は、顔に出る。 普段、笑顔でも、よく観察すれば、ふっと気が抜けたときに、 こわばった顔をしている。 何か不満、不安、不平があるから顔に出る。 やはり、いつもおもろいことを考えると、それらがなくなる。 わくわくすることを考えることや。 ええっ。いやなことばかりやって。 そんなことあらへんで、全てはニュートラル。 色をつけるのは見ているあんたや。 どうせ色をつけるんやったら、笑顔色(ええかおいろ)になりませんか。 [志水廣の公式ホームページ] 逃げてはだめ目の前にことに全力を傾けよ。 いやな仕事だからと言って、逃げてばかりいると、 いつまでも同じレベルのまま。 逃げない人は、今のレベルはクリアして、次のレベルへ行っている。 なんでもかんでも食らいつくようでないと、成長しない。 [志水廣の公式ホームページ] 数値だけで数値だけで判断しようと考えていると、状況を見誤る。 一番良いのは、そこに行って、見ること。 感じることである。 見ればわかるし、感じればわかる。 一番怖いのは、数値でごまかされることである。 [志水廣の公式ホームページ] 若くなる秘訣教師は、授業の中で子どもが「わかった」という時の喜びの顔を見ると、 とても嬉しくなる。 このとき、子どもは脳内ホルモンがでている。 そして、教師もその顔を見て脳内ホルモンがでている。 だから、若くなる。 若くなる秘訣は、子どもの喜ぶ顔を見ることである。 これが簡単なようでいて、難しい。 難しいけれど、やりがいがある。 若さを維持するために、「わかる」「できる」場を構築しよう。 [志水廣の公式ホームページ] 相手によって仕事は、チームですることがある。 その際、組む相手によって鍛えられる。 お互いがスパークしつつ、学び合い。成長する。 これが理想。 [志水廣の公式ホームページ] 何かひとつでも三学期が始まる。 何か一つでもめあてをたてよう。 子どもに今年一年のめあてを立てさせるが、教師も一年のめあてをもってはどうか。 確実に実行できることを宣言してみる。 毎日、3分間でいいから続けることは何か考えてみるとよい。 このホームページも毎日更新を目指している。 出張でホテルにインターネットの設備がない限り、毎日更新している。 この連続だけでも力になる。 [志水廣の公式ホームページ] 己のことみんな己が素晴らしいと思っている。 だから、人の言うことを聞かない。 もっと、馬鹿になったらええんや。 賢い言うても、ちょっとの差。 そんなもん、しれてるでー。 [志水廣の公式ホームページ] 排除の論理昨今の組織は、トップダウンが行きすぎて、恐怖で動かしている。 その典型が排除の論理である。刺客を送るというのはもってのほかである。 組織の中で排除の論理を進めると、必ず、組織の外に対しても排除の論理をふりかざすようになる。 いろいろな意見の人があってよい。 みんなが白色だと、他の色には対抗できなくなる。 こういう危機の時には、どの色が役立つかもしれない。 組織には、幅がいる。 [志水廣の公式ホームページ] 安心感吉本の漫才を見ていた。 ベテランの人と新人の違いは何か。 ベテランの漫才師は、安心して見ることができる。 ストーリーが面白く、展開も速い。 それでいて笑える。 どんな状況でも芸にひたって、客を魅了する。 芸にひたることだ。 [志水廣の公式ホームページ] ご挨拶本年もどうぞよろしくお願いいたします。 激動の年の始まりですが、現場に「愛」の光を注ぐべく共に行動しましょう。 いっぱい○を見付け、○に変換し、勇気と希望を与えましょう。 あなたの行動が、時代を変えていきます。 未来へとつながることを信じて行動していきましょう。 [志水廣の公式ホームページ] 無我夢中教師の世界は熟練工の世界であり、この技をどれだけ伝承できるかにかかっている。 無我夢中で授業改善に取り組まないとこの技は身に付かない。 授業力は、年数に比例するとは限らない。 むしろ密度×年数で決まる。 [志水廣の公式ホームページ] 休暇久しぶりの年末仕事休暇で、リフレッシュできた。 鏡で顔を見たらオーラが戻っていた。 転地療法が大事。 [志水廣の公式ホームページ] 予期せぬところから幸運は、予期せぬところから飛び込んでくる。 それも全く縁がなかったところからやってくる。 私が神戸から東京の筑波大学附属小学校に転勤したとき、 また、筑波から愛知教育大学に転勤したとき、 すべて予期せぬところであった。 予期せぬから、人生は楽しい。 [志水廣の公式ホームページ] 初めての世界算数の内容は子どもにとって初めての内容である。 今日は三角形の面積の学習をしたかと思うと、定着もしないままに、次は、平行四辺形だという。その次の日は台形だという。 全くもって子どもにとっては、算数は日替わりメニューである。 ある子どもにとっては未知だからわくわくの世界。 別の子どもにとっては新しい困難な世界。 両者のニーズに合う授業の創立が求められる。 [清水廣の公式ホームページ] 粕汁小料理屋ででた粕汁は、白みそ仕立て。しかもぶりでだしがでていて、とてもおいしかった。斜め切りのねぎも甘かった。 「ぶり」と「粕」のコラボレーション。 うまかったなあ。しあわせ。 [志水廣の公式ホームページ] |
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