最新更新日:2024/06/10 | |
本日:16
昨日:23 総数:441569 |
ヒント包含法上の次は、まさに問題の提示がうまくヒントにつながっている。 何がヒントがわかりますか? 四本目の提示のときに、うまい!!と心の中で叫んだ。 門司中央小の白石先生の授業より。 「志水廣の公式ホームページ」 いやなこと何がいやかというと、誤ることほどいやなことはない。 自分に非があるときには、あやまるのも仕方ないといえるが、 自分にとって非がないときは、か・な・りいやなことである。 誤るのも人生、誤らないのも人生。 どちらがとくだろう。 [志水廣の公式ホームページ] 必要で必然な出来事いろいろな出来事は連鎖のごとく起きる。 それは、偶然のようで偶然ではない。偶然に起きたように見えるだけである。 言い換えると、必然である。しかも、その人にとってまたその組織にとって必要な出来事である。 だから、出来事をどう受け止めて対処するかである。 今目の前のことを最善と思えるように対応するだけである。 [志水廣の公式ホームページ] TCを書こう授業参観後、ある20代の教師と話していた。 学習指導案は書けている。 だけど 教師とこどもとの会話が少ない。 アドバイスのときTC を書くのや、と話したら、 「TCって何ですか?」 逆に質問された。 おいおいどうなっているの? その教師は知らないのであるから、丁寧に説明したが、何年、教師をやっとるの? もしかしたら、若い教師の中には、授業の流れの予想を会話文として書いた訓練を積んでいないのかも。 だから、発問も決まらないし、子どもとの応答もさえない。 とにかく、学習指導案だけを書けばよいと言ったところからの脱却が必要だと思った。 [志水廣の公式ホームページ] スモールステップでも長野県埴生小学校の1年生の授業を参観した。 教師は、スモールステップで問題を提示していった。 それがとてもゆったりとしていた。 ところが、子どもたちは、そのペースについて行っている。 教室に一体感がある。 なぜかと考えてみると、教師の一つ一つの問題提示が子どもたちにとって、 問いの連続であったからである。 スモールステップでも問いの形があれば授業がうまくいくということである。 [志水廣の公式ホームページ] どんなに工夫しても私は、これまで60冊もの単行本を世に送り出してきた。 教材開発の本、教科書の活用の本、活用・発展の本、教具の本、授業づくりの本などさまざまである。 いずれにしても授業の場面で、「確認」と「見届ける」ことがなければ、どの子も「わかる」「できる」ことを保障することにはつながらない。 ○つけ法や意味付け復唱法は、「確認」と「見届ける」一つの道具である。 ぜひ、使ってほしい道具である。 [志水廣の公式ホームページ] ぴったしカンカンとても美しい!! 何が美しいか? 数感覚がためされる。 [志水廣の公式ホームページ] |
|