最新更新日:2024/05/25
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授業を変える禁則

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こんな話をうかがった。
授業があまり上手でない方の授業中の教師の言葉
1. よく考えて
2. 頑張って
3. 他に(ありますか)

この3つの言葉を止める授業をしてみよう。
そうすると、変わり始めるそうだ。
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うなずき

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2/11 今日のひとこと
講演していると、嬉しいのは反応があること。
しかも、うなずいてくれると 調子にのれる。

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管理職は

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2/10 今日のひとこと
ある人から面白い話をうかがった。

管理職は良い意味で詐欺師だという。

教職員のやる気を引き出すために、また、善なる未来のために語りかける。
伸びてほしいから、伸び伸び詐欺というところか。

詐欺だから、ばれてはいけない。
心から思って、語りかけよう。
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なぜ、算数数学を好きでないのか

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2/9 今日のひとこと
国際調査では、日本の算数数学については、トップクラスである。
しかし、情意面の好き・嫌いの数値になると、低いのである。

なぜ、低いのか?
教え込みだからか。
「もっと創造的な授業をしてほしい。すると好きになるだろう。」
この仮説は正しいと思うが、これだけだろうか。

授業の中での達成感、わからなかったこと、公式の暗記できたことなどなどの要因があるのでは。
私は、「わかる喜び」「できる喜び」がみたされていないからではないかと思う。
また、嫌いな要因としては、もしかしたら、「恥ずかしい思い」をしたことではないかなあ。
こんなこともあるのでは。
だから、○つけ法が大切なんだよね。
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否定しない教材研究を

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2/9 今日のひとこと
○つけ法でできるように支援する。
もしできていない子どもが発表したとすると、
その子どもの考えを否定しないことである。

否定しない教材研究をしてほしい。

もし、つまずいたらどんな言葉で肯定するか。
それは、突然の発表の場合にもでてくる。
一見、誤答に見えることも、子どもなりの論理がとおっている場合があるからだ。

教師は、できない子どもの味方になること。
「みんな、Aくんはどのように考えたのだろうか」と問いかけてみてほしい。
すると、子どもたちなりに味方の発言がでてきます。
教師も「愛」があることをみんなの前で見せてほしい。
子どもたちに対しては、「愛」が育つように示唆してほしい。

そのためには、つまずきを否定しない教材研究が必要。
言い換えると、つまずきおも肯定する教材研究が必要である。
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福岡でも新任教師、頑張る

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2/8 今日のひとこと
先週、長野県で新任教師のがんばりぶりを報告した。
福岡の頴田小学校でもものすごいうまい新任教師を見た。

落ち着いたものごし、柔らかいまなざし、受け止めるときの笑顔。教材の万全なる準備。
時折見せる、不安そうな指示。
ういういしい。でも、子どもたちは教師の一つ一つの指示や発問に応えている。
教頭先生は、○つけ法を鍛えましたからと話されていた。確かに、素早く的確であった。
どんどん成長していってほしい。

なぜ、成長したか、これについては、メール通信で紹介しよう。
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やむを得ず

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2/7 今日のひとこと
人は環境の中で生きている。
だから、やむを得ず周りに翻弄されて生きることがある。
でも、ふと、気がついてみると、取り残されている自分がいる。
一体、私の人生は何なの?

こんな想いを持つ方もいるだろう。
でもね、全ては自分が選んだ道。
過去を肯定して生きる方が気が楽ではないかなあ。
過去を肯定してみたところから、未来が見えてくると思うよ。

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ヒント包含法

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導入時に、本時の解決の見通しにつながる提示をヒント包含法という。
上の次は、まさに問題の提示がうまくヒントにつながっている。
何がヒントがわかりますか?

四本目の提示のときに、うまい!!と心の中で叫んだ。
門司中央小の白石先生の授業より。
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いやなこと

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2/5 きょうのひとこと
何がいやかというと、誤ることほどいやなことはない。
自分に非があるときには、あやまるのも仕方ないといえるが、
自分にとって非がないときは、か・な・りいやなことである。
誤るのも人生、誤らないのも人生。
どちらがとくだろう。
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必要で必然な出来事

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2/4 今日のひとこと
いろいろな出来事は連鎖のごとく起きる。
それは、偶然のようで偶然ではない。偶然に起きたように見えるだけである。
言い換えると、必然である。しかも、その人にとってまたその組織にとって必要な出来事である。
だから、出来事をどう受け止めて対処するかである。
今目の前のことを最善と思えるように対応するだけである。
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TCを書こう

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2/3 今日のひとこと
授業参観後、ある20代の教師と話していた。
学習指導案は書けている。
だけど 教師とこどもとの会話が少ない。
アドバイスのときTC を書くのや、と話したら、
「TCって何ですか?」
逆に質問された。

おいおいどうなっているの?
その教師は知らないのであるから、丁寧に説明したが、何年、教師をやっとるの?

もしかしたら、若い教師の中には、授業の流れの予想を会話文として書いた訓練を積んでいないのかも。
だから、発問も決まらないし、子どもとの応答もさえない。
とにかく、学習指導案だけを書けばよいと言ったところからの脱却が必要だと思った。
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スモールステップでも

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2/2 今日のひとこと
長野県埴生小学校の1年生の授業を参観した。
教師は、スモールステップで問題を提示していった。
それがとてもゆったりとしていた。
ところが、子どもたちは、そのペースについて行っている。
教室に一体感がある。
なぜかと考えてみると、教師の一つ一つの問題提示が子どもたちにとって、
問いの連続であったからである。

スモールステップでも問いの形があれば授業がうまくいくということである。
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どんなに工夫しても

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2/1 今日のひとこと
私は、これまで60冊もの単行本を世に送り出してきた。
教材開発の本、教科書の活用の本、活用・発展の本、教具の本、授業づくりの本などさまざまである。
いずれにしても授業の場面で、「確認」と「見届ける」ことがなければ、どの子も「わかる」「できる」ことを保障することにはつながらない。
○つけ法や意味付け復唱法は、「確認」と「見届ける」一つの道具である。
ぜひ、使ってほしい道具である。
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ぴったしカンカン

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2月のカレンダーはぴったしカンカン。
とても美しい!!
何が美しいか?

数感覚がためされる。
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