最新更新日:2024/06/19
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同僚性の一面

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12/10 今日のひとこと
同僚性とは、なぐさめあうことだけではない。
同僚がさらに活躍するためにはどんなことをすればよいかと、裏方で考え、活躍の場を設定することである。
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逆指向

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12/10 今日のひとこと
逆指向の教材研究
本時の最後にどんな子どもに育ってほしいのか。ここを明確にすること。
例えば、算数の問題で一番、二番、三番とあったとする。だいたいにおいて一番は主問題、二番は少し拡張・発展問題。三番は練習問題。
すると、最後には、三番が解決できることが本時の目標となる。だとすると、三番ができるためには、一番と二番ではどのようなことを指導しておさえておくかである。
ここがわからないと、単調に指導してしまうことになる。
ただし、三番の解き方だけを強調してはいけない。三番の問題につながるように授業を組み立てることを意図してほしいということである。
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しかると

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12/9 今日のひとこと
子どもを叱ると、純情に聞いてくれるが、
大人を叱るとふくれる。しかも、仕事をしなくなる。さらに、信用が低下する。
だから、あんまりふくれると、ほっぺがメタボになり、がけっぷちのポニョになるよ。
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困っていることに共感

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12/8 今日のひとこと
困っていることに共感すると、次への力がでてくる。

子どもが問題が解けないでいると、「そうそう、これって難しいんだよね」と共感してみる。
大人には、「そうそう、○○って大変だよね」と共感してみる。
この後で、次の手を示すとよい。
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必要かどうか

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12/7 今日のひとこと
本当に教えてもらいたいときには、どんなことをしてでも訪ねていくものである。
訪ねていかないということは、別に今は教えてもらう必要がないということである。

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生徒指導

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12/8 今日のひとこと
子どもにとって学校生活は、授業の時間が一番長い。
この授業場で自己重要感、存在感を感じなければ、生徒指導と言っても空虚である。

授業以外での生徒指導だけを考える人は、リングの外で場外乱闘を考えているようなものだ。
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行動しよう

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12/6 今日のひとこと
直感で納得して素直に受け入れて行動するタイプ。
論理でじっくり考えて受け入れて行動するタイプ。
どちらも度合いは異なるがシンポする。

反対に、頑固でしかもじっくり考えないで、行動しない人は、もう終わっている。
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愛のおみやげ

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12/5 今日のひとこと
小方小学校の相談が終わった時、素敵なプレゼントをいただきました。
ひとことメッセージである。
私だけでなくて、他の講師の方にもしているという。

気持ちを見える化して渡すことでさらに想いが伝わる。
一層、感謝の気持ちがわき起こる。
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何人リーダーを作れるか

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12/8 今日のひとこと
学校を推進していくには、校長のリーダーシップはいる。
これが縦型のリーダーシップでは、これからの時代は難しい。
学校組織では、横型の連携でリーダーシップをはかることである。

そんな中で、何人のお世話役を作ることができるか。
ここにかかっている。
まずは、一人から。二人いれば大いに前進。三人になれば改革は起きる。
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愛とは

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12/4 今日のひとこと
愛とは何か。

それは、存在そのものを肯定できること。

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もらったら、ありがとう

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12/3 今日のひとこと
いただいたら。「ありがとう」と言うの。

これがなかなか言えない人がいる。
不思議やなあ。
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これからの時代

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12/3 今日のひとこと
博多で久しぶりのお店に入った。
二年前に柳沢と一緒に入った店である。あのとき、もち鍋がうまかったので、なつかしくて一人で入った。五人入ればもういっぱいというちいさいお店。二階は15は入るという。そこでのマスターのお話。開業して五年目になるという。
今日は何がありますか?
すると、お肉とお魚どちらにしますかと聞かれたのでお肉して。と答えた。
では、鹿児島の黒和牛があります。あぶりましょうと言ってあぶってくれた。これが、おいしいんだなあ。しかも低価格。マスターの話によれば、鹿児島に芋焼酎を買い付けに行ったときに、お肉を紹介されたという。

この続きは、メール通信「夢現大」第311号で。
なお、第310号は7日に発刊されます。
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年代によって異なる授業力

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12/2 今日のひとこと
人は、何かを聴いたとき自分にとって都合のよい解釈をする。

20代、30代、40代、50代の教師の授業レベルは異なる。
そんなとき、20代向けに、数学の授業は説明から始まります。もっと教え込みなさいと助言したとする。
すると、50代の教師が、そうかあ、やっばり教え込めばよいのかと我が意を得たりと納得してしまう。
20代の教師は、説明が下手だから、アドバイスしているのである。
50代の教師は説明は上手で当たり前なのである。
だから、50代の教師はそんなことで満足しているようではいけない。
問題解決型・活用型・探究型の授業ができるようでなくては本来はおかしいのである。
今のレベルよりも来年は少しでもうまくなるように授業力を磨いてほしい。

本当は、認知心理学の立場では、教え込めないのである。
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声と目

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12/2 今日のひとこと
教師としての自信は、声と目に現れる。

声に力を込めて話す。
目は、かっと開く。

これができるかどうか。

そのためには、しっかり教材研究して、教材の核心をつかんで頭と心で納得して話しかけることである。
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笑顔

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12/2 今日のひとこと
笑顔は、「ええ かお」

この写真の先生は、45分間ずうっと笑顔で授業をされていた。これには驚いた。
しかも、テンポのよい授業で、わくわくどきどきする授業展開であった。
教えるのが本当に好きなんだなあと思った。
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TTを成功させるためには

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12/1 今日のひとこと
TTはティームティーチング。
普通は、ティーチャー&ティーチャー。
この二人の関係が一番問題。

お互いに刺激しあうと子どもに波が起きる。
刺激し合うとは、お互いに学ぶことである。
その教師のもつ技術はもちろんのこと、
「知」と「心」の部分をお互いに学び合うことである。
これがあると、信頼のもと、美しいハーモニーが起きる授業となる。
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言語力育成の前に

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12/1 今日のひとこと
言語力育成が目標になると、算数教育の目的からどんどん離れる。
それは、子どもの目標なのか。原点は、子どもの要望に応えつつ、
さきに わかる・できること その後に言語力育成がある。
順序をまちがえてはいけない。
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場によって

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11月30日 今日のひとこと
同じ人物でも、環境によって輝きが異なる。
明るい輝きの場もあれば、くすんだ輝きの場もある。
きっと、その人を生かす「場」がある。
この「場」への転居をまずやろう。

できれば、明るい生命「場」を自ら創っていこう。
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誰が言っているのか

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11/29 今日のひとこと
世の中に理論はいっぱいある。
それで、本当に役立つものと役に立たないものがある。
これは、現場の感覚で感じ取ればわかること。

さて、ここで、一見理路整然とした理論がある。
なるほどと思う。ここでだまされる。
大事なことは、この理論は何を言っているかではなくて、誰が言っているのかである。

この理論のおおもとになる人の人間性を感じ取り判断しよう。

もちろん、相性はある。それは当然のことである。
相性を認めた上で、人となりを見てから判断しよう。
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地味な戦い

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11/29 今日のひとこと

京都市立松陽小学校の研究発表会に行ってきた。
5時間目の公開授業をすべて見たが、とうとうこの日がやってきたか。
どのクラスの子どもが真剣に楽しそうに算数の授業に向き合っている。
8年間の指導の成果、いや松陽小学校の地味な授業改善の積み上げの成果である。
私は、素直に感動した。
打ち上げ花火ではなく、地味な戦いの中で授業が変わるのだ。
ありがとうございました。
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