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愛の現れ

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松陽小学校の一年生の授業であった。
子どもが数え始めた。
そのとき、さっと始点のところに数図ブロックを置いた。
なんと優しい心遣いだと。
教師の愛の現れを見た。

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外化を求めるきつさ

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11/27 今日のひとこと
子どもに外化を求めることは,本当はきついことである。教師が徹底的に付き合うという気持ちがなければ安易に求めることはできない。なぜなら,求めたときには,正答も誤答も出てくるからである。正答の場合は「いいね」と認めることができる。誤答の場合は,原因までさかのぼり,修正する必要がある。瞬時の判断力とエネルギーのいることだ。だから,「愛」の足りない教師は,授業が既定路線からはみ出るのを怖がるのである。

<「愛」で育てる算数数学の授業>より
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依頼されるということは

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11/26 今日のひとこと
依頼されるということは、信頼されているから。
だから、チャンスだと思って引き受けるとよい。
断る選択も可ではあるが、断らないでやる。
頭を悩ますかもしれないが、これが血となり肉となる。
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子どもの筋を読む

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11/25 今日のひとこと

子どもの筋を読むことからはじめる。
そのためには、外化された、言葉、図、式などから考えた道筋を読み取る。
授業は、研究のための研究とは異なり、その場での読み取りが不可欠。
しかも、即座に指導に切り返すことだ。だから、キャッチアンドリスポンスを提唱し
ている。

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人生の壁

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11/23 今日のひとこと
自分の信念を貫くと、いろいろな壁があり、衝突する。
高くて頑丈な壁と見える。
でも、その壁は、自分が作った壁かもしれない。

衝突してみると、意外と壁はもろいことがある。
壁は、妄想であり、虚構である。
意外と、崩れたり、すり抜けることができる。
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とにかく学ぶ

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11/22 今日のひとこと
20代の教師は、とにかく学べ。
授業計画は立てる。
本を読む。週に1冊は読む。
先輩から学ぶ。
研究会に出る。
自分の知識の財産を増やせ。
人に教えるのにはまだ早い。
知識と体験の連続で生きた「知」を増やせ。
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間の効用

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11/22 今日のひとこと
授業中に緊張状態になったとき、間をとると、
教師もこどもも考えることができ、
緊張緩和につながる。

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福井大学教職大学院視察

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福井大学の教職大学院の視察のために、福井市立至民中学校と福井大学付属中学校に視察にきました、

今年、4月1日に移転して新築の至民中学校の校舎のシステムにびっくりしました。
こういうシステムもありかとショックを受けました。
直線だけで作られている学校建築がほとんどであるが、曲線で作られている。はっぱの広場という楕円の存在は、やすらぎ、癒しを感じさせる空間でした。

そこには、新しいシステムを作ろうという空気が感じられた。
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実地踏査

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11/22 今日のひとこと
実際にみること。これで本当のことを
みることができる。

実際に聞くこと。これで、かなり本当のことがわかる。

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笑顔になるとき

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笑顔になるときは、どんなとき?

会いたい人にあうとき。
おいしいものを食べるとき。
ほめられるとき。ほめるとき。
だから、丸をつけても、つけられても
にこっと笑顔になる。


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口コミ社会

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11/20 今日のひとこと
最近、志水塾の発行している「ハンドブック」と「DVD」の注文が各地から入る。
新潟、岩手、北海道、秋田、山形、石川、愛知、長崎、沖縄と入る。

これらは、何かの縁で志水のホームページを知ったりして情報を得ているものとみられる。この縁は、インターネットもある。

インターネットは個と個を結ぶもの。組織をこえて個と個が結びつく。
これは、横のつながりでもある。

これからの社会は、インターネットが口コミを支援する道具となる。いや、なっている。
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自然の恵み

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11/19 今日のひとこと

自然の恵みのすばらしさ。

一つの苗から、たくさんの米ができる。

一粒の米からできると考えると、自然の恵みの偉大さがわかる。
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関心を声にだす

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11/18 今日のひとこと
事務室のTさんとKさんは、先生のホームページを見ていますよ、と声をかけてくださる。
あるときは、「復唱ってなぜいけないんですか?」と質問を受けた。
ホームページに書いたことについての質問である。
こんな風に身近な方に、声をかけられるととても認知感がある。
身近な人に声をかけましょう。
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ひらめくように

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11/17 今日のひとこと

子どもがピントくるようなヒントをだそう。


そのためには、問題を解決する行動の初手または、終わり手のイメージとなることを表せばよい。
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人生が変わった

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11/16 今日のひとこと
志水塾長野大会が岡谷市で本日15日にあった。

その会場でのできごと。
更埴市のKさん。5年ぶりに出会う。「○つけ法と意味付け復唱法に出会って、人生変わりました」とつづいて、「授業が楽しくなりました。子どもとのやりとりが楽しいです」

それを聞いていた、岡谷市のOさん、「先生、私も変わりました」と。

この二つの発言を受けて、午後の部の講演では、志水も「○つけ法と意味付け復唱法にであって、人生が変わりました」と話した。

この手法に出会い、進化・深化させ、理論的にまとめ、広める。
それが志水塾となって今、志水の人生が変わってしまった。
不思議なものである。
この○つけ法と意味付け復唱法は、まだまだ発展する。奥は深い。
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ごく普通の授業では

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11/15  今日のひとこと
○付けしない授業をみた。
すると、こどもの見取りが甘かった。

漠然と見ている。
思わず、教師は、不安にならないのだろうか、と思った。
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人生は

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11/14 今日のひとこと
人生は一本道。この先は、何もないように見える。

でも、実際は、障害物競走。
一つのハードルをこえてしばらく走ると、またハードルが来る。
この果てしない連続。
その度に、学ばされる。

いろいろあるなあ。
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本当に「活用」できること

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11/14 今日のひとこと
授業で算数の問題を解いたとする。
すると、解けることもあるし、解けないこともある。
解けたら、なぜ解けたかを振り返るここと。
解けなかったら、解けた人の考えを教えてもらうこと。

この後の指導で「活用」できるかどうかが決まる。
同じタイプの問題で、少し異なる問題をやるとよい。
これを「試しの一問法」という。

それから、元の問題の少し拡張した問題に挑戦することである。
こうなると、元の問題の変形版でも「活用」できるようになる。
できれば、ここで、再度振り返るとよい。

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AとBが同じ

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11/14 今日のひとこと
「AとBが同じである」ことを証明するには、Aから論理や実験をへて、Bにたどり着くようにすることである。

または、途中の介在の命題に置き換えて証明することもある。

このことをきちんと文面化すること。授業では、板書に示すことである。
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アニメの輸出は

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11/13 今日のひとこと
日本のアニメが世界をかけめぐっているという。
ということは、日本人の見方・考え方が広がるということである。

ディズニーが戦前、世界をめぐった。そして、アメリカの時代がきた。
今度は、日本の番だ。

日本らしさって何だろう?
少なくとも成果主義ではなく、数値主義でもない。

共生・互助の社会ではなかろうか。
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