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数理の場所

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9/7 今日のひとこと
知多の鈴木詞雄先生と話の中で、でてきたこと。
以前、私が彼に数理の存在場所について話したそうだ。

子どもの頭の中に数理があると思うのか、
子どもの頭の外に数理があると思うのか。

2つの思いは大違い。

子どもの中にあると思えば、引き出してやりたいと考える。
子どもの外にあると思えば教え込みたい。

教師の根底にある思いで授業は大きく変わる。
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奥深さ

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9/6 今日のひとこと
ここのところ志水塾地方大会では、○つけ法と意味付け復唱法のセットか、○つけ法と適用問題定着法のセットで行っている。

適用問題定着法は、授業ではわずか1分から2分間のことである。それでも効果があがる方法である。
ただし、この方法は頭で理解できても実際となると難しいことを感じる。
というのは、3つの過程がある。
実際に教材をつくるための研究、また、教材研究したあとのフラッシュカードづくり、さらに、実際の演示。
特に、最後の演示はかなり高度な技である。
なぜ高度なのかはここでは書かない。

授業のうまい教師がする技は高度である。
しかも技の奥深さを感じる。
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笑顔返し

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9/5 今日のひとこと
子どもの発言を笑顔で
返すために、
教材研究しよう。

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教科研究

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9/4 今日のひとこと
この20年間、現職教育の話題は、総合、少人数指導、TT、キャリア教育、食育・・であった。
何が欠けていたか。
それは、教科研究がなされてこなかったことだ。
毎日、教科を教えているのにもかかわらず教科研究は十分ではなかった。

もう一度原点に戻って、国語はどうするのか、社会科はどうするのか・・・
といった教科研究をやるべきである。
大都市部では、若手の教員が増えている。
教科研究を徹底してやらない教師が育つことの怖さを感じる。

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頭はゼロに

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9/4 今日のひとこと

頭をゼロにすること。
ゼロにしないと、新しいことはできない。
ゼロにしないと、新しい考えを受け入れることもできない。

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わかる・できる・楽しい

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9/2 今日のひとこと
「わかる」から「楽しい」。
「楽しい」から「わかる」。

「できる」から「楽しい」。
「楽しい」から「わかる」。

一体、どの順序なのか。
「楽しい」は先にこないというのが志水の考えである。
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だまされたと思って

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9/1 今日のひとこと
ある研究会でX先生と出会った。

どこで、私を知るようになったの?
明治図書の「楽しい算数の授業」誌に愛知教育大学公開講座の広告がのっていました。
これを見て、「だまされたと思って申し込み参加したのです。」

なるほどね。私を知らない人にとっては、それだけ壁が高いということであろう。
「ところが、その公開講座が面白くてためになったので、今回、近くに志水塾が開かれると言うことで参加しました」という。

何が縁でつながるかわからない。
だまされたと思って行動するのも1つの手である。
自分にとってメリットがなければ離れればよいのであるから。

もちろん、私はだましはしませんよ。講座を実施することは、プロですから楽しませますよ。有益になるようにしますからね。
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