最新更新日:2024/09/22 | |
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常にええ勉強や良いことがあると、良くなるための成功法則が導かれ、勉強になる。 悪いことがあると、悪くならないための成功法則が導かれ、勉強になる。 だから、常に、ええ勉強やなあ。 [志水廣の公式ホームページ] 2009年度 教育ルネサンスフォーラム を動画の映像で見ることができます。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 結局、誰が世の中の事件をみると、だましあいの連続である。 当面の悪は、実は悪ではないこともある。 結局、その事件で誰が得をしたかを考えると、 わかりやすい。 政治の事件はだいたいそれで読める。 [志水廣の公式ホームページ] 伝える喜びあるセミナーで熱く語っていた人たちがいた。 これを見ながら伝える喜びを感じているからこそ、熱く語ると思った。 私も全国を回らせていただいて伝える喜びをもつ。 みなさんも志水メソッドを伝えて、喜びを感じてほしい。 どの子も「わかりたい」「できるようになりたい」と思っている。 教師も愛をそそぎたいと思っている。なのに、手だてが見えない。 あなたのそばの教師に伝えてほしい。あなた一人で独り占めするものではない。 伝えると、○つけ法・復唱法・音読計算練習法などで、ハッピーになる子どもが増える。 その結果、自己肯定感に満ちた子どもになる。 志水メソッドは、幸せになる一つの道具である。 単純で、ローコストで、持続可能で、環境にやさしい方法である。 [志水廣の公式ホームページ] 土地の高さ低いところから見る景色、 丘から見る景色、 山頂から見る景色、 空から見る景色。 それぞれ景色は異なる。 いずれもそれぞれに正しい。 同時に存在し、進んでいる。 [志水廣の公式ホームページ] 生きていつつ治す我々は、生きている。 生きているけれど、病気にもなる。 病気を治すのに、止まった状態で治すわけではない。 たとえ、病院に入ったとしても、生きている状態で体をもとの状態に治していくのである。 これを、学校、学級、授業という場で考えてみると、 学級が病んだとしても活動停止して、治すわけではない。 活動しつつ治すのである。 すると、持てる力をふりしぼって治していくのである。 しかも、低エネルギーの状態から徐々に治していくことになる。 だから、今、何をしたらよいのか。 基本的には、授業の準備をしつつ治していくことである。 しかも、子どもとの接点がもとめられる。 その接点はラポートである。 そのためには、あんたはえらいと言えるようなことを実施していくことである。 それが自己肯定感や存在感につながる。 志水メソッドはそのための道具となる。 いずれにしても、活動しながら治していくこと、ここが本筋である。 新たに活動するエネルギーはないかもしれない。でも、それではいつまでも学校、学級、授業はよくならない。 あなたならどんな活動するのか考えて行動してほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 同じ思い同じ思いをもつ人たちとの会話ははずむ。 茨城県石崎小学校を訪問したとき、日高校長先生と前教頭の桐原校長先生(現校長先生)と、「学級にいるどの子どもにも分かる・できることへの保障」について熱く語りあった。 この思いこそが目の前の教育活動に現れる。 「机間指導でメモばかりとっている教師がるが、その前にできない子どもを指導してほしい」、 「メモを取りたいのならば、学級の子ども全員のメモをとってみたらいい。どれだけできていない子どもがいるかがわかる」、 「できた子どもだけのメモではないか」、 「体育科の授業では、できた子どものメモだけをとるのか?できない子どもは指導しないのか」 「即時に指導したいよね」、 「私は、作文指導で即時評価と即時指導をしたのだ」 「肯定的な温かい言葉を投げかけたいよね」 と、続くのである。 わずか20分間のことであるが、同じ思いをもつ人との交流は楽しい。 [志水廣の公式ホームページ] 『子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡 ―「どうせできねーもん」からの脱却―』 現在、ランキング入り。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... 結果として何だかわからないが、困ったことが起きる。 その困ったことが解決するか、または解決しないとしても、 いろいろとやっていくなかで、別の答えが見つかり、結果的には、良いことになっていく。 だから、結果的には、さらに飛躍していることになる。 [志水廣の公式ホームページ] 時間の流れよい授業は、時間がゆったりと流れている。 ゆったりと言っても、間延びしているのではない。 安心感のなかで、充実感のある授業である。 教師と子どもたちとの一つ一つのやり取りの内容が濃いから、どんどん深い授業ができている。 [志水廣の公式ホームページ] 目の輝き目的意識をもっているかどうかは目の輝きでわかる。 また、目の輝きは年齢にはない。 いつも輝いていたいものだ。 [志水廣の公式ホームページ] 子どもの話していること子どもの話している数学的な意味が「わかる」ようになると、授業がうまくなる。 静岡県伊豆市立八岳小学校の小林幸子先生は授業力がかなり伸びた。 揺さぶりあり、ぼけもあり、つっこみありと1年生の子どもに飽きさせない授業展開がある。 しかも、鍛える場面まである。 1年生なのに文章題を5問も解かせている。 一斉指導あり、個別指導ありと形態も多様である。 畏れ入りました。 志水塾の本部大会や愛知教育大学公開講座に毎回通われているだけあって、ぐんぐん伸びた教師である。 そんな小林先生に質問してみた。授業力が伸びたきっかけは何かと。 それが、「子どもの話している数学的な意味が分かってきたからです」という。だから、子どもの発言をうまく広げる・深めることに意識していくようになったという。 志水理論は常にそのことを訴えている。このように伸びる教師をみることが私の喜びである。 さらなる精進を期待したい。 [志水廣の公式ホームページ] 幸せ人に対して優しく接せられること。 こんなとき、私は幸せ。 [志水廣の公式ホームページ] タイミングベスト帰り際に、届いた書類をメールボックスから研究室に持ち帰った。 普段ならそのままにしておくのだが、ある封筒だけ気になって開けた。 そしたらなんと明日の書類が届いていた。 めちゃくちゃラッキー。 ついているなあ。 [志水廣の公式ホームページ]動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 春日差しは春。 春だねえ・・・。 春だよう・・・。 春だもん・・・。 春だから・・・。 [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 3つの指導タイプ指導方法には、次の3つがある。 スパルタ教え込み、計画的な指導、放任である。 スパルタ的教え込みは、はじめかなり力がつく。点数も上がる。でも、その教科を嫌いな子どもがででくる。 放任は、力のある子どもは伸びる。でも、力のない子どもは何をしてよいかわからないから低い次元で止まる。 計画的な指導は、はじめは伸びはよくないが、だんだんと力がついてくる。しかも、上位も下位も楽しく伸びてくる。だから、その教科を嫌いにならない。 こんな話を体育の専門の先生からうかがった。 教訓的な話だと思う。 また、こんな話もされていた。中学校の数学科のことである。 ある学級は、チャレンジ問題には手を付けていなかった。 これは上のどのタイプか? 実は、スパルタ的な教え込みの授業であったという。 反対に、わいわいがやがやといいながら楽しく数学の授業をしている学級は、チャレンジ問題にも手を付けていたという。 本当に考える面白さが分かっているから挑戦するのだと私は思う。 [志水廣の公式ホームページ] 縁の下昨日、下ごしらえという話を書いた。 誤解してはならないのは、下ごしらえをするのも喜びであるということである。 30代の頃、筑波大学附属小学校にいた。赴任した当時、算数部には蒼々たる先輩教官がいた。 その方々が活躍するのを縁の下で支えることも楽しかった。 丁稚奉公といってもよい世界であった。 数年間、奉公の世界であった。 人様のお役に立つことを続けることこそ、喜びである。 [志水廣の公式ホームページ] 下ごしらえ一つの出来事をやるにしても、下ごしらえがいる。 できる限り自分の力でやるが、重なると無理となる。 だから、他の人に頼ることになる。 つまり、下ごしらえをしてくださる人の力を借りることになる。 そのおかげで、大きく動くことができる。 ありがたいことである。 [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 出し惜しみしないこと書籍とか、体験とかから何かを学んだとする。 それは、自分で得たことである。 でも、もしかしたら神様からのご褒美かもしれない。 本当によい情報ならば伝えていくことがよい。 学校訪問して、多くの授業を参観させていただき、いろいろな情報をいただく。 最近の講話は日々進化していると言ってよい。 新鮮な話題を提供している。すると、必ず喜んでいただける。 というのは、今の一番進化した志水理論と実践を提供しているからである。 ともかく出し惜しみしないという原則は大事である。 [志水廣の公式ホームページ] 待ちこがれ新宮東小学校の内田教頭先生は、一度は志水に学校を訪問してほしかったという。 長年、待ちこがれたという。 それがようやく今回実現した。私がこの学校のことを伺ってからでも二年はかかった。 ではなぜ待ちこがれたのか。 また、どこで志水を知ったのか? 私の本からだという。 私の本に書いている「どの子もわかる・できる」という思想と方法に共鳴・共感してくれたからである。 そして、昨日、授業診断をして、東小学校のための講話を1時間した。 認知と情意の統合を話した。 教頭先生によれば、「子どもに寄り添う」ということである。 わかっている人はすごいなあと思った。 感謝しています。 [志水廣の公式ホームページ] 仲良くしましょう指導のありかたに、 「□□型」、「□□法」、「□□流」、「□□式」 といろいろある。 ともすると、それらは、お互いに排斥することになりやすい。 共生すればそれぞれの良さが生きてくる。 名前がないと、わかりにくいから名前がつけられた。 創造は融合・統合から生まれる。 [志水廣の公式ホームページ] 楽しいか、正しいか行動選択の判断基準は何か。 どちらが正しいかで選ぶと苦しい苦しいということになる。 どちらが楽しいかで選ぶと生き生きとするようになる。 [志水廣の公式ホームページ] |
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