最新更新日:2024/09/24 | |
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一瞬時代が変わる時は、一瞬にして変わる。 今は、粘っっている事態。 粘れば粘るほど、苦しくなる。 「まさか」こんなことになるとはと思いつつ、そうなってしまう。 時代が変わるのは終わりではない。 新しいことが生まれるということでもある。 そう考えるとわくわくする。 今やるべきことは、どんな時代がきてもつながるネットワークである。 この根本原理は義理と人情である。 [志水廣の公式ホームページ] いつも楽しく昨日の講演では、吉武さんが「とっても楽しいですね。」と語られた。 そう、講演は楽しく語る。 いつも楽しそうだから、嫌なことはないように見える。 でも、私にも嫌なことはある。 ただ、嫌なことにいつまでもとらわれていると、さらに嫌になる。 だから、早めに結論をだす。出したら迷わない。 どんなことが起きようが甘んじて受ける。 こんな気持ちでいると、立ち直りが早い。 いつも楽しくいたいものである。 [志水廣の公式ホームページ] とっておきのおもてなし学校訪問から近くの駅まで30分間。 とっておきのおもてなしを受けた。 志水先生は車に興味がありそうだから、オリジンという珍しい車で送りますと。 わざわざ校長先生が送ってくださった。 上質な空間であった。 [志水廣の公式ホームページ] オリジン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8... 「知る」ための行動成功するには、成功したこつを知ることである。 うまくいった人の話を聞くことである。 それを経験だけでやろうとすると、かなりの時間がかかる。 なぜなら、経験というのは、はじめから成功経験するわけではなくて、失敗経験から始まるからである。 失敗して、成功して、ルールを知る。これが経験である。 この繰り返しだととててもつなく時間がかかる。 経験も大事であるが、その前にやるべきことがあるといいたい。 成功するかどうかは、成功した人の心がけや態度にある。 成功した人は、この心がけや態度を人生の後半に話したくなる、書きたくなる。 だから、先陣の成功者は、本に書くし、講演もする。 そこにはこつが語られている。 つまり、成功するためには、成功者の本を読み、講演を聴けばよい。 そして、素直に取り入れて実行すればよい。 とても簡単なことである。 したがって、成功するために「知る」行動とは、本を読み、講演を聴くことである。 [志水廣の公式ホームページ] 時代の空気世の中、閉塞感に包まれている。 未来への展望が見えない。 時代は空気の転換を求めている。 リーダーの役割は、空気を変えることである。 [志水廣の公式ホームページ] 忘れてよいこと・いけないこと与えたら、忘れろ。 恩を受けたら、忘れるな。 与え・与えられる対象は、人・物・お金・気持ち・ご縁・力など様々ある。 恩を受けたら忘れるなだけではいけない。 恩を返すようにする。 同じものは返せないかもしれない。 昨日、ある物をお願いしてもらった。「これでよいのなら上げます。恩返しさせてください」と言われた。 私にとっては宝物であった。 感謝、感謝。 [志水廣の公式ホームページ] 継続すると門司中央小学校は四年間の算数研究校である。 ここで一つの節目となる。 さて、これでお終いとなるかというと、そうではない。 さらなるスタートを切ったのである。 算数のモデル校として育てていきたい。そのためには、継続が必要である。 単なるはやりは文明である。 でも、文化のレベルまであげていくと、伝統が生まれる。 例えば、地域のお祭りは毎年開催される。 これが伝統である。 継続しつつ、さらなる創造をして伝統を創っていきたい。 [志水廣の公式ホームページ] 光の作用光は闇を消す。 闇のあるところに光りが当たると一瞬のうちに明るくなる。 だから、オーラのある人が世の中を明るくする。 また、光は陰も作りだす。 何かの物に光を当てると、反対側は陰もできる。 だから、プラス思考を強調しすぎると、マイナス思考も心の底で作り出しているのかもしれない。 オーラのある人が登場すると、あまりにまぶしすぎてダウンするかもしれない。 ただし、陰の部分も必要なわけで、一日中太陽が照ると作物はできない。また、夜中が光り輝くと眠れなくなる。陰も必要。 かといって、くらーい人がよいことをお薦めしているわけではない。 このように、光には二つの作用があるので、上手につきあいたい。 [志水廣の公式ホームページ] 20%引き「〜〜の20%引き」というのは子どもとってわかりにくい言葉である。 定価500円の20%引きというのは、500×0.8となるが、この0.8という数値がどこからでてきたかわからない。 子どもは、500×0.2=100円までは求める。これでお終いだと思っている。 または、問題に「引き」と書いてあるけれど、この関係がわからない。 まずは、100円を引くことだと教えたい。「引き」というのは、引くという操作をあらわしているということを教えたい。つまり、子どもにとって初めてならば、定義である。 すると、500−100=400円となる。これが答えだと知らせる。 次に、20%引きについて、割合で考えてみようと宣言する。 全体は100%だから、100%から20%を引いてみるとよという。 すると、80%となる。線分図でも20%の残りの部分は80%になることを見て確認する。 そこで、500円の80%を考えてみる。すると、500×0.8=400円となる。 さっきの計算の答えと同じになる。 だから、この方法でも求めることができるとわからせる。 つまり、20%引きを一つずつ値段を求めてから計算するのと、20%引きを割合で考えてから0.8倍するのと同じだとわからせることがいるのである。 そうでないと、いきなり1−0.2をされても何のことだからわからない。 一つずつ段階を追って問題解決に当たりたい。そういう意味では、スモールステップで誘導的な授業になるのもやむをえない。 [志水廣の公式ホームページ] 門司港に来ています。 教えたくなる教えたくなる人がいる。 Tさんが研究室にきた。 指導が終わって、ふと斉藤一人さんのことを書いた「人を動かす」(PHP研究所)を紹介した。すると、即座に携帯で写真をとった。 「先生も生き方について書かれてはどうですか」と尋ねられた。 そこで、「夢現大」自選集を紹介した。すると、即座に購入された。 とにかく素直で速い判断力である。 こんな人には、どんどん教えたくなるものである。 反対に、私の話題に関心がなさそうだったら、その話はやめる。 素直に聞きたいという人には、教えたくなる。 これが人情というものである。 [志水廣の公式ホームページ] 常識は常識は、人によって異なる。 当然すべきことでも常識の範囲内だと思っても異なることがある。 だから、常識を知らない人には教えてあげることが親切となる。 たとえ押しつけのように思われても、常識をもっていない人にはありがたい知識となる。 私は、恩師のところに伺うときには必ずケーキなどの手みやげを持参した。 なぜならぱ、先生の貴重なお時間をとっていただくわけであるから、ケーキくらいはやすいものである。 面談することによって知識と知恵をいただける。それに対して若い私は何も差し上げられない。そこで、ケーキで感謝の意を表した。 常識を若い人に伝えていきましょう。 [志水廣の公式ホームページ] 授業の楽しみ授業の楽しみにはいくつかある。 教材研究の楽しみ。数理の存在と数理の発展の楽しみ。 授業で数理に迫る子どもたちの様子を知ることの楽しみ。 そして、その子どもたちの数理を引き出し、的確に対応できた教師の楽しみ。 さてさて、あなたは、どの段階までの楽しみに位置していますか? [志水廣の公式ホームページ] |
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