最新更新日:2024/06/01
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1回目、2回目の法則

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5/12 今日のひとこと
授業力アップわくわくクラブのメルマガ「悠愉」5月号を10日に発信できた。
ようやく作成と発信のこつがつかめてきた。

1回目は、原稿の書式作り、企画、依頼、原稿の収集、メルマガ用への修正などさまざまな問題があった。かなりのエネルギーを使った。
2回目も同じエネルギーを使ってはいめけれど、見通しがついているからかなり安心感のもとにできた。今回、PDFへの変身も技術力が進歩した。やればできる!!ということである。
だから、1回目が200%のエネルギーならば、2回目は150%で済む。3回目はおそらく120%になっていく。
つまり、始めの行動には200%のエネルギー、肉体的にも精神的にも知的にも使うのである。だけれども、次はかなり楽になる。ただし、1回目の疲れはわくわくドキドキ感があるから、実は疲れをそれほど感じなかった。神様は、うまい代償を考えていてくださるものである。やはり、創造性のある生活が大事。

さて、今回もカラー写真を多く取り入れることができた。めざすは、ノンノン、アンアンである。3Mバイトで作成できた。少しずつ挑戦していきたい。
志水だけで記事を4本も書いている。また、冒頭の写真で「悠愉」を楽しんでほしい。
会員だけのお愉しみメルマガである。今後も期待してほしい。
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わくわくとは

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5/11 今日のひとこと
どんなに忙しくても、そこに新しい学びがあれば疲れなどでない。
新しい学びこそ、「わくわく」なのだ。
心の学び、知の学び、そこにわくわくを見いだそう。
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進歩する教師

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5/10 今日のひとこと
進歩のある教師は見ていて楽しい。
昨日よりもほんの少しでも進歩するように心がける。ここが大切である。

なぜなら、進歩する心がけがなければ、普段の業務に流されてしまう。あっというまに、1学期、1年間がすぎてしまう。
過ぎてしまったらあの時間は帰ってこない。
この瞬間に対して改善の火をともしつづけよう。
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風の向き

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5/8 今日のひとこと
ウィンドサーフィンを見ていた。
風を受けて、西から東に海の上を走っていた。
ある地点までくると、くるりと帆を回して、東から西へと走っていた。
あれを見ていたら、風はどちらも動かす作用となる。

つまり、順風であれ、逆風であれ、
風はながれていて、サーフィンは動いていく。
もしかすると、順風と逆風というのはないのかもしれない。
どう受けるのかかが問題である。

一番困るのは、風が起きないことであるる
風があること自体が助かる。

風が起きたらとにかく動けるのであるから、風に感謝である。

人生の道のりにおいても、風が吹くことに感謝したいものである。
吹くは、福をもたらすということかな。
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頼みたい人

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5/7 今日のひとこと
何かのことをしていると、どうしても頼みたい人がいる。
その人でなければできない仕事だからである。

逆に考えてみると、
人の価値は、どうしても頼まれたいのかどうかではかることができる。
ほかにライバルがいて、天秤にかけられるようでは、たいしたことはない。

自分磨きをして、どうしても頼まれたいと思われるような人財になろう。
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Wついている

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5/5 今日のひとこと

運がよくなる言葉を聞いた。
「ついてる、ついてる、つきっぱなし」
である。

ついているをダブリュに言い、さらに、「つきっぱなし」だから、いつでもついているという意味。

まずは、言ってみよう。
続けて言ってみよう。
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バイパスの法則

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5/4 今日のひとこと
何か新しいことをやろうとしたとき、従来の道ではうまく利用できなくなることがある。つまり、障害ができたり、関所ができたりすることがある。
本来、その道は、スムーズに流れていた。
ところが、いきなり障害や関所ができると流れが滞る。
ここを無理矢理やろうとすると、道が壊れてしまう。
血管ならば、詰まってしまう。
こんなとき、どうすればよいか。
それは、もとの道はあきらめて、新しい道を造ることである。
つまり、バイパスを造るのである。
バイパスをつくるには、費用もかかるし、時間もかかるる
しかし、完成すれば、ものすごい効果となってあらわれる。

元の道を無理に拡張しないほうがよい。
障害がおきたら、しょうがないなあといいながら、新しいバイパスをつくることだ。

困ったときは、バイパスを造ってみる、バイパスを考えてみるというのは一つの解決方法である。
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予想と条件

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5/3 今日のひとこと
この世の中に、始めから正解が分かっている事象はない。
正解が分からないから、予想・仮説を立てて行動するのである。
この予想立てるには、今の問題解決のためには、どのような条件があるのかを明確にしておくことである。
この条件の洗い出しがあってこそ、予想が予想として生きる。

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部下とリーダー

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5/1 今日のひとこと
小さな仕事を頼むことがある。
頼まれて、それを嬉しいと思うかどうか。
ここに幸せの第一歩がある。部下の器量はここにある。

嬉しいと思えば、楽しく仕事ができる。そして、良い仕事ができる。
ちょっとしたお買い物でも頼まれて嬉しいと思うかどうか。
頼まれて、ありがとうと言うといい。

なんで、自分だけが頼まれるんだろうと思ってはいけない。
期待されているから、頼んでいる。
もちろん、意地悪されるような人からの頼まれごとは断ればよい。

さて、立場を変えてみる。
頼む立場の人は、小さな仕事を部下に頼んでみる。
すると、その仕事を部下はしてくれるかどうか。
しかも、頼まれて嬉しいと思ってしてくれるかどうか。
この小さな仕事を頼める人の多さが、結局、リーダーの器量である。

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問題発生と問題解決

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4/29 今日のひとこと
考えることは、苦しいことですか。楽しいことですか。

現場にいると問題に直面する。
現場は、問題発生の連続体である。
問題があるということは、それに対する解決がなされる。
つまり、現場は、問題発生と問題解決の連続の世界である。
ここで2つのポイントがある。
まずは、自分で考えることである。自分で考えないと、いつまでもマニュアルに頼る、他人に頼ることになってしまう。

次に心の持ち方である。
この問題に対して、苦しいと思うのか、楽しいと思うのかでは大きな違いである。
解決の結果に楽しいと思うのだけではなく、解決の過程においても楽しむこと、ここが大事である。すると、いつも楽しいということになる。
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与えると奪う

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4/28 今日のひとこと
君は、だめだ。→自己重要感を奪う人。

君は、いいぞ−。いいね−。ばっちりだ。→自己重要感を与える人。

教師はどちらの役目ですか?
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メールだより『 夢 現 大 』  第373号

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2011年4月26日
発行
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  メールだより『 夢 現 大 』  第373号

          志水 廣
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☆INDEX☆
 □第9回志水塾広島大会 第1回志水塾中国大会のご案内
 □今日のひとこと
 □授業力アップわくわくクラブの活動
 □「授業力アップわくわくクラブ」 メルマガ4月号記事題目
 □愛知教育大学公開講座・・・場所 愛知教育大学
 □編集後記

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無料メールマガジンの申し込みは右の配布文書にあります。
<swa:ContentLink type="doc" item="28933">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/b/y/557612.doc</swa:ContentLink>

無知の強さ

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4/26 今日のひとこと
全くもって、知らないということほど、強いものはない。
怖さ知らずである。

初対面の人であっても、相手の実力がどの程度がわからないと、無知をさらけだす。
まして、知っている間柄ならば、入念に準備しておくことが必要である。

人に会う、人とつきあうということは、こちらは相手を評価するし、反対に評価されているということでもある。

例えば、学校で言えば、保護者参観は気合いを込めて授業をすることである。
相手は親だから素人だと思うと、実力を見透かされる。その中にプロも混じっているかもしれない。
まして、教育委員会の学校訪問などは最善の準備をすることである。それでも、相手は5分間も見ればあなたの実力は測られている。
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本当のことを言うと

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4/23 今日のひとこと
コンサルティングでは、できるだけ長所伸展法で行く。
それで多くの場合は伸びる。
ところが、ある水準までくると、安定化してくる。
今度は、このままでよいと思ってしまう。

聞く耳をもっている場合は、シビアなことを言う。
もっていない場合は、言ってもむだだから言わない。
少しアドバイスして強く反論されたら、私は強くは言わない。
聞いて受け入れるレベルにはないからだ。

聞く耳をもっているかどうか。そこが問題。
では、聞く耳をもつためにはどうすればよいか。
それは、アドバイスしてくださる方について事前に勉強しておくことである。
聞く心がまえを整えておくことである。
リーダーの役割はそこにある。
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トップの思い

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4/8 今日のひとこと
組織体は、トップの思いで決まる。
トップがどのような気持ちで部下を動かすかどうかである。
組織の行き先をまず見据えること。
次に、長所に光りを当てる、長所を見つけだす、長所を作ってあげることである。
最後に、ほめて自己重要感を満たすことである。
こんなリーダーなら安心である。

トップとは、学校ならば校長であり、学級ならば担任であり、地域ならば教育長である。

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ありがとうは誰に言うのか

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4/22 今日のひとこと 番外編
経営コンサルタントの神田昌典さんによると、「ありがとう」の言い方についてメールマガジンにのっていたので、転載します。
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┃--「仕事のヒント」神田昌典365日語録--     No.185
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃ 使わない筋肉は、衰える。使わない知識も衰える。
┃ 毎日30秒で、あなたのビジネスを刺激する言葉。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


 キーワード:
 お金を払ったら、売り手に偉そうにふんぞり返るのではなく、
 「ありがとう」と感謝しよう!

 解説:
 日本人的な感覚だと、売手が買手に
 「ありがとうございました!」と言うが、

 お金を払ったものが偉いと考える限り、
 あなたは永遠に豊かになれない。

 お金を払うのは、
 それ以上に購入したものからエネルギー
 が得られるからである。

 売り手に「ありがとう」と素直に言えるようになることで、
 自分が売手になっても、金額以上のエネルギーを
 買手に与えることができる。
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エネルギーに感謝してこそ、商品に対する感謝がわく。
私は、本を読んだとき、新しい知恵とエネルギーをいただけたことに感謝します。

志水関係で言えば、志水塾からの出版物、授業力アップわくわくクラブの仕組み、志水塾関係の講座など、皆様に知恵とエネルギーを与えるべく行動しています。
そのことを感じていただければ幸いです。
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雇用の確保

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4/22 今日のひとこと
今の時代は、不況に入っている。
今回の地震でさらに輪をかけたようになっている。
このような時代に、新しい事業を起こすこと急務である。
新しい仕事を作り、新しいサービスをしていく。
こんな事業家こそ、尊敬されるべきである。

宅急便、ipodのような事業を思いつき、事業家した人は偉い。
新しいニーズを生み出したからである。

教育の世界ももっと事業家ということを考えてもよいのではないか。
人々の雇用を確保するにはどうすればよいのか。
工業・商業・農業を問わず事業を起こす教育というのは、どのようなものなのかを考えさせることがあっていい。

キャリア教育は、仕事見つけのことと考えられがちであるが、もっと積極的な意味で仕事作りを考えさせるような発想を育ててもよいと思う。
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「活動」

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4/21 今日のひとこと
算数の授業では、算数的活動が大切である。

活動は、概念を生み出す活動、概念を理解する活動、概念を定着する活動、概念を活用する活動などがある。
これらのいくつかを授業に取り込むようにしたい。
どれか一つでは、概念形成は不十分である。

数時間の中には、全ての活動を含むようにしたい。そういう指導計画をたてることである。
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依頼されたら

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4/20 今日のひとこと
雑誌の編集長をしていると、いろんな方に原稿の依頼をすることがある。
依頼したい人は、おなじみの人、新人と二つに分かれる。
おなじみの人は、原稿の内容は安定してまかせることができる人をいう。
次に、新人は、各地で少し芽がでつつある人である。
実際によい授業をみたり、よい研究発表をしたら、新人として推薦する。
たいていの場合、おなじみの人は原稿は承諾してくださる。

新人は、9割は承諾してくださる。
ところが、1割は、断ってくる。
せっかくのチャンスを与えているのであるが、断られると残念となる。
私が推薦して、編集部が依頼のはがきをだす。それが断られて帰ってくる。
執筆できると予想しているから依頼している。にもかかわらず、断ってきたら、もう二度と頼めないなあと思う。推薦した私の信用も落ちる。
頼まれる新人はいろいろな理由があるだろうが、断ったらそこで縁はおしまいである。

私が筑波大学附属小学校にいた頃には、先輩から原稿を依頼されたら絶対断るなと言われた。
だから、自分の得意でないテーマでも断らずに引き受けてきた。
その都度、勉強であった。
だから、やってきた仕事は引き受ける。これが20代から40代の生き方のこつである。
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1人だけため込むと

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4/19 今日のひとこと
バブルのあと、生き残った会社はどこか。
材木屋の社長から聞いた話。

バブルのときにいっぱいため込んだ会社かと、思いきや 貯め込んだ会社が真っ先につぶれた。
銀行と大きな金額の取り引きをしていたのにもかかわらず、真っ先につぶれた。
なぜか。
バブルのとき苦しいなかにも助けあった会社は生き残った。
バブルが終わり不況になっても、資金の融通をつけあったからだ。
1人だけ貯め込んだことを知っている。助けてくれなかったことを知っている。
だから、周りは助けなかった。
因果応報とはまさにこのことをいう。
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