最新更新日:2024/06/10
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特別メルマガ「悠愉」を発行してみて

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4/10 今日のひとこと
授業力アップわくわくクラブの特別メールマガジン「悠愉」を発行してみて思ったことがある。

やってみなければわからないということである。
やってみると、問題にぶち当たる。はじめてやることだから、問題がでるのは当然である。
この問題解決は、初めてである。
原稿の書式設定から、写真挿入、写真のデータの軽減化、文書の結合、メーリングリストの作成、などなどそれぞれの段階で問題が発生した。
文書の結合だけでもいくつかの問題が発生した。
たくさんの本を作ってきた私でさえ、編集の作業工程ははじめてであった。
これらの問題解決のために、いろいろな知恵を生み出した。
その結果、昨夜、配信できた。
つまり、問題は解決できたのだ。

問題は、解決できる。
これが一つのルールである。
解決できないのは、問題とは言えない。考える必要はない。

なぜ、解決できたのか。
それは、他の機関でもメルマガを配信しているのだから、きっとできるはずという確信である。
この確信によって、楽天的に動くことができた。

やってみなければわからない。
やってみてはじめて分かることがある。
メルマガ作成及び配信は、貴重な体験であり、このノウハウは獲得できた。
この創造体験がとても楽しい。
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よくよく考えよう

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4/9 今日のひとこと
欲は、人間の行動原理。
「欲」という言葉をネットの辞書で調べた。
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1 自分のものにしたい。手に入れたい。「果物が―・い」「返事が―・い」2 あることが望ましい。「政府の対応に柔軟さが―・い」3 (「…てほしい」の形で)そうしてもらいたい。「
ほしい【欲しい】
1 〔手に入れたい〕want; hope ((for)); wish ((for)); long ((for)); have a desire ((for)) (▼wantは望むことを単刀直入に表す語 ...
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つまり、「〜〜したい」「〜〜であってほしい」
この願いの現れが「欲」である。
問題は、自分中心の欲なのか、他者も喜ぶ欲なのか、どちらに重きをおくかである。
いやむしろ、自分もよし、他もよしと両方喜ぶように、同時達成するようにしたい。
自分の授業力を高めたい。
子どもたちの学力を高めたい。
こんな願いが一致すれば最高である。

とにもかくにも「〜〜したい」「〜〜であってほしい」と,思い、紙に書き出してみよう。
そこから、行動が生まれてくる。
行動が生まれてこないのは、願いが弱いからである。
欲について、よくよく考えてみてほしい。
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勇気づけよう

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4/7 今日のひとこと
巨大な変化の中に生きている。
目先不透明な時である。

そのようなときに、新学期の挨拶を子ども達にする。
単に教科書が分厚くなったというような話ではない。
これからの生き方、社会のあり方が問題となってくる。

宇宙の原理は、生成発展の理をもとにした創造の理である。
今こそ、人間とは何か、生命とは何か、自然とは何かを自分なりに問い直してみたい。
そして、明るい未来を語ろう。
あなたの自信に満ちた声が子ども達を勇気づける。

呼吸の原理

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4/6 今日のひとこと
呼吸は、息を吸うことよりも息を吐くことの方が大事である。
吸うばかりだと、苦しくなる。
吐くと、自然に吸うことになる。
いっぱいだせば、いっぱい吸える。

これって、GIVEとTAKEの関係に似ている。
TAKEばかりだと息詰まる。(ここにも息が登場)
GIVEすると、自ずとTAKEされる。
それが宇宙の原理のようだ。
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何度も

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4/4 今日のひとこと
音声計算、
適用問題定着法、
○付け法、
意味付け復唱法
いずれも何度も使おう。使って効果をあげよう。

つまり、ヘビロテ
なんだよね。
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生命の本来の姿

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4/2 今日のひとこと
生命は、本来強い力を持っている。
どんな過酷な環境にも適用しようとしている。
それは、生物とは「種の保存」だと学者に聞いたことがある。つまり、命の受け渡しだと思う。

今を生きている私たちは、次の世代へ何を残すか。
そのためにどのような行動を起こすべきか。

大震災は自然からの問いかけでもある。過酷な問いかけである。
どうしてなのかと、叫びたい。
冷静に、被害状況を見れば、戦後の焼け野原と似通っている。
でもその後、いつまでも焼け野原であったのではない。
何もなかった状況から先代は生き抜いてきた。
物もない、食料もない、建物もない、エネルギーもない、そして精神的な支えもない状況の中で、戦後は立ち上がってきた。特に、戦後直後は男性は戦地にいて、残されたのは女性と子どもだった。そこからはい上がってきた。
先代の遺伝子を私たちは受け継いでいる。
だから、新しい日本の建設に向けて立ち上がっていける。
今回の震災の教訓を生かして未来を担う子どもたちに向けて行動していきたい。
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