最新更新日:2024/05/27 | |
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勇気づけよう巨大な変化の中に生きている。 目先不透明な時である。 そのようなときに、新学期の挨拶を子ども達にする。 単に教科書が分厚くなったというような話ではない。 これからの生き方、社会のあり方が問題となってくる。 宇宙の原理は、生成発展の理をもとにした創造の理である。 今こそ、人間とは何か、生命とは何か、自然とは何かを自分なりに問い直してみたい。 そして、明るい未来を語ろう。 あなたの自信に満ちた声が子ども達を勇気づける。 呼吸の原理呼吸は、息を吸うことよりも息を吐くことの方が大事である。 吸うばかりだと、苦しくなる。 吐くと、自然に吸うことになる。 いっぱいだせば、いっぱい吸える。 これって、GIVEとTAKEの関係に似ている。 TAKEばかりだと息詰まる。(ここにも息が登場) GIVEすると、自ずとTAKEされる。 それが宇宙の原理のようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 何度も音声計算、 適用問題定着法、 ○付け法、 意味付け復唱法 いずれも何度も使おう。使って効果をあげよう。 つまり、ヘビロテ なんだよね。 [志水廣の公式ホームページ] 生命の本来の姿生命は、本来強い力を持っている。 どんな過酷な環境にも適用しようとしている。 それは、生物とは「種の保存」だと学者に聞いたことがある。つまり、命の受け渡しだと思う。 今を生きている私たちは、次の世代へ何を残すか。 そのためにどのような行動を起こすべきか。 大震災は自然からの問いかけでもある。過酷な問いかけである。 どうしてなのかと、叫びたい。 冷静に、被害状況を見れば、戦後の焼け野原と似通っている。 でもその後、いつまでも焼け野原であったのではない。 何もなかった状況から先代は生き抜いてきた。 物もない、食料もない、建物もない、エネルギーもない、そして精神的な支えもない状況の中で、戦後は立ち上がってきた。特に、戦後直後は男性は戦地にいて、残されたのは女性と子どもだった。そこからはい上がってきた。 先代の遺伝子を私たちは受け継いでいる。 だから、新しい日本の建設に向けて立ち上がっていける。 今回の震災の教訓を生かして未来を担う子どもたちに向けて行動していきたい。 [志水廣の公式ホームページ] |
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