最新更新日:2024/09/22 | |
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ほしいけれど人からプレゼントはほしい。 でも、プレゼントをあげるのはいや。 これが人の気持ちの一部にある。 その理由は、お金がかかるからか。 いやそうではない。 あげたくない人は、笑顔さえもあげない。 無料なのに、あげたくない。 だから、お金の問題ではない。 本質的に、気持ちの問題である。 さて、その性分を理解した上で、どうすればよいか。 あげればよいのである。 すると、人はぴっくりする。 そして、喜ぶ。 この効果は絶大である。 だって、あげる人がいない中で、あげたんだから。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 強制出力の場昨年4月ら始めたことがある。 それは、メールブック「悠愉」の発行と談話会である。 「悠愉」には毎月3本の原稿を提供している。また、編集作業も毎月ある。 談話会は大学で志水哲学を語る会を行っている。 どちらも強制的な出力の場である。 ささやかではあるが、1年間継続すると、結構、成果が見えてきている。 毎月やるとなると、結構、頭と体を使う。でも、場があるからこそ、頭と体は進化する。 場があると、覚悟は決まる。 みなさんも強制出力の場をもたれると成長の足かがりになる。ぜひ、お薦めしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教師力の差研修の場は公平に与えられている。 でも、新任教師になって半年もしないうちに教師力の差が生まれる。 ちゃんと聞けば伸びる。なのに聞かない。 教える人はただで教えてくれる。 なのにちゃんと聞かないし,また感謝もしない。 ちゃんと聞いて実行しなさいと言いたいね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ホットタイム10分間分の休憩をとった。 ホッと一息。 気持ちが楽になった。 なかなか10分間の休憩が取れない。 とるようにしようね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 時間跳躍長い間のブランクが一瞬にしてつながる。 また、会いましたね。 ご縁再会。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] アイデアの公式アイデア豊富な人が集まると、わいわいがやがや。 アイデア×アイデア=アイデア満載となる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 動くと何も動かないでじっとしている人がいる。 電車で言えば、東京駅のホームに停車したままの状態と同じである。 停まったままでどうするのか。 人には、足がある。だから、移動できる。 手がある。だから、つかんだりなげたりできる。 眼がある。だから、見ることができる。本を読むことができる。 耳がある。だから、講演を聞くことができる。先輩に話を聞くことができる。 人は体の成り立ちからして、初めから動く存在である。 動かない人、それって、結局、怠け者なんだよね。 なぜなら、動かない方が楽だから。 動いたら成功もするし、失敗もする。 だけど、着実に前進する。失敗も経験として役立つからである。 動かないと何も分からない。 ともかく動くことである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 京都府井手町泉ヶ丘中学校 研究紀要研究の仕組みについて勉強になりますので、公開の承諾をえましたので、配布物にアップ致します。 ごらんください。 京都府井手町の泉ヶ丘中学校の研究紀要が届きました。 研究の仕組みについて勉強になりますので、公開の承諾をえましたので、配布物にアップ致します。 ごらんください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] はじまりははじまりは、一人の思い。 一人の思いにこの指止まれで集まってくる。 これこそ、横型のグループである。 縦型とちがい、自由性・自主性がある。 福井での講演会も、福井出身のMさんの思いから始まっている。 この指止まれの集団は、わくわく楽しい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福井での講演記2 質問から福井での講演では、こんな質問があった。 「いつからそのような(プラス思考)だったのですか」 つまり、元々プラス思考なのか、それともいつの時期からプラス思考になったのかという質問であった。 元々育てられ方は、のんびりとすくすくと育ったと思う。それは、高校のときの恩師が志水君は素直に育っていると言われたからである。 それは事実である。 でも、いつもプラス思考であったかと言えば、そうではない。20代の時は体が弱く、月に1回は風邪で病院通いをしていた。20代の口癖は「疲れた」「しんどい」であった。 だから健康おたくであった。にんにく健康法、しいたけ健康法、千年灸、指圧の本などをよみあさっては試していた。 これで本当に小学校の教師として続けられるだろうかという不安が絶えずあった。 健康おたくは30代、40代も続いていた。黒酢、黒ごまきな粉、5本足の靴下、氣功、ゆる体操、半身浴、にんじんジュースなど。 ところが、30代、40代になって職場を変わり、前とは比べようもない忙しさとなった。その当時、不思議なことにだんだんと元気になってきた。 だんだんと、自信を持つようになり、しかも40歳から人生哲学を学び始め、プラス思考がよいのだと思うようになってきた。この人生哲学を学んだのが大きいと思う。 そして、自他共に祝福できる生き方を志すようになり、これが現在の幸せ論につながっているように思う。 この間、いやなこと、辛いこともあった。でも、なんとかなってきた。 本当になんとかピンチを切り抜けてきた。 茂木健一郎さんの言葉を借りて言えば、根拠のない自信が私にはある。 こうやってプラス思考が身に付いてきたのだと思う。 だから、今、マイナス思考の人は、人生とは何かを学ぶとよい。 それが面倒な人は、とりあえず、少しずつプラスの種をまいてみてください。 すると、そのうち自然にプラス思考の生き方が身に付くようになる。 まずは、「ありがとう」から始め、そして、人を喜ばせ、「喜ばせ組」になることである。そうすると、プラスが宇宙貯金として貯まり、還元されてくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福井での講演記本日、福井で一般向け講演会をした。 題名は「幸せになる法則」であった。 76名の参加者であった。福井の方と愛知の方との混合で話すことができた。 昨年話してきた「楽しく生きるこつ」からの全くの新バージョンで「幸せ論」を新たに話した。 90分を話したら、まだ話してほしいというので、アンコールで追加の話をした。アンコールでは、「楽しく生きるこつ」から話題をひろって話した。 もちろんギャグの反応も抜群であった。 終わってみたら、みなさんとても喜んでくださった。 さらに、その上に質問タイムがあった。 すると、脳の訓練の話がでた。 そこで、音声計算の話をした。 この話題は、時間もないし、算数の話だから無理だろうなと思っていたのだが、質問してくださった。 だから、音声計算の話を動画を見せながらできた。 ちょっと不思議であった。 私の幸せ論がすうっと素直に入っていく様子が壇上から見ることができた。 どうしてかなあと思っていたら、なんと私のエッセー集の「夢現大」をNo1からNo6まで読破しているという。これにはびっくりである。 精神エネルギーの高さを感じる講演会であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 伝わり方伝えようとするのだけれど、なかなか伝わらない。 正確には伝わらない。 教えたつもりでも、伝わっていない。 これは当然のことである。 だから、あの手この手を使って教えようとする。 あの手この手を考えるのが楽しいんだよね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 還暦本日、28日 還暦を迎えました。 ここまで生きて来られたのも皆様のおかげ、また宇宙のおかげであります。 これからの60代は、さらに皆様に役立つことができるように生まれ変わった気持ちで行動してまいります。 よろしくお願いいたします。 なお、いろいろな方からお祝いのメッセージが来ていますが、返信することができません。ここに感謝の意を表します。ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ほめるとほめると心地よい風が部屋にわたる。 叱ると重い空気になる。 一人をほめただけなのに、周りも気分がよくなる。 ほめるにはエネルギーがいる。 ほめるエネルギーで教室を変えよう。 職場を変えよう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 他者依存から自力解決へ公務員の世界は予算は来るものだと思っている。 民間は自分でつくるものだと思っている。 180度違う発想である。 研修でも市教委がなんとかしてくれるものだと思っている。 だから、他人事のようになってしまう。 自腹を切って研修するからより真剣になる。 志水塾やわくわくクラブでは、参加費は公的な世界に頼っていない。 自腹である。 それでいて楽しい場がある。 自分たちで何とかしたい。何とかしようという気持ちになれば、新しいアイデアがわく。 志水塾九州大会は約90名の参加を得て、華やかに行われた。 スタッフの自主・自立の動きは素晴らしかった。 受講者も真剣になって研修を受けていた。 アットいう間の一日だった。 本当にありがとうございました。 自主・自立の皆様と共に学べる喜びを感じます。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] きっかけ人は本当に困ったとき、現状からの逃避を試みようとする。 逃避したとき、新しい出会いに遭遇する。 すると、立ち直るきっかけとなる。 だから、困ったときには、打開策をうつことである。 逃避したことを責める必要はない。 新しい出会いの始まりだったのだと解釈すればよい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教職大学院生写真は、教職大学院の1年生のKさん。 彼は、現在、大学院の授業のかたわら、K小学校でサポーターをしている。昨年の9月から週2回は、通っている。教育実習は2年生になってからある。 昨日、学校訪問して、Kさんの指導をしてきた。 道徳の授業であった。学部の教育実習では、道徳はやったことがなかったという。 とても様になっていた。 子どもとの息も合っていた。 サポータ校のみなさんに指導してもらっている成果だと思う。 授業中、「なるほど・・・なんだね」と「なるほど」を連発していた。 なぜなの?と質問してみたら、先月の志水塾本大会においてビデオ撮影係をしていて、目の前で先生方が「なるほど」から始まる光景を見て、目に焼き付いたという。 そうかあ、目の前のお手本が大切なんだ。 若い内に、お手本の授業を見ることで伸びるわけである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 齋藤一人さんの本齋藤一人さんの本を読んでいます。 この本は、生き方、仕事の仕方を考える上でとても面白い本です。 ざっくばらんに語っていますが、一言一言に重みがあります。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 強気と弱気強気と弱気では、強気がよい。強気に行動していくと、道は開かれる。 でも、圧力が高まってくると、ついつい弱気になる。 特に、想定外のことがあると、本当にできるのかなと思ってしまう。 そんなとき、大丈夫と言ってくれる人がいると安心できる。 この人事の重みは大きい。 だから、大丈夫と言ってくれる人をもちたい。 また、逆に大丈夫と言ってあげられる人になりたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] えんかい事が決まるのは、フォーマルな会ではない。 それ以前に決まっている。 インフォーマルな会で決まる。 カフェでの会、飲食の会、立ち話など、ざっくぱらんな場で決まる。 その典型が宴会である。 懇親会、反省会などと名前は異なっても、要は飲み会である。 普段何気なく思っていることを表現する中で、共感が生まれ、その打開策を練ろうとする。すると、新しいアイデアがわく。 つまり、人と人がまあるくフランクにつながる場である。 宴会は、縁会であり、円会である。やる気がアップすれば炎会となる。 授業研究の後に、反省会という飲み会があるのは、日本だけとだという。 この文化こそ大事にしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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