最新更新日:2024/05/25
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額に汗して

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8/18 今日のひとこと

額に汗して○付け法をしている教師をみて、悪口いう保護者はいない。
もちろん、子どももいない。

愛を届ける○付け法を実施して下さいね。

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手強いのは誰か

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8/17 今日のひとこと
この世の中で一番手強い相手は誰か。

ライバル?
上司?
パートナー?

確かに手強いけれど、一番手強いのは別にいる。

それは、「自分」である。
この「自分」は隙あれば楽をしようとする。もっと言えば、怠けようとする。
だから、この怠け心にうち勝つのは容易ではない。

思いの実現をはばむのは、自分の心である。
だから、心をマインドコントロールする必要がある。
どんなコントロールをするかと言えば、「わたしは『できる』」と常に言うことである。
できない理由なんて考えては、怠け心に負かされてしまう。
何でもいいから、自分は「できる」、「さあ、ばりばりやるよ。」「さあ、わくわくするよ」と言い続けよう。

このことを組織に当てはめると、「自分たちの心」が一番手強い。
「どうせやってもこの子ども達は・・・」と思っている意識である。
この心をもつと実は楽になる。知らず知らずのうちに怠け心になる。
過去においてこの心を突破した学校は全て学力向上を果たしている。

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応援

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8/17 今日のひとこと
志水塾伊丹大会でのこと。
O校長先生は、「頑張ろうという人には 基本的に応援します。」という発言をされた。
この発言は当然のようだけれど、実際にはそうでない状況も見てきた。
だから、O先生の器量の大きさに感心してきた。

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大学の正門より徒歩5分のところにこんな景色がある。
ホームページの写真はどなたが撮影されましたかとよく質問される。
ホームページを作り始めて5年目になるが、全て志水の写真である。
おかげで、花に関心をもつようになった。
この世は、お花畑かも。

授業とは

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8/15 今日のひとこと
授業とは、こどもに変容を求める空間。

個の学びと集団の学びとの最近接領域に働きかけることである。
伸びしろに対して、どれだけ伸ばせるかが勝負である。

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提案を求める

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8/14 今日のひとこと
提案を求めてみよう。
すると、脳は考え出す。
提案を求めないとどうなるか。脳は思考停止となる。

上の者は、言うことを聞かせたいのなら、下の者が思考停止の方が都合がいい。
思考停止は当分の間は良いが、危機になると弱い。
危機に強くなるためには、常に提案を求めることである。

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レベルの法則

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8/12 今日のひとこと
何事にもレベルがあると思う。

例えば、運のいい人について考えてみよう。

マイナスレベル 運の悪い人
プラスマイナスゼロレベル  運のいいときもあれば、運が悪い時がある人
プラスレベル いつも運がいい人
超プラスレベル 運を与えることができる人。

ここでは、超プラスレベルについて解説しよう。このレベルの人は、運がいいのは当たり前で、運の貯金が貯まっているので、人に運を与えることができる。
いずれのレベルにしても、今どのレベルにあるのかを意識したいものである。
この意識によって、より向上できると考える。

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授業づくりの本質

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8/7 今日のひと言
授業づくりの本質は、子どもがいかに教材を理解して概念づくりをすることである。

授業の要素 教師 子ども 教材の3つの視点でとらえることである。

概念づくりの際に、 子どもは考え、 悩み、 解決しようとする。
数学教育の困難さは、数学概念は人工的なものだということである。
人工的だからこそ、教師の出場が不可欠である。ただし、教師の一方的な説明では子どもはわからない。やはり、子どもの生活言語との結びつけも必要である。
子どもの生活言語はそのときどきによって異なる。だから、授業中の瞬間的な切り返しの技が重要なのである。
この技について、志水メソッドは探求している。

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義理と人情

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8/6 今日のひとこと
義理と人情を欠いては、宇宙からのご褒美は来ない。
なぜなら、宇宙はすべての人がつながって幸せになることを願っている。
その人と人のつながりは義理と人情から生まれて育つものだからである。

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湯布院合宿より

人に嫌われるこつ

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8/4 今日のひとこと
人に嫌われるこつがある。
それは、人の悪口をいうこと。

悪口は、言われた人は不愉快であるし、悪口を聞く周りの人も不愉快である。
いくら地位が高くても、悪口言う人は、人に嫌われる。
人に嫌われたら、人生の成功は得られない。

やはり、善なるものを見つけ、善なるものを伸ばしていく、長所伸展法がいい。

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祭り

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8/4 今日のひとこと
今日もハッピーな一日の始まり。
毎日が祭り。
だから、喜びのはっぴをきて動く。
わっしょいわっしょい。
ウキウキ気分で動く。

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ついている人

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8/3 今日のひとこと

ついている人は、ついていると思っているひと。
ついていない人は、ついていないと思っている人。

ついている人は、どんなささいなことにも努力して、つきに変えてきた人。

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当てられたあ

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8/1 今日のひとこと
はい、はい、はい・・・と勢いよく手が上がるクラス。
ところが、教師から誰かが当てられると、その瞬間、「あ−あ」と当てられてしまった。
残念。と、クラスのテンションが下がるクラス。
そして、当てられた子が発表しても聞こうとしない子どもたち。

これは、何が原因か。
教師に原因がある。

ある子が当てられたとしても、そのあと、手を挙げていた子どもへの良い評価がないからである。
ではどうすればよいか。
「いいねえ。みんなもそうだったの?」
「□□さんもそうか、△△さんもそうなんだね」と教師からの視線を送るとよい。
たった一人の子どもを当てるだけで、周りの子どももほめられるという体験をすると上のようなクラスはなくなる。
みんなを常にほめることを意識したい。
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ついている話

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7/31 今日のひとこと
3日前、仲間の教師たちと語彙力の研究会をしていました。
今年度の発表をしていましたら、新しい研究テーマが見つかりました。
そのための実践が必要だと思いました。
でも、その実践をしてくださる2年生の担任が必要です。県内の人でないといけません。
1週間前の研究会で、次にお願いしたい研究人のことが話題になり、Yさんを決めました。まだ、交渉していませんでした。

そこで、あのYさんの小学校に電話しましたら、出張中でした。問い合わせてみたらなんと、2年の担任でした。
思わず、ぞくぞくっとしました。
なんという偶然なのでしょうか。大丈夫だと直感しました。

しばらくして、出張から戻ったYさんから電話がありました。事情を話して承諾をもらいました。
ありがたいことです。
子どもの算数語彙力を伸ばすことは算数の力をつけるためには大切なことです。
そのための研究です。今から作戦をたてていきたいと思います。
それにしてもこの幸運に感謝します。

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「あつめた数」と「あわせた数」

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7/30 今日のひとこと
2年の算数の教科書で235という数を教えるときに、どのような記述があるのか調べてみた。

・100を2こあつめた数を二百といいます。二百と三十五で二百三十五といいます。
・235は、100を2こ、10を3こ、1を5こあわせた数です。

この二つの表現を見てみると「あつめた数」と「あわせた数」を区別してもちいていることが分かる。
乗法構造のときには「あつめた数」と言うようになっている。
「あつめた」は、同じ数を集めたときに使われている。
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幸と不幸の違い

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7/29 今日のひとこと
幸せと不幸との違いどこに現れるか。
幸せな人は、いつもにこにこ。笑顔になっている。
不幸な人は、眉間にしわが寄っている。いつも難しい顔。

つまり、「しあわせ」と「しわよせ」では大違い。

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眠れない夜

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7/28 今日のひとこと

暑苦しくてうとうと眠りのときがある。また、さめてしまうこともある。
眠れない夜は、起きればいい。
起きて本でも読んでいると、そのうち眠たくなる。
眠らないといけないという執着が、さらに目をさませる。

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納豆

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7/27 今日のひとこと
納豆を食べるときのように、よく掻き混ぜないといけない。
復唱法は、こどものことばを四つの魔法のことばで掻き混ぜている。 掻き混ぜて、新しいうまみをだすことだ。
掻き混ぜる監督は教師。掻き混ぜられる納豆はこどもたち。
教師が納豆になっては、授業が迷走する。
うまくかき混ぜて粘りのある授業を目指してほしい。
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湯布院の森号

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7/26 今日のひとこと
博多から湯布院まで特急電車に乗った。湯布院の森号という名前がついてある。
ディーゼルカーである。客室は高めに設定してあり、景色を見やすくしている。
しかも先頭電車はワイドビューとなっている。単線で走るので、まさに森の中を走っている気分である。室内もレトロ調である。床は木である。
客室乗務員(コンパニオン)はとても雰囲気がよい。
この列車はとても人気が高いという。
2連の滝にきたら減速して、景色を見せてくれた。しかも驚いたのは、社内放送だけでなくて、「滝」の名前をもって列車内を動いて説明している。
途中、コンパニオンが帽子と看板をもってきた。
記念撮影するためである。
乗車の2時間が飽きないようになっている。
JR九州の企画力に驚いた。
人を楽しませること、思い出づくりをさせることに徹しているように感じた。
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http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/yufuin/index.jsp

「夢現大5」の表紙のイラストレーターより

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7/25 今日のひとこと
「夢現大5」愉しく生きるコツ:宇宙貯金を増やす
を発刊しましたが、その表紙デザインをしてくださった松本さんからメールが届きましたので紹介します。

「志水 廣 様

いつもお世話になっております。
本の完成、おめでとうございます。
本日、本が届きました。
届いた本を手にし、イラストが表紙になっているのはもちろん、
名前や絵のタイトルまで入れていただいて大変感激いたしました。

原稿を何度も拝読させていただきましたが、
改めてゆっくり、完成した本を楽しませていただきます。
本当にありがとうございました。
2011.7.22 松本美奈子」

「初稿ゲラのときに送った原稿を何度も読まれたので、「宇宙につながる夢現の木」というイメージがわいたのでしょう。だから、素敵なカバーデザインとなったわけが分かりました。
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夏季合宿

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7/24 今日のひとこと
主に福岡地区のわくわくクラブのみなさんと総勢16名で、湯布院で合宿してきた。

内容 メルマガ「悠愉」のQ&A・・執筆者
   講話 幸せの法則・・・・・・志水 廣
   歓談会 今後10年間の展望

しっかりと研修し、なおかつリラックスしてきた。
ありがたいことである。
本当にお世話になりました。
この報告は、メルマガで。

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