最新更新日:2024/09/22 | |
本日:13
昨日:15 総数:444356 |
環境が変わると進学、転勤などで環境が変わると、交友関係が変わってしまうことがある。 これはやむを得ないことである。 だからこそ新しい人生が開けるのである。 また、環境が変わっても交友関係が続く場合もある。 10年間、20年間も続くことは、本当に心の底から惹かれるものがあるからである。 この関係も貴重なご縁である。 以上、2つの側面がある。 どちらも大切に生きたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 解決できると算数・数学の授業では、問題解決が先行する。 問題が解決できてこそ、この解き方について表現でき、議論できる。 解決できなければ、議論の舞台に立つことはない。 教師は、子どもが解決できることに全力を注ぐべきである。 そのために、役に立つのが○付け法である。 解決できなくて、舞台からはずれて一人ぼっちの子どもの寂しさを知ろう。 どの子どもも議論の舞台に乗りたいのである。 思考力と表現力の関係は、思考力を働かせて、問題が解決できることにある。 それができてこそ、表現しようという気持ちが表れる。 だからこそ、○付け法で解決できた子どもは、発表の手が上がるのである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ほめる才能人をほめることはなかなか難しい。 ほめるためには、ほめる視点をもつことが必要である。 また、そのことに心からほめる謙虚な気持ちが必要である。 さて、Aさんは、転勤して他の先生のすばらしさに感動して 「すごいね。豊かな感性ですね。」とほめていた。 ところが、ほめる度に、自分と比較して落ち込んでしまうことがあった。 ところが、他の先生から見ると、Aさんは人柄も素晴らしいという。 だから、客観的に見て、落ち込むことはないのである。 そこで、私は、「あなたがだめな人ならば、あなたのところに苦情がくるはずですよ」と切り返した。 学校を実質的に動かす立場のAさんには苦情はこないという。 ならば、「全うに役割を果たしているということではないかな。」 「確かにそうですね」といい、笑顔になった。 私は、「それよりかは、ほめる才能の方があなたの立場では素晴らしいことですよ」と話した。 Aさんは元気になった。 他人との比較はやめよう。 自分に対する評価は、周りの人からの反応や行為でわかる。 スムーズに行っていれば善しとしよう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 元気元気な人が元気を与えることができる。 不元気な人は、不元気を与えることができる。 一人の元気は周りに伝染する。 だから、いつも元気でいたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] データのもつ意味データのもつ意味は、これまでの観念の打破にある。 上のデータでは、志水が22年の11月よりコンサルティングを始めた。 その結果、全国学力テストのB問題で全国平均を上回った。 音声計算練習だけでは、こういうデータはでてこない。○付け法、意味付け復唱法などを使って、子どもの思考力・判断力・表現力を伸ばしたからこそこの数値がでた。 これまで、なかなか学力が上がらないとあきらめていた地区である。だけど、現実にこういう数値がでてくると、我々にも「できる」という観念になる。 その意味で希望の光となる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 常に現場を直視する常に現場を直視する。 すると、困っていない現場。 困っている現場。 いろいろある。 困っている現場では、子どもまたは教師が困っている。 この人達にどうにかしてあげたいと思う。 これが私の研究の立場である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 額に汗して額に汗して○付け法をしている教師をみて、悪口いう保護者はいない。 もちろん、子どももいない。 愛を届ける○付け法を実施して下さいね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 手強いのは誰かこの世の中で一番手強い相手は誰か。 ライバル? 上司? パートナー? 確かに手強いけれど、一番手強いのは別にいる。 それは、「自分」である。 この「自分」は隙あれば楽をしようとする。もっと言えば、怠けようとする。 だから、この怠け心にうち勝つのは容易ではない。 思いの実現をはばむのは、自分の心である。 だから、心をマインドコントロールする必要がある。 どんなコントロールをするかと言えば、「わたしは『できる』」と常に言うことである。 できない理由なんて考えては、怠け心に負かされてしまう。 何でもいいから、自分は「できる」、「さあ、ばりばりやるよ。」「さあ、わくわくするよ」と言い続けよう。 このことを組織に当てはめると、「自分たちの心」が一番手強い。 「どうせやってもこの子ども達は・・・」と思っている意識である。 この心をもつと実は楽になる。知らず知らずのうちに怠け心になる。 過去においてこの心を突破した学校は全て学力向上を果たしている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 応援志水塾伊丹大会でのこと。 O校長先生は、「頑張ろうという人には 基本的に応援します。」という発言をされた。 この発言は当然のようだけれど、実際にはそうでない状況も見てきた。 だから、O先生の器量の大きさに感心してきた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 大学の正門より徒歩5分のところにこんな景色がある。 ホームページの写真はどなたが撮影されましたかとよく質問される。 ホームページを作り始めて5年目になるが、全て志水の写真である。 おかげで、花に関心をもつようになった。 この世は、お花畑かも。 授業とは授業とは、こどもに変容を求める空間。 個の学びと集団の学びとの最近接領域に働きかけることである。 伸びしろに対して、どれだけ伸ばせるかが勝負である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 提案を求める提案を求めてみよう。 すると、脳は考え出す。 提案を求めないとどうなるか。脳は思考停止となる。 上の者は、言うことを聞かせたいのなら、下の者が思考停止の方が都合がいい。 思考停止は当分の間は良いが、危機になると弱い。 危機に強くなるためには、常に提案を求めることである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] レベルの法則何事にもレベルがあると思う。 例えば、運のいい人について考えてみよう。 マイナスレベル 運の悪い人 プラスマイナスゼロレベル 運のいいときもあれば、運が悪い時がある人 プラスレベル いつも運がいい人 超プラスレベル 運を与えることができる人。 ここでは、超プラスレベルについて解説しよう。このレベルの人は、運がいいのは当たり前で、運の貯金が貯まっているので、人に運を与えることができる。 いずれのレベルにしても、今どのレベルにあるのかを意識したいものである。 この意識によって、より向上できると考える。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 授業づくりの本質授業づくりの本質は、子どもがいかに教材を理解して概念づくりをすることである。 授業の要素 教師 子ども 教材の3つの視点でとらえることである。 概念づくりの際に、 子どもは考え、 悩み、 解決しようとする。 数学教育の困難さは、数学概念は人工的なものだということである。 人工的だからこそ、教師の出場が不可欠である。ただし、教師の一方的な説明では子どもはわからない。やはり、子どもの生活言語との結びつけも必要である。 子どもの生活言語はそのときどきによって異なる。だから、授業中の瞬間的な切り返しの技が重要なのである。 この技について、志水メソッドは探求している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 義理と人情義理と人情を欠いては、宇宙からのご褒美は来ない。 なぜなら、宇宙はすべての人がつながって幸せになることを願っている。 その人と人のつながりは義理と人情から生まれて育つものだからである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 湯布院合宿より 人に嫌われるこつ人に嫌われるこつがある。 それは、人の悪口をいうこと。 悪口は、言われた人は不愉快であるし、悪口を聞く周りの人も不愉快である。 いくら地位が高くても、悪口言う人は、人に嫌われる。 人に嫌われたら、人生の成功は得られない。 やはり、善なるものを見つけ、善なるものを伸ばしていく、長所伸展法がいい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 祭り今日もハッピーな一日の始まり。 毎日が祭り。 だから、喜びのはっぴをきて動く。 わっしょいわっしょい。 ウキウキ気分で動く。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ついている人ついている人は、ついていると思っているひと。 ついていない人は、ついていないと思っている人。 ついている人は、どんなささいなことにも努力して、つきに変えてきた人。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 当てられたあはい、はい、はい・・・と勢いよく手が上がるクラス。 ところが、教師から誰かが当てられると、その瞬間、「あ−あ」と当てられてしまった。 残念。と、クラスのテンションが下がるクラス。 そして、当てられた子が発表しても聞こうとしない子どもたち。 これは、何が原因か。 教師に原因がある。 ある子が当てられたとしても、そのあと、手を挙げていた子どもへの良い評価がないからである。 ではどうすればよいか。 「いいねえ。みんなもそうだったの?」 「□□さんもそうか、△△さんもそうなんだね」と教師からの視線を送るとよい。 たった一人の子どもを当てるだけで、周りの子どももほめられるという体験をすると上のようなクラスはなくなる。 みんなを常にほめることを意識したい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ついている話3日前、仲間の教師たちと語彙力の研究会をしていました。 今年度の発表をしていましたら、新しい研究テーマが見つかりました。 そのための実践が必要だと思いました。 でも、その実践をしてくださる2年生の担任が必要です。県内の人でないといけません。 1週間前の研究会で、次にお願いしたい研究人のことが話題になり、Yさんを決めました。まだ、交渉していませんでした。 そこで、あのYさんの小学校に電話しましたら、出張中でした。問い合わせてみたらなんと、2年の担任でした。 思わず、ぞくぞくっとしました。 なんという偶然なのでしょうか。大丈夫だと直感しました。 しばらくして、出張から戻ったYさんから電話がありました。事情を話して承諾をもらいました。 ありがたいことです。 子どもの算数語彙力を伸ばすことは算数の力をつけるためには大切なことです。 そのための研究です。今から作戦をたてていきたいと思います。 それにしてもこの幸運に感謝します。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 「あつめた数」と「あわせた数」2年の算数の教科書で235という数を教えるときに、どのような記述があるのか調べてみた。 ・100を2こあつめた数を二百といいます。二百と三十五で二百三十五といいます。 ・235は、100を2こ、10を3こ、1を5こあわせた数です。 この二つの表現を見てみると「あつめた数」と「あわせた数」を区別してもちいていることが分かる。 乗法構造のときには「あつめた数」と言うようになっている。 「あつめた」は、同じ数を集めたときに使われている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
|