最新更新日:2024/05/29 | |
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幸福学と幸福な人は幸福学を学び実践する。 不幸な人は不幸学を学び実践する。 その反対はない。 なぜなら幸福な人は、さらなる幸福を目指しているから、 不幸学に関心がない。 不幸な人は幸福になりたいと思ってはいるかもしれないが、 幸福学を見ても また紹介されても そんなうまい話はないと思うから、 結果的に幸福学に関心はない。 だから、幸福な人は幸福に勢いがあり、不幸な人は不幸に勢いがある。 人生いろいろだなあ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 輝くために人は、生きている以上、輝きたい。 くすんで曇りたくはない。 どんな時に、輝いているか。 想像してみよう。 そうなりたい自分がいて、それが具体的であれば、自然と体も心も動く。 また、周りの環境もあなたを応援する。 この応援団を見方につけた人が「ついている」という。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] とくを積む徳を積む、と言う言葉がある。 徳とは何か。 これは、「解く」だと解釈してはどうか。 人生は、問題解決の連続である。 悩みの連続について解決していく。 「解く」を積むとは、解決の知恵が積まれたことをいう。 だから、問題が生じれば、徳を積むチャンスだととらえたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 終わり無き改善戦後の日本は、金がない、設備がない、資源がない・・・ないないづくしの世界で、アメリカに次ぐ大きな国として発展した。 その原因はどこにあったのか。 それは、「終わり無き改善の精神」だという。 人として生きる以上、昨日よりも今日は一歩前進していることは当然だという精神である。 根底は、「恥」の文化である。 昨日と同じことをしていることが恥ずかしいのである。 だから、工夫改善を重ねてきたのである。 企業のトップから末端のの職工に至るまで、この精神が行き渡っていた。 自分の会社がうまくいかないと、日本はつぶれるとまで思っていたそうだ。 さて、これを教員の世界に当てはめてみよう。 この終わり無き改善の精神というのは、教員の世界の暗黙知だと思う。それがあったからこそ、世界的にも日本の教師の授業力は高いと考える。 ただし、大量退職の時代が進行するなかで、この精神の継承が危なくなってきているのではないかと思う。 アマチュアとプロとの差が縮まっているようでは恥ずかしい。 教職という専門職の自覚を改めて確認したい。 終わり無き改善の精神を持ち続けている教師、学校はどんどんよくなる。 この程度でいいやと思っている教師や学校は、伸びるどころか、少しずつ落ちていく。 だから、教師力、学校力を上げようというのならば、「終わり無き改善の精神」を常に心がけることである。 そして、停滞こそがどんな恥ずかしいことかを語りかけていこう。 授業力アップわくわくクラブを立ち上げて志水の思いは、1年成功型学校にあるのではない、10年成功、20年成功の学校づくりを目指している。 だから、「わくわく」した授業づくりを目指そうというのである。 大量の異動があって崩れそうになっても、それを乗り越える精神をもちたい。 このように言うと、難しいことだと思われるかもしれないが、何のことはない。簡単なことである。明日、子どもを喜ばせようという精神で、工夫を一つすることである。工夫改善の積み重ねでプロになる。わくわくクラブの会員はプロとしての自覚をもち、10年成功、20年成功を続けていこう。 そのために、メールブック「悠愉」の配信、動画DVDの提供、各種イベントの開催をしていきたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 個性的な授業特色ある学校、授業という言葉がある。 この特色とは、個性的な学校、授業という意味である。 そこで、この特色あると行った場合、平常の教育がかなりの線まで行っていて、その上をねらって「特色ある」というのならば、理解できる。 平常の学校生活、授業がうまく行っていなくて、「特色ある」というのは滅茶苦茶である。 相対評価の5段階の評定の世界で、「2」や「3」の世界で、特色ある学校というのがおかしい。 普段から「4」や「5」のレベルでさらに突き抜けたいという意味で、スーパー「5」ウルトラ「5」ならばよくわかる話である。 ます、あたなの学校、授業はどのレベルにあるのか、それを自己診断、他者診断されてからいう話である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] どうこう最近の同好会の動向を知りたいのですが。 同行させていただけますか? 瞳孔を開いて見てくるといいよ。 今日はシャレの一言でした。 シャレを見て、ふ、ふ、ふと笑っていただければ幸いである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 口癖の変化20代の口癖は しんどいであった。 何をするにもしんどい、しんどいの連発であった。 体重は今より軽かった。睡眠時間は今よりも多かった。 日曜日はのんびりできた。 にもかかわらず、しんどいであった。 いつのまにやら、しんどいとは言わなくなった。 結局、しんどいと言わなくなったから元気なんだと思う。 いっぱい仕事があって 睡眠時間は少なくて、日曜日もなくて、大学院の仕事で県内を走り回り、コンサルティングで全国を飛び回ってもしんどいは言わない。 疲れはある。でも しんどいは言わない。 やはり元気だあ。感謝している。 何に感謝か? 自分のボディに感謝。またボディをガードする宇宙に感謝している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 言葉探し「最悪」に代わる言葉を探していた。 見つかった。 「いざというとき」ではどうか。 「いざ」ならば前向きだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 逆境からの脱出逆境に入ったときに、その人の力が試される。 普通は、腐ってしまう。 腐るはまさに腐敗だから 腐って敗れる。 ではどうすればよいか。 目の前の仕事に没頭して腕をあげることだ。 しばらくすると、少しずつ成果が生まれる。 それは、あたかも、腐る菌が生まれ変わり、発酵菌に変わるようなものだ。。 腕を上げれば、目立つようになる。 今度は、逆境からの返還で、凱旋となる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 頭の中の風船当面の仕事が目の前のたんこぷ。 できそうかどうか、不安。 でも取りかかれば、意外と早く終わる。 すると、ほっと気が楽になる。 頭の中で、当面の仕事が風船のごとく、膨らんでいる。 終われば、これが急速にしぼむ。 だから、どんどんとっかかることだ。 そして、早く終わることである。 すると、思い悩む時間が減る。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 一番前の席
4/12 今日のひとこと
火曜日にモーニングセミナーで話した。 当初は、経営者ばかりだと思っていた。 普通は、30名ほどだと聞いていた。 当日は、25団体、48名であった。部屋は満員であった。後から分かったことだが、聞く関係者も多かった。知り合いのA先生も聞きに来てくださった。 一番前の席で元気な経営者だと思っていたら、豊田市のF中学校の校長先生と教頭先生であった。 そのことは、終わってから私のところに名刺交換とともに質問に来られたからである。 「夢現大5」の中にトイレットペーパーの話があるが、講演の際にはどうしても省かざるをえなかった。それを質問された。 説明した。 すると、喜ばれ、「ありがとうございました。」と大きな声で言われた。学校経営のヒントになったと思う。 私の話に対してとても反応がよいのである。しかも、しっかりメモられていた。 一番前の席で、私の真ん前におられた。 気合い十分である。短い時間でも学ぶんだぞ−という気合いである。 関心・意欲・態度で花丸の先生であった。 ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 4/12 今日のひとこと 火曜日にモーニングセミナーで話した。 当初は、経営者ばかりだと思っていた。 普通は、30名ほどだと聞いていた。 当日は、25団体、48名であった。部屋は満員であった。後から分かったことだが、聞く関係者も多かった。知り合いのA先生も聞きに来てくださった。 一番前の席で元気な経営者だと思っていたら、豊田市のF中学校の校長先生と教頭先生であった。 そのことは、終わってから私のところに名刺交換とともに質問に来られたからである。 「夢現大5」の中にトイレットペーパーの話があるが、講演の際にはどうしても省かざるをえなかった。それを質問された。 説明した。 すると、喜ばれ、「ありがとうございました。」と大きな声で言われた。学校経営のヒントになったと思う。 私の話に対してとても反応がよいのである。しかも、しっかりメモられていた。 一番前の席で、私の真ん前におられた。 気合い十分である。短い時間でも学ぶんだぞ−という気合いである。 関心・意欲・態度で花丸の先生であった。 ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 根拠を言わせる発問定義や定理にもとづいて、説明する。 教師の発問: 1.どうしてですか? なぜですか? 2.どうして成り立つのですか? 3.どうしてそういうことが言えるのですか? 「方法」の中に「理由」が入っていることが多い。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 連結が人生を変える早朝から夜まで、出来事は8件あった。 そのなかの出来事は、連結があってこそ生まれている。 人と人とはつながったり、つなげられたりしながら、運行していく。 この連結は目の前にある。それを意識して大切にするか,しないで人生は大きく変わる。 連結の大切さを意識しながら動くとよい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] コミニュケーションのツール何事を進めるにも、人との交渉が不可欠である。 メールでできること、電話でできること、直接会うこと、いずれにしても交渉・相談である。 少し複雑なことは、時間がかかっても直接会って面談するに限る。 なぜなら、相手の顔を見ながら、相談を進めることができるからである。 ほんの少しの感情も顔や仕草に現れる。 それによって押したり引いたりである。 結果的に、お互いが満足できるように落とし込むことである。 本日は、朝からゆうパックを送った。これは一方的伝達。メールをもとに電話での交渉事を2往復。相談はばっちりうまくいった。 午後、出勤してから事務室にいき相談した。 さらに、夕方出張して、小学校内で三者面談(院生、実習の担任、志水)をしてきた。 一日を振り返ってみていろんな交渉・相談の場面があった。 どれもうまく行ったが、その要因は、先方が私と親しくお付き合いさせていただているか、または少なくとも知っているからである。 これはありがたいことである。愛知に来てからの20年間の財産である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 競争しない世界競争相手のいる世界では、心身共に疲れ果てる。 競争しなくても勝てる世界がある。 どんな世界かを考えればよい。 きっとあるはず。 私が生きている世界は、競争しない世界であった。 これは偶然かもしれない。ラッキーかもしれない。 競争しない世界とは、誰もやらない世界である。 これならば、戦う必要はないし、踏み込まれることもない。 そんな世界でも、皆様のお役に立つことができている。 だから、喜ばれている。頼りにされている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 大学のえびせんこの時期にしか発売されないという。 本日、お客さんが持参された。 知らなかったなあ。 えびせんの味は? おいしいです。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] わざわざ行くとWでついている教職大学院では、授業づくりの代表をしている。 その関係で、本日は、西尾市一色町の学校を訪問してきた。 現職の院生の連絡調整として学校を訪問した。 3年間の履修イメージを校長先生にもご理解いただいた。 とても温かい対応をしてくださった。 コミニュケーションとして、とても良かった。 学校側からすれば、わざわざ出向いてくださってと言ってくださった。ありがたいことである。 学生さんももちろん喜んでくださった。 初期の目的は達成した。 片道1時間のドライブは楽しかった。 さて、おまけもあった。なんと、その学校のそばの道路で、信号待ちしていると、上の「たこの生姿焼き」の看板を見つけた。2つだけ残っていた。 これを買って帰った。 ついていた。 以前、「たこの生姿焼き」をいただいて、とてもおいしかったのを覚えていたからである。いかの姿焼きは見かける。でもたこの方は見かけない。特産だという。その方によれば数も限られていると話していた。おそるおそるお店に入り見つけた。ラッキー。お値段は高め。 コミニュケーション&たこの生姿焼きの両得。 ダブルについている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 新しい久御山プラン京都府久御山町では、算数の教科書を地域の子どもに合わせた授業展開カリキュラムを作成してきた。 23年度から新学習指導要領にもとづく教科書に変わり、新しい久御山プラン作成に取りかかった。 私がお願いしたのは、教科書の内容は35分で終わり、10分間の習熟タイムを作ることである。 教材研究は志水式の教科書にどんどん書き込む作業である。また、必要なところには、ふせんをはっている。1年間が過ぎた。 佐山小学校のM先生からお手紙がきた。 「昨年は、新しい久御山プランにそった実践の検証ができたことが1つの大きな成果だったのではないかと思っています。1年間の授業を振り返ってみますと、1時間1時間に多くの成果や課題がしっかりみえてきて(教科書はフセンだらけになりました。)それが今年の教師としての一番大きな「授業で勝負!!」できるための教材研究にきっと役だってくれるのでは・・・と。若い人も多く、講師の先生も多い中で、どうやって1時間の授業を作っていくのかを考える時のよいヒントや資料になると思っています。」 久御山プラン作成のために昨年は4月に訪問し、また8月に町全体の作成にも講演と実務作業に助言してきた。まさに、教科書を教えるのではなくて、教科書で教えるカリキュラムづくりである。そこには、ベテラン教師と若手教師との協同学習があった。 今年も継続することでさらに充実したプランができることになる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 豊かとぴりぴり豊かな気分でいると、ぴりぴりした発言に遭遇しても、こちらはぴりぴりしない。 許せてしまう。 こちらもぴりぴりするということは、元々ぴりぴりの素地があったから。 だから、豊かな気分が大事。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] サポーターは上の者組織では上の者が掲げる目標に対して下の者が支える役目である。 でも反対の時もある。 下の者は良いことであっても声を出していいにくいことがある。 これをサポートしたい。 だから、上に立つ者は、下の者がいかにしてスムーズに行動できるかの 裏支えをすることである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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