最新更新日:2024/05/27 | |
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2/9 世代間ギャップ先輩教師と若手教師とのギャップがある。 これを縮めるには、同じ土俵に乗せるとよい。 教材研究でも模擬授業でも、同じ土俵の場面設定をつくることである。 その上で、先輩教師はまずでしゃばらないこと。 先輩教師は応えを知っているからすぐに教えたくなるが、そこまでのレベルに到達していないと、理解しあえないことになる。 しっかり聴き、打開の道を見つけよう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 宇宙の意志昨日、努力することで運が開けることを書いた。 ただし、努力しても宇宙の意志にそっていないと、運は開けないとも書いた。 では、宇宙の意志とは何か。 これは、例えば、創造の理、生成発展の理、鏡の理、自他共に喜ぶの理である。 これらをひっくるめて端的に言えば、「与えた者が与えられる」である。 喜びを与えると、喜びが返ってくる。 知恵を与えると知恵が返ってくる。 ○を与えると、○が返ってくる。 与えないのに、返ってくるということはない。 特別なものを与えることを言っているのではない。 身近な物、事で与えることができる。 笑顔を与えるだけでもよい。 また、ほめることを与えるだけでもよい。それは自己重要感を与えることにつながる。 ・・・いろいろある。 お手伝いもそうである。これは力を与えているのである。 ただし、与えて苦しくなるのはよくない。 苦しい笑顔はもらいたくない。 与えて他の人も楽しい、かつまた自分も楽しいということでないと長続きしない。 与え上手になろう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 原因と結果の法則原因があって結果がある。 過去があって現在がある。 現在があって未来がある。 この繰り返しにすぎない。 努力した人は、努力した結果がある。 努力しない人は努力しない結果がある。 ただ、それだけ。 運のよい人は、努力した先が宇宙の理にかなっているから応援団が生まれる。 運のない人は、努力しても・・・。 だから、宇宙の意志とは何かを考えるとよい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 肯定的な一言A先生は、転勤してきたばかりの年に研究発表会の授業者に選ばれた。 全員がやるのならばともかくも選ばれたのは数人である。 転勤者が多いという。 この学校の研究の継続性については・・・。 さて、このことをある懇親会で話された。 そのとき、B先生は次のようにコメントされた。 「普通ならば、フランス料理では前菜やスープを味わった者がメインディッシュに移ることができる。あなたは、いきなりメインディッシュにありつけましたね。」 と表現された。 この発言に対して、A先生はにこにこされた。 そうかあ、私はメインディッシュをいただいたのだ。 つまり、演劇で言えば、いきなり主役に抜擢された人のようである。 思わずその場がなごんた。 肯定的な一言が言える人は、かっこいい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 一瞬だけでも2年ぶりに志水塾鹿児島大会を垂水市で開催した。 楽しくできました。ありがとうございました。 さて、前日の夜に鹿児島に到着。 そこで、夕食会をした。 その際、S先生が仕事の合間にかけつけてくださった。 30分間ほどだった。 とても嬉しかった。 肯定的な話をたくさんされて場がなごんだ。 ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 宮崎教師力セミナーこのセミナーの主催は日向サークルです。 サークルのメンバーを見ているととてもフレンドリーです。 研修しようと思っても、一人では続かない。 励まし合う仲間がいてこそできる。 [志水廣の公式ホームページ] |
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