最新更新日:2024/09/22
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連続性

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5/15 今日のひとこと
現職教育の連続性とは何か。
つながっていることである。
積み重ねていることである。
昨年の研修の成果と反省にたって、今年の研修の計画が立てられているかどうかである。

また、1回目の授業の成果と課題が2回目の授業に生きているかどうかである。
だから、年度末に授業研究する教師は大変である。それまでの成果と課題の解決が求められるからである。

研修主任は、毎回の成果と課題をまとめ、次への目標を立てて行動させていこう。
連続性の中で、教師は育ち、子どもは育つことになる。
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成功のこつ

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5/11 今日のひとこと
いい話を聞いても実行しなければ、何にもならない。
返って、いい話を無視したことになるから、罪は深い。

いい話を聞いたら実行する。
要は、「やればいい」だけの話である。
やれば、前進する。
成功もあれば、失敗もある。

やらなれば、腐敗していくだけである。

成功すれば次への成功の道があり、失敗すれば成功するためのアイデアを考えることになる。
「やるのか」「やらないのか」
成功の秘訣は、この1点だけである。

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伊豆市スーパーバイザー

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静岡県伊豆市教育委員会のスーパーバイザーとなって2年目である。
今回、修善寺東小学校で第1回目の訪問指導があった。
午前中は、授業を6本参観し、授業診断。
午後は、修善寺地区の研修もかねて示範授業。講演、
そして、残りの授業診断であった。

授業診断では、子どものひたむきさが光った。
写真は第5学年の授業。
教科書の筋をよく読みとった授業展開であった。
スモールステップの中に子どもの発想が光っていた。
6年の授業では、○付け法が行われていた。志水塾で以前学んだことがあるそうだ。どの子にもわからせたいという願いがこめられていた。

示範授業はとても面白かった。これは後で報告。
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当たり前、板書

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5/10 今日のひとこと
当たり前のことの理由を考えてみよう。

算数の授業では、問題文は板書したい。
では、なぜ、板書する必要があるのか。

めあては、板書したい。
では、なぜ、めあてを板書する必要があるのか。

答えは、板書したい。
では、なぜ、答えを板書する必要あるのか。

まとめは板書したい。
なぜ、まとめを板書する必要があるのか。

お手本、子どもの思考過程、・・・を板書したい。

などと、考え出すと、板書の意味が見えてくる。
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国褒め

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5/8 今日のひとこと

国褒めする人には、周りが応援したくなる。

ある市町村に配属された校長先生。
その校長先生は、その地をとても褒めていた。
子どもはとても素直で元気です。
教師は、やる気ありますよ。

別の校長先生は、その地の風習が気に入らなかった。
子どもは素直すぎて、だまされてしまいます。
教師は、自分本位の指導法です。もっと勉強してほしいです。

このどちらの校長先生が地元の支持を得ることができるか。
それは、前者の方である。

その土地に行けば、その土地のよさを認め、生かしていくことが求められる。

都会に行ってもその地を褒め、田舎に行ってもその地を褒める。
その上で、現状に甘んじることなく、改革していく。
新鮮な風を送り込む。

国褒めする人は、周りが応援したくなる。
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ほめられたい

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5/4 今日のひとこと
人は、常にほめられたい存在である。
このことを自己重要感をみたしたいと言い換えてもよい。
また、愛を受けたいでもいい。
それは、いつまでか。

命が終わるまで。
だから、一生涯、○をもらいたい。
人はお互いに○付け法を意識したい。
したがって、○付け法は永遠である。

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志水塾九州大会フォローアップ研修会

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楽しくわくわく学ぶ。
これがモットーの研修会

スタッフの笑顔に支えられています。
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