最新更新日:2024/06/16 | |
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「大変」の意味何か大きなことがやってくると、「大変だあ」と思う。 この「大変」の解釈を九州大会で落合康子先生に教わった。 大変とは、大きく変わること。 大きく変わることができるチャンス、 だという。 ああ、そういうことか。 大変だから大きく変わることができるのか。 そうすると、大変なことを受け入れることはありがたいことなんだね。 おかえりなさい FDA夕方、福岡空港19時00発のFDAで飛行機で名古屋空港に戻った。福岡へはいつもFDAを利用している。 福岡空港で機内に入ったときアテンダントから「お帰りなさい」とひと言言われた。 ああ、この人は行きの飛行機のアテンダントだった! 一瞬のキャッチ&リスポンスだった。 ということは、彼女も私のことを覚えていてくれたのであった。 ものすごく嬉しかった。 最高の「おもてなし」である。 搭乗中、うきうきして帰ることができた。 さすがFDAである。 富士山にも登るような夢心地であった。 フジドリームエアライン!! 遅れているはずなのに国道一号線はのろのろです。電車も遅れていました。 豊川市の国府駅まで電車で行く必要があります。 駅に着くと、案の定、ダイヤは乱れていました。 30分遅れです。 はじめの特急は東岡崎駅まででうち切りでした。 それでも乗りました。東岡崎の駅で普通電車が止まっている可能性があるからです。 東岡崎に着きました。すると、普通電車は止まっていました。ラッキー。 これに乗ろうとすると、アナウンスがありました。 次ぎに入る特急は国府駅に臨時停車するというのです。 ラッキーなことです。 遅れている電車が来て乗ると、臨時停車してくれました。 だから、予定より2分早くつきました。 遅れているのにもかかわらず早く着いた。 まさに着いている。ツイテイルでした。 思考と行動は思考と行動はどちらが先か。 行動が先である。 思考ばかりしていても何も成果は得られない。 行動すれば、必ず結果はでる。 この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。 それは行動する前には分からない。 新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。 でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。 連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。 とにかく行動せよといいたい。 もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。 だから、もう一度言う。行動せよである。 15ポイント上昇そのとき、落合康子先生がいらして、こんな報告をしてくれました。 先日、三重県のZ小学校に招かれてお話してきました。 その最後に教頭先生からもう一度、今年度末までに指導に来て欲しいということでした。 どうしてかというと、「志水メソッドは確かに効果がある。初めてから我が校は学力テストで言えば15ポイント上がったから。もっと教えてほしい」ということを話されました。 ありがたいことですね。 志水メソッドを地道に実践された学校も素晴らしいですね。 また、その先鞭となった落合先生の指導力も素晴らしいです。 教える者と学ぶ者とのコラボができてこそ、学力は上がるのです。 「愛」「心」の本で志水と落合のパワーを感じてほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 誰に褒められるか権威ある人に「褒められる」と嬉しいものである。 「褒める」と、自己を再認識して肯定しようとし、重要感をもつ。 すると、生きる希望が湧く。 人間関係形成能力キャリア教育の要素に人間形成関係能力がある。 これって何か? 義理と人情で生きるということである。 義理は受けた恩は返すということ。 しかも倍返しですること。 人情は人に親切にするということ。 たったこの2つだけである。 恩を返し、人に親切にすればこの世はハッピー間違いなし。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 本当のプライド「あの人にもプライドがある」とかばう管理職がいる。 プライドとは、成功しているからもつもので、失敗している人がもつものではない。 言葉の使い方が違う。 管理職の責任は、成功させてプライドをもたせることにある。 写真は沖縄の桜 バリアフリー雪景色の中、東京を往復したとさきほどの記事に書いた。 まだ、松葉杖状態である。 名鉄駅、新幹線駅と車いすのサービスを利用した。 名鉄知立駅、名鉄名古屋駅、JR名古屋駅、JR東京駅とその都度、車いすのサービスを受けた。見事な連携プレーだと感じた。 本当にありがたいことだと思った。 私が主役でない仕事ならば自宅にこもっているのであるが、どうしても東京には行く必要があった。 とても良い国だとつくづく思った。 感謝しています。 終わりと始まりある仕事が終わった。 翌日、新しい仕事が舞い込む。 今年度、このようなことが2回あった。 不思議だなあ。 新しい仕事が始まるためには、私の体が空かないといけない。 だから、古い仕事は終わったのだ。 新しい仕事が来るまでいくつかの縁がつらなっている。 突然、生まれるわけではない。 宇宙の計らいは、数年前から始まっているのかもしれない。 出会い出会いの処し方にはレベルがある。 レベル10は、出会いをチャンスとする。 レベル0は、スルーパスする。 レベルマイナス10は、逃げる。 レベル10の人は、さらに登っていく。 レベル0は、沈滞する。 レベルマイナス10の人は、あの世へ落ちていく。 レベル0やマイナス10の人はみっともないし、かっこ悪い。 私は、レベル0やマイナス10の人や学校に力を貸して上げたいと思って生きてきた。 「愛」の「心」で救いたいと生きてきた。 たくさんの人を救ってきたと思う。 ありがたやありがたや。 志水 廣・落合康子著『「愛」と「心を育てる算数授業』(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7 著者インタビュー http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... やる人・やらない人できる人は、いいことを聴いたらすぐに実行する。 そして、成果が上がる。 ところが、できない人は、いいことを聴いても実行したがらない。 だから、成果ももちろん上がらない。 だから、両者の能力はますます開く。 やることがないのならやることがないのならば、どうするか。 とりあえず。勉強する。 教師ならば、自分の専門の教科の本を読む。雑誌を読む。講演を聞く。 勉強したことは身に付く。 自分のお金で勉強すること。 人様のお金では身に付かない。 勉強しておけば「知」の貯金となり、それが「知」と「知」が結びつき、財産となる。 この知的財産は減らない。 減らないのが特徴だ。 「愛」と「心」を育てる算数授業「「あなたの授業はとてもよい。だから,このまま続けてください」。 これは,授業診断の場での私の率直な感想であった。17年前,3年の小数のたし算の授業だった。子どものノートは液量図がしっかりかけている。板書もとても綺麗で整っている。子どもがイキイキとし,教師も溌剌としている。完璧な説明型授業であった。・・・」 続きはこちら http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7 2/3 肉離れも少しよくなりました。 今日は、この本の著者インタビューについて紹介します。 どんな本かがわかる内容です。1分間で知ることができます。 「―「愛と心を育てる算数授業」という書名には、どのような趣旨があるのでしょうか? 現在、子どもの学習意欲の向上が求められています。そのときに大切なことが、算数を学ぶ喜びです。算数を学んで楽しいという気持ちです。この気持ちをもつためには、算数という「知」に対して「愛」を感じることが必要です。それを別の言葉で表現すると、「学ぶ心」となります。ともすると、「知」の習得・活用にばかり目がいきがちですが、「知」の前に「心」を育てたいと考えて、本書の書名にしました。・・・」 続きはこちら。 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... 1/30 昨日1/29 新刊本『「愛」と「心で育てる算数授業』が明治図書より届きました。 たまたま、大学で語彙研究会をしておりましたので、執筆者の落合康子先生とこの本を紹介します。 私は土曜日に肉離れを起こしましたので、松葉杖状態です。 落合先生は、「愛」と「心」の本で治りますからとおっしゃってくださいました。 3週間はかかると思います。 ごちゃごちゃ仕事が混んでくると、ごちゃごちゃする。 一度に解決しようとすると、パニックになる。 これを解決するには、一つずつ整理するしかない。 横社会沖縄は横社会と聞く。 懇親会のときに特にそれを感じた。 校長先生と職員の間柄はとてもフランクである。 それでいて、学校として研究会としての統制は取れている。 ここが面白いところである。 横社会だからこそ、リーダーの人間性が問われる。 今回の学校訪問や研究会に参加してみて、人間性の素晴らしさを感じた。 私のやり方がある授業診断でアドバイスすると、「私のやり方がある」という人がある。 これがそもそも間違いである。 「私のやり方」で成功しているのならば、アドバイスなんかしない。 成功していない、つまりうまく行っていないからアドバイスしている。 こういう返事をする人は、結局、変えたくないのである。 ならば、はじめから診断を受けるなといいたい。 時間の無駄である。 笑顔笑顔になるためには、努力がいる。 なぜかって、笑顔にならないような状況もくるからである。 それでも、笑顔でいよう。 完璧主義完璧主義で切れ者は、始末に負えない。 不完璧主義で、どこかに鈍さを持ち合わせている人は、生きる力があり、包容力もある。 不完璧だから、人を許せる。 人も許せるし、自分も許せる。 許せるから、アクセルをふかすときには蒸かせる。 許せないと、ガチガチに固まって身動きがとれない。 ただし、不完璧とちゃらんぽらんにしてよいということは違う。 ここは間違えないように。 船井幸雄氏に感謝昨夜、ヤフーを開いた。 過去の記事という文字が気にかかった。 だから、クリックした。 すると、船井幸雄氏が亡くなったという記事が飛び込んできた。 めったに、過去の記事など見ないのであるが、クリックした。 きっと船井先生が教えてくれたんだと思う。 40歳のときから(勝手に)師と仰ぎ、学んできた。 ご縁があって、会長室で2度お会いすることができた。 いろんなご示唆をいただいた。 今の私の人間観・社会観の基になっている。 ご冥福をお祈りしたい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-0000... |
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