最新更新日:2024/09/22 | |
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出会った人によってこれまで、多くの出会いによって、私の力は伸びてきた。 感謝でいっぱいである。 だから、今度は、私に出会ったから、伸びたと言われるように還元している。 これが、志水塾やわくわくクラブの結成の動機の一つであるる [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] さらに、わくわくが続く先週、ピンチを乗り切った。 すると、本日、ご褒美がやってきた。 波動の結果が速い。 ついている。 常に、愛と光でもって豊かな波動を出していく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] input と output教育は、子どもに授業を通して、知識、技能、考え方、関心・意欲・態度をinputする。 問題はこの先である。 これらのinputの財産がどれだけ活用できるものになっているかである。 それは、outputの世界である。 だから、私は、「外化」の大切さを訴えているのである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教え子の結婚式結婚式に呼ばれて出席しました。 小学校1年生、2年生の担任でした。 新郎のSさんのお母様と話して、筑波大学附属小学校の教育の大らかさ、自ら学ぶ姿について再認識しました。 結婚式はディズニーシーにあるホテルでした。ディズニーの演出は我々を楽しませてくれました。 見えるカリキュラム、見えないカリキュラム計算ひとつとっても、いつ何をどの程度までできるようにするのか。 それが不透明である。 確かに一桁のたし算は第一学年であることは学習指導要領には示されている。 算数の教科書には、たし算の練習問題は掲載されている。 例えば、4+3,5+2のように。 では、どの程度までできるようにさせるのか。これがよくわからない。 ゆっくりとブロックを数えて答えがでればよいのか、 指で数え足せばよいのか、 念頭で数え足すのか、 念頭で素早く答えをだすのか、 このことについてはどこにも書かれていない。 では、ゆっくりだせはよいと考えるのか。 それでは、その後の算数の授業に支障をきたす。 つまり、基礎計算は暗算でやりたいものだ。 だとすると、このカリキュラムは一体どこに示されているのか。 これが見えないカリキュラムである。 見えるものばかり追いかけると、算数の力としてはとても不十分である。 見えないものも考慮に入れて指導にあたりたいものである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 結局、言葉と行動人間のものさしは、結局、言葉と行動に表れる。 その人が、何を言い、何を行動するかである。 思考は言葉で表現する。よい言葉はよい思考を生む。 思考の次は、行動することである。 自分も喜び、周りの人も喜ぶような行動をすることである。 自分が悲しむ行動も続かないし、周りの人が迷惑するような行動だと嫌われる。 明るい人生を歩むためには、言葉と行動である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] すべりこみセーフ今朝のことです。 教職大学院の内留生の下石さんと○付け法の議論していました。 そのとき、新しい気づきがありました。 その気づきが今度でる本と関係ありました。 そこで、すぐに出版社に電話しました。すると、ぎりぎり加筆してもよいとのことで、間に合いました。 本当に、ついています。 すべりこみセーフです。 昨日の大大大充実のおかげかもしれませんね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 大充実今日も朝から夜中まで充実していました。 大大大充実でした。 研究室を出ます。 反応の大切さコミュニケーションにおいて、相手が反応しないときは全くつらい。 黙々と聞いて、良いも悪いも反応がないのは、つらい。 一体どういう気持ちで聞いているのだろうか。 うなずいてくれれば、そうか私の話は受け入れてもらっているんだ。 反対にかしげていれは、この話は分からないのか、反対なんだなあと思う。 愛で育てることは、相手に反応させること、すなわち外化させることから始まる。 もっと反応しようよ。 愛を出そうよ。 それが話してくれる相手への最低の礼儀なんだよね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 困難なときもいいことがあると笑顔は当たり前。 普通のときも笑顔がでるのも当たり前。 困難なときも笑顔で対応できると、素晴らしい。 困難なときは、どうしても困難な顔になってしまう。 ある人が困難な顔をしていると、周りの人も困難が移っていく。 まるで伝染病のように。 どこかで止めなくてはならない。 ストップ、ザ 困難な顔。 困難なときは、脱却するために必死で考える。 すると、一筋の光が見える。 この光を頼りに、笑顔で通していく。 すると、きっと困難は、なかったかのように消えていく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 抗議の交渉何だかうまくいかなくて、不満がつのることがある。 さて、交渉をしなければならない。 即座に抗議すると、ケンカになってしまう。 少し、あいだをおいてみる。 冷静になって、初期の目的は何だったのかを考える。 説得するために話を考える。 そして、交渉する。 すると、案外すんなりいくことがある。 ケンカしなくて良かったと思う。 こちらは初期の問題さえ達成すれぱよいのだから、 結果オーライとなる。 交渉には冷静さが求められる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 許せない許せないという気持ちはやっかいなものだ。 あのときの記憶がよみがえると、またまた許せなくなる。 忘れる時間が必要である。 速く忘れるためには、いい記憶に塗り替えるしかない。 自分にとって良い出来事を招くことであり、作り出すことである。 そうすれば、楽しくて明るい気持ちが続くことになる。 だからこそ、プラス思考が大切となってくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 記録、再生が授業上達の早道授業の改善には、自分の授業をビデオやICレコーダに記録して、再生してみることである。 すると、自分がいかに下手な授業をしているかが認識できる。 この下手さを認識したところから、改善の一歩が始まる。 45分間再生するのはショックだから、10分間でもいい。 これだけでも、何とかしたいと思うはずである。 記録した方がいいよというと、恥ずかしくで見ることができない、聞くことができないという人がいる。 これはどういうことを意味するのか。 見るに耐えない授業をしているということであり、聞くに耐えない授業をしているということでもある。 それって、子どもに失礼ではないのか。 ラーメン屋で言えば、食べるに耐えないラーメンを出し続けているということに匹敵する。 10分間再生して、反省し、改善すれば、5回で45分間の授業は変わることができる。 単純なんだよね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 平常時にこそ平常時の備えが非常時に役立つ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 仕事に向き合うレベル仕事が多いと疲れる。 これは当たり前のこと。 仕事に向き合うレベルがある。 仕事が多いからできるだけさぼる。・・・マイナス1000 仕事が多いので、疲れる。・・・・・・・マイナス10 仕事が多いので、体を鍛えてスピード化して時間を節約する。・・・プラスマイナス0 仕事が多いので、段取りよく仕事をして効率化を図る。・・・・・・プラス10 仕事が多いので知恵を使って、同じ効果を得られるようにする。・・プラス100 プラス100になってこそ、人は仕事に使われなくなる。つまり、仕事が面白くなる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] リーダーの役割組織体のリーダーは、自分の進退も含めて命がけで動くしかない。 中小企業の社長は、自分の家までも銀行に担保に入っている。 つぶれれば、従業員の給料が支払えないばかりか、自分の財産まで没収される。 株式会社の制度ではそのこと自体おかしいのだが、現実はそうだ。 常に、未来に起きる問題を予知して、現在できうる限りの手をうつ。 ここにリーダーの役割がある。 さらに、問題が発生してしまったら、因果関係の分析と対策を迅速に行うことである。 今が問題ないと言っても、問題が起きてしまったら、平常の何倍もの力をそそぐことになる。 「こんなはずではなかった」ではすまされない。 こんなはずを予想して対処しておけば、傷は軽くてすむ。 学校で言えば校長がリーダー、学級で言えば担任がリーダーである。 リーダーはあなたですよ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 今の状況判断今の状況を見極めることが大切。 今は一斉指導なのか、個別指導なのか。 発問なのか指示なのか。 応答なのか、作業なのか。 これらの無数の組み合わせの中から最善手を選ぶことである。 もっともいけないのは、1つの手法しかしらずに繰り返してしまうことである。 それでは、子どもは逃げていく。 そうなると、引き戻すことは難しい。 飽きられないように、最善の手を繰り出していくこだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]こ 4000人これまでのべ4000人の授業を参観した。 いや、参観させられてきたと言うべきだろう。 たぶん宇宙の配慮だろう。 その意味は何か。 第一に、授業者にアドバイスするために。 第二に、私自身の器を広げるために。 第三に、授業理論の構築のために。 4000人も見れば、本当にいろんな授業が存在する。 例えば、教科書という教材が決まっていても授業で現れる現象は異なる。 だから、軽々しく授業とはこうだと言うのも気恥ずかしくなる。 Aというアドバイスをしていくとうまくいくときがある。でも、Aというアドバイスではうまくいかなくなる時がくる。まさに、現象と対策の繰り返しである。 だから、学び続けるしかないし、考え続けるしかない。 今後も授業を見続けることになる。どうもそれが私の役割のようだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 思いを聞くと筆算の指導の授業でした。 A子さんはとてもよくできていました。指導の机間指導のおかげです。 そこで、私は質問して見ました。 「今日の筆算の問題はどうやった?」 と思いを聞きました。すると、次のように答えてくれました。 「始めは、難しいと思ったけれど、3けたのときと同じで、1つずつ位ごとに計算すればやりやすいことがわかりました。」 きちんと、「1つずつ位ごとに計算する」という言葉がひきだされました。 子どもって本当に本質を突いていると思いました。 「□□はどうやった?」は魔法の発問です。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 「義」を尽くす昨日、名古屋で算数・数学の講演をした。 久しぶりの研究会である。 集まったメンバーは20代から50代までいた。 40代以上の方は、私がお世話になった方々ばかりである。 皆さんお忙しいのに、私の話を聞きに来てくださった。 とてもありがたいことだと感じた。 大学に来て21年になるが、人間関係の歴史を感じた。 ありがとうございました。感謝しています。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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