最新更新日:2024/09/18 | |
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答え合わせだけでも上は2年生の教科書にある問題である。 答え合わせだけでも面白い。 答えを順番に言っていくだけ、板書にしてていくだけで、きまりが登場する。 では、その決まりとは何か、 この決まりをきちんと言語として表現できるかどうか。 ここが表現力の育成のポイントである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 突然突然のアクシデント。 大学の研究室で仕事をしていた。 インターネットが突然、つながらなくなった。 これはえらいことである。 学生からのメールによるレポートの処理をしていた。 どうにも仕事にならない。 土曜日である。 普通はここであきらめるしかない。 しかも土曜日だから土曜日、日曜日とダウンである。 ところが、昨日はオープンキャンパスだった。情報処理センターの係りの人が在籍した。すぐに係長に連絡して、係りのSさんがかけつけてくれた。 大学全体が機能がダウンしたと思ったら、私の研究室だけであった。 パソコンをもってきて、接続を順番に調べてくれた。 いよいよ思いファイルケースを移動することとなった。 部屋の中の物品の移動開始。 そして、奥の接続を調べてみたら、そこにすでに信号が流れてきていなかった。 次に、Sさんは、下の階の大元にまで行って調べてきた。原因はそこの機器の接続がダウンしていた。 それを復旧してくださった。素人にはとてもできない作業だった。 難を免れた。 部屋の中の移動も回復。 Sさん、係長に感謝。 また、オープンキャンパスにも感謝。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] おかげ一つのことができるまで、本当に多くの人おかげで成り立っている。 研究会のイベント、本の出版、メールブック「悠愉」の発行、みなそうである。 このことを改めて思う。 ああ、ありがたや、ありがたや。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 名古屋に帰る午前中は宮崎大学教職大学院でいろいろと調査させていただきました。 とても参考になりました。ありがとうございました。 午後は、都城の明道小学校を訪問しました。 現在、教職大学院で私のゼミに宮崎から来ている現職教員がいます。その方の現任校に来年度の実習の様子について説明に行きました。 校長先生、教頭先生と思わず話し込んでしまいました。 算数論や授業論についてです。 1時間の予定が2時間近くになりました。 とても有意義でした。 ありがとうございました。 宮崎より明日は、宮崎大学と都城の小学校を訪問します。 急に決まった仕事です。 夕食のため町にでました。 帰り道に蔦谷書店がありました。 21時をすぎていたのですが、あいていました。 なんと、24時まで開店だそうです。 びっくりしました。 たくさんの本があり、ついつい見てしまいました。 問題から始まる算数 数学は全ては問題から生じる。 問題なくしては、授業は始まらない。 なぜなら 問題は答えを求める命題である。 その答えが算数・数学の概念を形成していく。 だから、黒板には、命題である問題は板書してほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 消費から生産へネット、 メールなどICは、いずれも時間とお金とあなたの頭の中の消費である。 ゲームもその類いである。 もっと言えば、時間とお金と頭を奪っている。 では、逆に 消費ではなく生産に回ればどうなるのか。 電車の中でゲームをする人が何かしら知的なものを生み出すことができると 日本中知的財産の宝庫となる。 1人につき1日で百円でも稼ぐことができたら、知的財産大国となる。 そんなソフトが開発されないかと思う。 このホームページは、あなたの時間を消費しているが、次への行動意欲と知識・考え方を生産することになるならば、作成者としてはとても嬉しいことである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 出会った人によってこれまで、多くの出会いによって、私の力は伸びてきた。 感謝でいっぱいである。 だから、今度は、私に出会ったから、伸びたと言われるように還元している。 これが、志水塾やわくわくクラブの結成の動機の一つであるる [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] さらに、わくわくが続く先週、ピンチを乗り切った。 すると、本日、ご褒美がやってきた。 波動の結果が速い。 ついている。 常に、愛と光でもって豊かな波動を出していく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] input と output教育は、子どもに授業を通して、知識、技能、考え方、関心・意欲・態度をinputする。 問題はこの先である。 これらのinputの財産がどれだけ活用できるものになっているかである。 それは、outputの世界である。 だから、私は、「外化」の大切さを訴えているのである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教え子の結婚式結婚式に呼ばれて出席しました。 小学校1年生、2年生の担任でした。 新郎のSさんのお母様と話して、筑波大学附属小学校の教育の大らかさ、自ら学ぶ姿について再認識しました。 結婚式はディズニーシーにあるホテルでした。ディズニーの演出は我々を楽しませてくれました。 見えるカリキュラム、見えないカリキュラム計算ひとつとっても、いつ何をどの程度までできるようにするのか。 それが不透明である。 確かに一桁のたし算は第一学年であることは学習指導要領には示されている。 算数の教科書には、たし算の練習問題は掲載されている。 例えば、4+3,5+2のように。 では、どの程度までできるようにさせるのか。これがよくわからない。 ゆっくりとブロックを数えて答えがでればよいのか、 指で数え足せばよいのか、 念頭で数え足すのか、 念頭で素早く答えをだすのか、 このことについてはどこにも書かれていない。 では、ゆっくりだせはよいと考えるのか。 それでは、その後の算数の授業に支障をきたす。 つまり、基礎計算は暗算でやりたいものだ。 だとすると、このカリキュラムは一体どこに示されているのか。 これが見えないカリキュラムである。 見えるものばかり追いかけると、算数の力としてはとても不十分である。 見えないものも考慮に入れて指導にあたりたいものである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 結局、言葉と行動人間のものさしは、結局、言葉と行動に表れる。 その人が、何を言い、何を行動するかである。 思考は言葉で表現する。よい言葉はよい思考を生む。 思考の次は、行動することである。 自分も喜び、周りの人も喜ぶような行動をすることである。 自分が悲しむ行動も続かないし、周りの人が迷惑するような行動だと嫌われる。 明るい人生を歩むためには、言葉と行動である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] すべりこみセーフ今朝のことです。 教職大学院の内留生の下石さんと○付け法の議論していました。 そのとき、新しい気づきがありました。 その気づきが今度でる本と関係ありました。 そこで、すぐに出版社に電話しました。すると、ぎりぎり加筆してもよいとのことで、間に合いました。 本当に、ついています。 すべりこみセーフです。 昨日の大大大充実のおかげかもしれませんね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 大充実今日も朝から夜中まで充実していました。 大大大充実でした。 研究室を出ます。 反応の大切さコミュニケーションにおいて、相手が反応しないときは全くつらい。 黙々と聞いて、良いも悪いも反応がないのは、つらい。 一体どういう気持ちで聞いているのだろうか。 うなずいてくれれば、そうか私の話は受け入れてもらっているんだ。 反対にかしげていれは、この話は分からないのか、反対なんだなあと思う。 愛で育てることは、相手に反応させること、すなわち外化させることから始まる。 もっと反応しようよ。 愛を出そうよ。 それが話してくれる相手への最低の礼儀なんだよね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 困難なときもいいことがあると笑顔は当たり前。 普通のときも笑顔がでるのも当たり前。 困難なときも笑顔で対応できると、素晴らしい。 困難なときは、どうしても困難な顔になってしまう。 ある人が困難な顔をしていると、周りの人も困難が移っていく。 まるで伝染病のように。 どこかで止めなくてはならない。 ストップ、ザ 困難な顔。 困難なときは、脱却するために必死で考える。 すると、一筋の光が見える。 この光を頼りに、笑顔で通していく。 すると、きっと困難は、なかったかのように消えていく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 抗議の交渉何だかうまくいかなくて、不満がつのることがある。 さて、交渉をしなければならない。 即座に抗議すると、ケンカになってしまう。 少し、あいだをおいてみる。 冷静になって、初期の目的は何だったのかを考える。 説得するために話を考える。 そして、交渉する。 すると、案外すんなりいくことがある。 ケンカしなくて良かったと思う。 こちらは初期の問題さえ達成すれぱよいのだから、 結果オーライとなる。 交渉には冷静さが求められる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 許せない許せないという気持ちはやっかいなものだ。 あのときの記憶がよみがえると、またまた許せなくなる。 忘れる時間が必要である。 速く忘れるためには、いい記憶に塗り替えるしかない。 自分にとって良い出来事を招くことであり、作り出すことである。 そうすれば、楽しくて明るい気持ちが続くことになる。 だからこそ、プラス思考が大切となってくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 記録、再生が授業上達の早道授業の改善には、自分の授業をビデオやICレコーダに記録して、再生してみることである。 すると、自分がいかに下手な授業をしているかが認識できる。 この下手さを認識したところから、改善の一歩が始まる。 45分間再生するのはショックだから、10分間でもいい。 これだけでも、何とかしたいと思うはずである。 記録した方がいいよというと、恥ずかしくで見ることができない、聞くことができないという人がいる。 これはどういうことを意味するのか。 見るに耐えない授業をしているということであり、聞くに耐えない授業をしているということでもある。 それって、子どもに失礼ではないのか。 ラーメン屋で言えば、食べるに耐えないラーメンを出し続けているということに匹敵する。 10分間再生して、反省し、改善すれば、5回で45分間の授業は変わることができる。 単純なんだよね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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